インターネットを自由に快適に利用できるか否かは、生活の質に大きく影響します。
スマホの無制限プランを契約していれば、インターネットは利用することができますが、ゲーム機やパソコン・タブレットなどで、高速にインターネットを使えるWi-Fi環境があることで、利便性や快適さを含めて生活の質はさらに大きく向上します。
アパートでWi-Fiを利用する場合、契約時から既にWi-Fiが利用できる環境の部屋であることが解っているならば良いのですが、Wi-Fi環境の無い部屋も数多く存在しています。
そんな部屋にWi-Fi環境を構築した場合、通信費はスマホ代+Wi-Fi回線代になり、長期間に渡って毎月支払う必要があります。これをコスパ抜群の利用方法にすることで、大きな節約に繋がります。
Wi-Fiをアパートで利用する、コスパ抜群の利用方法について解説していきます。
最も手軽にWi-Fi環境を構築できる「モバイルルーター」
アパートでインターネットを利用するWi-Fi回線として、最も手軽に利用することができてコスパが良いのは「モバイルルーター」です。
モバイルルーターとは?
モバイルルーターはバッテリー駆動が可能な小さな筐体サイズで、無線回線を使ってインターネットに接続できるWi-Fi環境を手軽に構築できます。
モバイルルーターの使う電波が届くアパートで利用することができて、アパート自体の設備とは一切関係せずに工事も不要なので、利用するのに許可をとる必要もありません。
アパートの自室で利用するだけでなく、外出時に持ち運ぶこともできますから、携えているだけで常に自分だけのインターネットが利用できるWi-Fi基地局として機能します。
モバイルルーターは、単身利用者に最適なインターネットが利用できるWi-Fi回線ですが、複数の家族で利用するのには向いていません。
通信費トータル費用を下げるコスパの良い利用方法は?
コスパ良くモバイルルーターを利用するには、月額料金が安く設定されているモバイルルーターを選ぶことも大切ですが、「無制限利用」「通信速度」「繋がりやすさ」のどこにポイントを置くのか?
自分の中で明確にしてから選択作業に入ることで、必要な快適さとコスパを両立させることができます。
もう一つ通信費トータル費用を節約する重要なポイントとして、スマホプランの見直しがあります。
モバイルルーターを入手すれば、スマホ利用を含めてインターネットを使うのに、現在契約しているスマホプランでギガ容量を消費することが基本的に無くなるからです。
モバイルルーターには電話回線で通話をする機能は無いため、スマホの役割としては電話回線を使った通話の着信・発信ができるだけでよくなります。モバイルルーターを外出時に部屋に忘れてきた場合や、出先でモバイルルーターのバッテリーが切れた時のために、予備的に最低限の小さな容量のスマホプランを組み合わせるのが合理的です。
3大キャリアの無制限プランを利用しているユーザーが多いですが、その場合に同じ3大キャリアの小容量プランに乗り換えるよりも、格安SIMに乗り換えればコスパは大幅に良くなって、通信費トータル費用を節約できます。
モバイルルーターと組み合わせる、コスパの良いスマホプランの一例をご紹介しましょう。
小容量を安価に使うなら格安SIM「HISモバイル」がおすすめ
(出典:HISモバイル)
「HISモバイル」は、ドコモ回線を使う格安SIMです。ドコモと同じアンテナ基地局と周波数帯(電波)を使うので、全国の幅広いサービスエリアで利用することができます。
「自由自在2.0プラン」
電話通話ができて、最低限の予備データ容量として100MBを利用することができる、HISモバイルの「自由自在2.0プラン」なら、月額280円でスマホを維持することができます。
通信費のトータル費用は、モバイルルーターの料金に280円が加わるだけなので、3大キャリアで無制限プランを利用している場合の月額費用よりも安くなります。
「自由自在2.0プラン」は、データの利用料に応じて料金が自動的に変わる従量制プランなので、仮にモバイルルーターを使えない状態になっても100MBで打ち切りではなく、1GBまでの利用で月額550円・3GBまでの利用で770円・7GBまでの利用で990円の料金で利用できます。(最大は30GBまでで2,970円)
電話通話を頻繁に使うユーザーは、国内通話は6分までなら何度でも無料で利用ができる「6分かけ放題」が、月額500円のオプション料金で使えます。
重視するポイント別にコスパの良い「モバイルルーター」3選をご紹介
モバイルルーターを利用するにあたり、重視するポイント別に、コスパの良いおすすめの「モバイルルーター」3選をご紹介しましょう。
「コスパ良く無制限利用」することを重視するなら「楽天ワイファイポケット」
(出典:楽天モバイル)
