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スマホの無制限プランなら家のWi-Fiはいらない?

WiFi

インターネット利用時の端末は、圧倒的にスマートフォンが多くなっています。

スマートフォンでインターネットを利用する場合に使う回線としては、「スマホプランで通信会社の回線」と「Wi-Fiを使ったインターネット回線」の2通りがあります。

 

スマホプランの契約先は3大キャリア(ドコモ・au・ソフトバンク)が多く、利用しているプランは各社がメインで推している無制限プランが多くなっています。

 

無制限プランのスマホユーザーは、家も含めてどこでも無制限にインターネットが利用できますから、敢えて自宅に別回線のWi-Fiは必要が無いとお考えの方も少なくないと思います。

 

スマホの無制限プランがあれば、自宅にWi-Fiを導入する必要は無いのか?

検証して解説していきます。

 

家族構成や使い方によって家のWi-Fiの「いる」「いらない」は変わる

無制限プラン契約者の、自宅のWi-Fiの「いる」「いらない」については、同居している家族の有無や、インターネットの利用の仕方によって変わってきます。

 

家のWi-Fiが「いらない」無制限プランユーザー

スマホの無制限プラン契約者が、家のWi-Fiは必要無いケースから考えていきましょう。

 

スマホだけで完結できる単身利用者

インターネットでやりたいことが、スマートフォンだけで完結できる単身利用者の方は、自宅にWi-Fiを導入する必要は無いと言えます。

 

そんなユーザーは、無制限プランを利用していれば不都合を感じることはありません。

 

家族利用の場合は事情が異なる

単身利用者だけでなく、家族がそれぞれ無制限プランを契約していて、スマホだけで完結する使い方をしていれば、個々で不都合を感じることは同様にありません。

 

しかし、コスパ面で考えると、それぞれの家族が無制限プランを契約しているのは割高になると言えます。

 

無制限プランは3大キャリアで概ね横並びで、スマホ1台につき月額7,000円強の価格が設定されていて、家族で使う場合は月額1,100円から1,210円の「家族割」が適用されますが、たとえば家族4人で利用した場合には月額支払いは25,000円程度になります。

 

 

(出典:ソフトバンク

 

このグラフは、ソフトバンクが調査した全国1,200人に聞く、スマホの通信利用に関する実態調査からの引用です。

 

スマートフォンを利用する場所としては自宅が圧倒的に多く、データ消費量の多い動画鑑賞なども、ゆっくりとできる自宅での利用が多くなっています。

 

この自宅でのインターネット利用の回線を一本化することで、多くのスマホユーザーは無制限プランの利用をする必要が無くなり、安価な小容量プランでOKになります。

 

Wi-Fi用の回線として、高速・完全無制限利用ができる光回線を導入して快適な自宅でのインターネット環境を構築しても、月額4,000円から6,000円程度の費用負担で済み、小容量プランに変更した家族のスマホ代と合わせても、コスパは大幅に向上して支払い額は減少させることができます。

 

スマホ以外の端末利用をしない

パソコンやタブレット、ゲーム機やテレビなど、スマホ以外の端末を使ってインターネットを利用する機会のない無制限プラン契約者は、家にWi-Fiはいらないと言えます。

 

テザリング利用は?

スマホ以外の端末を利用する方法として、無制限プランのスマホをWi-Fi基地局にする、テザリングでインターネットを使う方法があります。

 

しかし、無制限プランの契約でも、テザリング利用は必ずしも無制限利用が可能になっていません。

 

auの使い放題MAXプランや、ソフトバンクのメリハリ無制限プランでは、月に30GBまでの明確な制限が設けられています。

 

また、テザリング利用時はスマホの電池消耗が激しく、充電ケーブルを繋ぎながらの使用をすると、バッテリーに大きな負担をかけて毀損するリスクがあります。

高額になっているスマホに負担をかける利用方法は、コスパが良くありません。

 

自宅でスマホ利用をほとんどしない

自宅に帰っても寝るだけで、ほとんどスマホでインターネットを利用しないユーザーには、当然ですが自宅のWi-Fiは必要ありません。

 

外で行動することが多いユーザーは、毎月の利用量に適したスマホプランにすることが大切です。

必ずしも無制限プランが最適とは限らず、見直しをおすすめします。

 