コスパを重視しながら無制限利用が可能であることをポイントにするユーザーには、「楽天ワイファイポケット」がおすすめです。
容量と月額料金
無制限 3,278円(3GBまで月額1,078円・20GBまで2,178円)
データ利用が少なかった月には、支払料金が安くなる従量制です。
本体料金
10,820円(回線と同時契約時に9,834円分の楽天ポイント還元)
24回払いで月額450円(初回470円)
モバイルルーターの利用には本体の費用を負担する必要がありますが、「楽天ワイファイポケット」は実質の費用負担は(10,820円-9,834円*ポイント還元分)986円で済みます。
通信費トータル費用
「楽天ワイファイポケット」を無制限に利用して、スマホプランに前述の「HISモバイル」を利用した場合の通信費トータル費用は
3,278円(楽天ワイファイポケット)+280円(自由自在2.0プラン100MB)=3,558円
で、コスパ抜群な利用方法になります。
「速い通信速度」を重視するなら「GMOとくとくBB WiMAX」
(出典:GMOとくとくBB WiMAX公式)
通信速度に定評があるのはWiMAXのモバイルルーターです。WiMAXは数多くのプロバイダから提供がされていて、その中で最もおすすめするのは、最安値級の「GMOとくとくBB WiMAX」です。
容量と月額料金
無制限 4,807円
WiMAXの速い通信速度を、コスパ良く利用することができます。
実際に回線を利用しているユーザーが、通信速度を計測している「みんなのネット回線速度」で、直近3ヶ月の下り(ダウンロード速度)を比較すると、前述の楽天ワイファイポケットとWiMAXには大きな差があります。
- Rakuten WiFi Pocketの通信速度レポート
- 26.76Mbps(直近3ヶ月下りの平均値データ)
- Speed Wi-Fi 5G X12 × GMOとくとくBBの通信速度レポート
- 152.05Mbps(直近3ヶ月下りの平均値データ)
本体料金
27,720円(36回の分割払で、分割費用の同額が毎月割引されるため実質無料)
分割払にすることで、本体機種代の費用負担は実質ありません。
キャッシュバック
今なら、12,000円のキャッシュバックがあります。

通信費トータル費用
「GMOとくとくBB WiMAX」を無制限に利用して、スマホプランに前述の「HISモバイル」を利用した場合の通信費トータル費用は
4,807円(GMOとくとくBB WiMAX)+280円(自由自在2.0プラン100MB)=5,087円
で、通信速度を重視したコスパ抜群な利用方法になります。
「繋がりやすさ」を重視するなら「クイックWiFi」
(出典:クイックWiFi公式)
どこにいても繋がりやすいインターネット環境を重視するなら、クラウドSIMを採用した「クイックWiFi」がおすすめです。
日本には4つの通信キャリアがあります。各社で周波数帯やアンテナ基地局の設置場所は異なり、そのため場所によって繋がりやすいキャリアと、繋がりにくいキャリアが混在しています。
このため同じ場所で利用しても、こちらの通信キャリアは繋がるのに、こちらの通信キャリアは全然繋がらないという状況が発生します。
「クイックWiFi」は、全ての通信キャリア(ドコモ・au・ソフトバンク・楽天モバイル)の電波を利用することができる「クラウドSIM」を採用していて、利用する場所によって最適なキャリアの電波をモバイルルーターが自動的に選択します。
クラウドSIMは幅広い提供エリアで快適に利用することが可能で、繋がりやすさを重視するなら、最適なモバイルルーターだと言えます。
100GB/月の容量制限がありますが、この容量は単身利用なら殆どのユーザーが実質無制限と同様に利用することができます。
容量と月額料金
100GB/月 3,718円
本体料金
月額料金に込みなので、別途の費用負担がありません。
キャッシュバック
今なら、8,000円のキャッシュバックをしています。

通信費トータル費用
「クイックWiFi」を月に100GBを利用して、スマホプランに前述の「HISモバイル」を利用した場合の通信費トータル費用は
3,718円(クイックWiFi)+280円(自由自在2.0プラン100MB)=3,998円
で、繋がりやすさを重視したコスパ抜群な利用方法になります。
さらに快適な「ホームルーター」のおすすめは「ソフトバンクエアー」
(出典:ソフトバンクエアー申込サイト)
アパートの自室でWi-Fiを利用する回線手段として、モバイルルーターよりも快適に利用できるのが「ホームルーター」です。
前述の通信速度を計測している「みんなのネット回線速度」で、直近3ヶ月の下り(ダウンロード速度)を比較すると、ホームルーターは212.9Mbps・モバイルルーターは108.1Mbpsになっていて、大きな差があります。
ホームルーターとは?
ホームルーターはコンセントに挿すだけで、ホームルーターよりも安定して高速なインターネットに接続できるWi-Fi環境を構築できます。
ホームルーターの使う電波が届くアパートで利用することができて、アパート自体の設備とは一切関係せずに工事も不要なので、利用するのに許可をとる必要もありません。
モバイルルーターと比較してWi-Fiが届く範囲が広く、家族が別の部屋で利用する使い方にも適応できる安定感とスペックを持っています。
工事不要でアパートで快適に利用ができるインターネット回線として、ホームルーターはおすすめです。
ホームルーターは、通信キャリア4社(ドコモ・KDDI・ソフトバンク・楽天モバイル)から、それぞれ提供されています。
実質支払い費用で2年間の「コスパ」を比較 「ソフトバンクエアー」が最適
月額料金だけでなく、機種代やキャッシュバックに加えて、無料期間まで含めた2年間の実質支払い費用を計算してホームルーターのコスパを比較しましょう。
提供企業 | ドコモ | KDDI | ソフトバンク | ソフトバンク | 楽天モバイル |
サービス名 | ドコモ home 5G HR02 |
HOME 5G L13 | ソフトバンクエアー Airターミナル5 |
ソフトバンクエアー Airターミナル6 |
楽天モバイル Rakuten Turbo5G |
基本月額 1年目 | 5,280円 | 4,268円 | 3,674円 | 5,368円 | 6,572円 |
基本月額 2年目 | 5,280円 | 4,950円 | 5,368円 | 5,368円 | 6,572円 |
機種代実質 | 0円 | 5,940円 | 0円 | 0円 | 41,568円 |
2年間合計金額 | 126,720円 | 116,556円 | 108,504円 | 128,832円 | 157,728円 |
キャッシュバック | 20,000円 | 0円 | 30,000円 | 30,000円 | 0円 |
2年間実質合計 | 106,720円 | 116,556円 | 78,504円 | 98,832円 | 157,728円 |
実質月額料金 | 4,447円 | 4,857円 | 3,271円 | 4,118円 | 6,572円 |
*ドコモHR02のキャッシュバックは、Amazonギフト券
*ドコモHR02は2025年7月以降の改定後月額料金
*ソフトバンクエアー Airターミナル5の1年目料金は年間の平均月額
*楽天モバイル Rakuten Turbo5Gの月額料金は、24回分割の月額1,732円を含む
コスパでホームルーターを選べば、ソフトバンクエアー 「Airターミナル5」の安さ実質月額料金3,271円が際立ちます。
次世代の高速Wi-Fi規格である「Wi-Fi7」がホームルーターで唯一利用ができる、「Airターミナル6」も、他社と比較してコスパが良くおすすめです。

通信費トータル費用は?
先にご説明したモバイルルーターと同様に、最も頻度が高い自宅でのスマホ利用もWi-Fiを使うので、スマホプランに3大キャリアの無制限プランを併用する意味がありません。
ただ、モバイルルーターとは異なり外出先にWi-Fiを持ち出すことはできないので、外出時の利用データ容量は確保する必要があり、多くのスマホユーザーは月に3GB程度のプランで賄うことができます。
前述の格安SIM「HISモバイル」を併用した場合、3GB未満程度利用で月額770円になりますので
5,368円(ソフトバンクエアー)+770円(HISモバイル3GB未満)=6,138円
が通信費トータル費用で、コスパは抜群の利用方法になります。
「ワイモバイル」ならコスパ良く通信キャリア回線が利用可能
ホームルーター利用時の外出時のスマホ利用はスマホプランになるため、格安SIMよりも安定して高速通信が利用できる傾向にあるキャリア回線がおすすめです。
通信キャリアのスマホプランは総じて高くコスパは良くありませんが、ソフトバンクと同じ回線品質が利用できるサブブランド「ワイモバイル」なら、ソフトバンクエアーと併用することで「セット割」が適用されて、4GB/月のプランSが月額1,265円で利用できます。
通信費トータル費用は
5,368円(ソフトバンクエアー)+1,265円(ワイモバイル4GB)=6,633円
になり、アパートの自室ではホームルーターのWi-Fi、外出時にはキャリア回線のスマホプラン利用ができる、快適にインターネットが使う環境としてコスパは抜群です。
ホームルーターは家族で利用することもできますから、家族3人の通信費トータル費用も計算してみましょう。
5,368円(ソフトバンクエアー)+1,265円(ワイモバイル4GB)×3人=8,976円
になり、コスパ抜群の利用方法です。
最も通信品質が良いのは「光回線」
アパートでWi-Fiを利用する回線として、最も通信品質が良いのは有線の光ファイバーケーブルを使う「光回線」です。
無線回線は、利用する周りの環境やアンテナ基地局までの距離などに様々な影響を受けますが、有線ケーブルを使う光回線は環境に左右されにくい安定感が大きく違います。
前述の通信速度を計測している「みんなのネット回線速度」で、直近3ヶ月の下り(ダウンロード速度)を比較すると、無線回線のホームルーターは212.9Mbps・モバイルルーターは108.1Mbpsになっていますが、光回線では512.8Mbpsになっていて大きな差があります。
大容量のデータの取り扱いやオンラインゲームの快適な利用、高画質の動画視聴や配信など、高負荷のかかるインターネットの利用にも、光回線なら対応することができます。
最もインターネット回線におすすめする「光回線」ですが、アパートで利用する場合には以下の注意点があります。
建物の共有スペース内まで光回線の導入工事が完了している場合
比較的規模が大きいアパートでは、建物の共有スペース内まで光回線の導入工事が完了しているケースがあります。
この場合、導入工事が完了している光回線なら、建物内の配線を使って部屋まで届ける工事を行って利用ができるようになります。
最も導入されている確率が高いのは、NTT東西の光回線「フレッツ光」で、フレッツ光を利用して提供されている「光コラボ」でも利用が可能です。
建物の光回線導入状態と、導入されている光回線については、大家さんや管理会社に確認すればすぐ解りますし、これから入居するなら不動産会社に問い合わせて確認ができます。
建物に導入されている光回線が無い場合
建物の共有スペース内に光回線が導入されていない場合でも、アパートのある場所が提供エリアになっている光回線は、利用ができる可能性があります。
その場合、近くまで来ている光回線を、アパートの自室に直接引き込み工事を行う必要があります。
アパートの光回線の引き込み工事は、事前に大家さんや管理会社に相談をして、許可が下りなければ行うことができませんので、光回線の申し込み前に確認しておきましょう。
最も広く利用がされている、通信速度の公称値が1Gbpsの光回線は、集合住宅で利用する場合(共有スペース内に導入済みの光回線を利用する場合)のマンション料金と、戸建てで利用する場合の戸建て料金が異なっています。
アパートの自室に直接光回線の導入工事をして利用する場合、契約する月額料金は戸建てになります。
アパートで利用するコスパの良いおすすめ「光回線」の利用方法3選
コスパ良く光回線を利用するおすすめの方法は、ホームルーターの項でもご説明しましたが、スマホプランに3GB/月程度の小容量プランを併用することです。
コスパ良く使うポイントになるのは、スマホプランに通信品質の良い通信キャリアが安価に提供している「サブブランド」の利用で、特定の光回線と組み合わせて併用することで、家族分まで含めて毎月割引が受けられる「セット割」の適用です。
アパートで利用するおすすめの光回線と、スマホプランの組み合わせを3つご紹介しましょう。
通信品質とキャンペーンで選ぶなら「ビッグローブ光」+「UQモバイル」
(出典:ビッグローブ光申込サイト)
ビッグローブが運営する光コラボの「ビッグローブ光」と「UQモバイル」を併用することで、「セット割」が適用されてコスパ良く利用できます。
ビッグローブ光はフレッツ光を使う光コラボのため、フレッツ光の提供エリア・フレッツ光が導入されているアパートで利用ができます。
ビッグローブ光の月額料金は、マンション4,378円・一戸建て住宅5,478円です。
*アパートの共有スペース内にフレッツ光回線が導入されている場合はマンション料金・入っていない場合は戸建て料金になります。
キャッシュバックキャンペーン
ビッグローブ光を契約すると、キャッシュバックが受け取れるキャンペーンを行っています。

工事費無料キャンペーン
ビッグローブ光を新規導入する場合には、導入工事の費用が発生します。最大で28,600円の標準工事費がかかりますが、今なら工事費が実質無料になるキャンペーンが行われています。

引っ越し移転時の工事費用が無料
転勤族の方や引っ越しする予定がある方にも、ビッグローブ光がおすすめです。
ビッグローブ光では何度引っ越しを行っても、その都度必要になる工事費が無料になる、お得に継続利用ができる光コラボです。
UQモバイルのセット割と通信費トータル費用
(出典:UQ mobile公式サイト)
auのサブブランド「UQモバイル」に「セット割」を適用させることで、4GB/月の容量のスマホプラン「ミニミニプラン」を月額1,265円で利用できます。
アパートで単身利用する場合の、通信費トータル費用を計算してみましょう。
ビッグローブ光 | UQモバイル | 家族 | 光電話 | 合計 | |
マンション(建物に光回線導入済) | 4,378円 | 1,265円 | 1人 | 550円 | 6,006円 |
戸建て(建物に導入済光回線無し) | 5,478円 | 1,265円 | 1人 | 550円 | 7,106円 |
*auPAYカードで支払う場合、合計請求額より187円割引(表には適用済み)
*セット割の適用には固定電話の光電話オプション契約が必要になります
高速で安定した無制限に利用ができる光回線を自宅では利用して、高品質なau回線でスマホ利用する場合の費用は、マンション利用(建物の共有スペース内までフレッツ光が導入されている場合)6,006円・戸建て利用(直接アパートの自室に光回線の導入工事をする場合)7,106円でコスパ抜群な利用方法です。
家族で利用すると、家族全員にスマホ代の割引「セット割」が適用されて、光回線の料金は変わらないのでさらにコスパ良くお得になります。
アパートに居住する家族3人で利用した場合の、通信費トータル費用も計算してみましょう。
ビッグローブ光 | UQモバイル | 家族 | 光電話 | 合計 | |
マンション(建物に光回線導入済) | 4,378円 | 1,265円 | 3人 | 550円 | 8,536円 |
戸建て(建物に導入済光回線無し) | 5,478円 | 1,265円 | 3人 | 550円 | 9,636円 |
*auPAYカードで支払う場合、合計請求額より187円割引(表には適用済み)
*セット割の適用には固定電話の光電話オプション契約が必要になります
家族3人分のスマホ代と光回線を合計した通信費トータル費用は、マンション利用(建物の共有スペース内までフレッツ光が導入されている場合)8,536円・戸建て利用(直接アパートの自室に光回線の導入工事をする場合)9,636円でコスパ抜群な利用方法です。
「ニフティ光」+「UQモバイル」もおすすめ
(出典:ニフティ光申し込みサイト)
ニフティが提供している光コラボ「ニフティ光」も、快適なインターネット利用環境が安価に提供されています。ニフティ光はフレッツ光を使う光コラボのため、フレッツ光の提供エリア・フレッツ光が導入されているアパートで利用ができます。
「ニフティ光」でもauのサブブランド「UQモバイル」を併用することで、「セット割」の適用が受けられます。
ニフティ光の月額料金は、マンションタイプ4,378円・一戸建てタイプ5,720円です。
*アパートの共有スペース内にフレッツ光回線が導入されている場合はマンション料金・入っていない場合は戸建て料金になります。
キャッシュバックキャンペーン
ニフティ光を契約すると、キャッシュバックが受け取れるキャンペーンを行っています。

月額料金22ヵ月間割引キャンペーン
ニフティ光を新規契約すると、契約時から22ヵ月間月額料金が1,100円の割引が受けられます。
引っ越し移転時の工事費用が無料
転勤族の方や引っ越しする予定がある方にも、ニフティ光がおすすめです。
ニフティ光では何度引っ越しを行っても、その都度必要になる工事費が無料になる、お得に継続利用ができる光コラボです。
UQモバイルのセット割と通信費トータル費用
auのサブブランド「UQモバイル」に「セット割」を適用させることで、4GB/月の容量のスマホプラン「ミニミニプラン」を月額1,265円で利用できます。
アパートで単身利用する場合の、通信費トータル費用を計算してみましょう。
ニフティ光 | UQモバイル4GB | 家族 | 光電話 | 合計 | |
マンション(建物に光回線導入済) | 4,378円 | 1,265円 | 1人 | 550円 | 6,006円 |
戸建て(建物に導入済光回線無し) | 5,720円 | 1,265円 | 1人 | 550円 | 7,348円 |
*auPAYカードで支払う場合、合計請求額より187円割引(表には適用済み)
*セット割の適用には固定電話の光電話オプション契約が必要になります
高速で安定した無制限に利用ができる光回線を自宅では利用して、高品質なau回線でスマホ利用する場合の費用は、マンション利用(建物の共有スペース内までフレッツ光が導入されている場合)6,006円・戸建て利用(直接アパートの自室に光回線の導入工事をする場合)7,348円でコスパ抜群な利用方法です。
家族で利用すると、家族全員にスマホ代の割引「セット割」が適用されて、光回線の料金は変わらないのでさらにコスパ良くお得になります。
アパートに居住する家族3人で利用した場合の、通信費トータル費用も計算してみましょう。
ニフティ光 | UQモバイル4GB | 家族 | 光電話 | 合計 | |
マンション(建物に光回線導入済) | 4,378円 | 1,265円 | 3人 | 550円 | 8,536円 |
戸建て(建物に導入済光回線無し) | 5,720円 | 1,265円 | 3人 | 550円 | 9,878円 |
*auPAYカードで支払う場合、合計請求額より187円割引(表には適用済み)
*セット割の適用には固定電話の光電話オプション契約が必要になります
家族3人の毎月の支払い額は、マンション利用(建物の共有スペース内までフレッツ光が導入されている場合)8,536円・戸建て利用(直接アパートの自室に光回線の導入工事をする場合)9,878円でコスパ抜群な利用方法です。
「ソフトバンク光」+「ワイモバイル」もコスパ抜群
(出典:ソフトバンク光申込サイト)
利用者の多い人気の光コラボ「ソフトバンク光」は先述のソフトバンクエアーと同様に、「ワイモバイル」を併用して「セット割」を適応させることで、コスパ良く利用することができます。
ソフトバンク光はフレッツ光を使う光コラボのため、フレッツ光の提供エリア・フレッツ光が導入されているアパートで利用ができます。
ソフトバンク光の月額料金は、マンションタイプ4,180円・一戸建てタイプ5,720円です。
*アパートの共有スペース内にフレッツ光回線が導入されている場合はマンション料金・入っていない場合は戸建て料金になります。
キャッシュバックキャンペーン
ソフトバンク光を契約すると、キャッシュバックが受け取れるキャンペーンを行っています。

工事費無料キャンペーン
ソフトバンク光を新規導入する場合には、プロの業者による導入工事の費用が発生します。26,400円の標準工事費がかかりますが、今なら工事費が実質無料になるキャンペーンが行われています。
ワイモバイルのセット割と通信費トータル費用
(出典:ワイモバイル公式)
ソフトバンクのサブブランド「ワイモバイル」に「セット割」を適用させることで、4GB/月の容量のスマホプラン「プランS」を月額1,265円で利用できます。
アパートで単身利用する場合の、通信費トータル費用を計算してみましょう。
ソフトバンク光 | ワイモバスマホ 4GB | 家族 | 指定オプション | 合計 | |
マンション(建物に光回線導入済) | 4,180円 | 1,265円 | 1人 | 550円 | 5,808円 |
戸建て(建物に導入済光回線無し) | 5,720円 | 1,265円 | 1人 | 550円 | 7,348円 |
*PayPayカードで支払う場合、合計請求額より187円割引(表には適用済み)
*セット割の適用には光電話等の[おうち割 光セット(A)]適用に必要なオプションの契約(月550円)が必要になります
高速で安定した無制限に利用ができる光回線を自宅では利用して、高品質なソフトバンク回線でスマホ利用する場合の費用は、マンション利用(建物の共有スペース内までフレッツ光が導入されている場合)5,808円・戸建て利用(直接アパートの自室に光回線の導入工事をする場合)7,348円でコスパ抜群な利用方法です。
家族で利用すると、家族全員にスマホ代の割引「セット割」が適用されて、光回線の料金は変わらないのでさらにコスパ良くお得になります。
アパートに居住する家族3人で利用した場合の、通信費トータル費用も計算してみましょう。
ソフトバンク光 | ワイモバスマホ 4GB | 家族 | 指定オプション | 合計 | |
マンション(建物に光回線導入済) | 4,180円 | 1,265円 | 3人 | 550円 | 8,338円 |
戸建て(建物に導入済光回線無し) | 5,720円 | 1,265円 | 3人 | 550円 | 9,878円 |
*PayPayカードで支払う場合、合計請求額より187円割引(表には適用済み)
*セット割の適用には光電話等の[おうち割 光セット(A)]適用に必要なオプションの契約(月550円)が必要になります
家族3人分のスマホ代と光回線を合計した通信費トータル費用は、マンション利用(建物の共有スペース内までフレッツ光が導入されている場合)8,338円・戸建て利用(直接アパートの自室に光回線の導入工事をする場合)9,878円でコスパ抜群な利用方法です。