スマホは電話通話に利用

インターネットの利用が無く、スマホも電話通話が中心の方には家のWi-Fiを導入する理由がありません。

 

ただ、電話通話中心の利用ユーザーには、無制限プラン+かけ放題はコスパが良くありません。

インターネットの回線品質は問題にする必要が無いため、格安SIM+かけ放題などの安価なプラン利用をすることでコスパは大幅に改善します。

 

家のWi-Fiが「いる」スマホユーザー

自宅にWi-Fiを導入した方が良い、具体的なユーザー像について考えてみましょう。

 

表題を無制限プランユーザーではなく、敢えてスマホユーザーに変えてあるのは、自宅にWi-Fi回線を導入すれば、前述のように無制限プランを継続利用する必要が多くの場合で無くなるからです。

 

結論として、多くのスマホユーザーは自宅に光回線でWi-Fiを導入した方が、スマホ無制限プランだけで運用するよりも様々なメリットがあると言えます。

 

複数の機器端末でインターネットを利用する

 

(出典:令和4年通信利用動向調査の結果

 

これは総務省が発表している「令和4年通信利用動向調査の結果」からの引用ですが、スマートフォン以外でのインターネット利用が、従来のパソコンやタブレット以外にも広がっていることが解ります。

 

YouTubeやAmazonプライムビデオなどの動画視聴も、スマホの画面よりもテレビの大画面で迫力を楽しみ、リビングにいる家族みんなで楽しむ事ができる環境は、自宅にWi-Fi用の回線が無くては実現できません。

 

家族でインターネットを利用する

前述のように最もギガ消費する自宅に、家族で利用ができるWi-Fi用回線を導入することで、自宅のインターネット回線が料金も含めて一本化ができます。

 

スマホの契約は無制限プラン利用の必要が無くなり、安価な小容量プランへ乗り換えが可能になるため、コスパが良くなり支払金額を抑えることができます。

 

自宅でWi-Fi利用ができれば、スマホのギガ消費がどれくらいになるのか?データでも見てみましょう。

 

 

(出典:MM総研

 

このデータは、2023年3月1日に株式会社MM総研が調査した、「携帯電話の月額利用料金とサービス利用実態(2023年1月調査)」からの引用です。

 

これはWi-Fiを利用しない、純粋に契約しているスマホプランのギガ消費を表しています。

 

多くのスマホユーザーが月に3GB未満に留まっていますが、単純にインターネットの利用をそれほどしないユーザーだけでなく、自宅では別回線として導入したWi-Fiを利用することで、小容量のギガ消費に留まっているユーザーが多いと推察できます。

 

逆に、月に30GB以上をコンスタントに利用しているのは、自宅にWi-Fi環境を導入していない、無制限プランを含むスマホプランだけで運用しているユーザーが多いと考えられます。

 

このことから解るのは、自宅にWi-Fi回線が利用できる環境がある多くのスマホユーザーのプランは、無制限プランは必要が無く、3GB程度が利用できるプランが最適ということになります。

 

3GB程度の小容量プランの利用なら、3大キャリアの小容量プランに乗りかえるのではなく、サブブランドなどの安価なプランに乗りかえた方がコスパは向上します。

 

大容量を高速無制限に安定して利用したい

 

(出典;総務省

 

このデータは、総務省が2024年2月21日に発表している、「我が国のインターネットにおけるトラヒックの集計結果(2023年11月分)」からの引用です。

 

インターネットのトラフィック(利用量)は右肩上がりの増加傾向に拍車がかかっていて、概ね一人あたり1ヵ月に100GB超を利用している計算になります。

 

この多くは動画サブスクなどの充実で、短時間に大量のギガを消費する高画質の動画視聴利用等が一般的になっていることが考えられます。

 

先ほどの、多くのスマホユーザーにおいて、契約しているスマホプランのギガ消費は1ヵ月に3GB未満程度に収まっていることと、この100GBの大きな差を埋めているのが、自宅のWi-Fi回線だと言えます。

 

大容量を無制限に安定して高速利用するためには、自宅にWi-Fi用の回線導入が必要であり、その回線には光回線が最適だと言えます。

 

スマホプランを含めて無線回線は無制限プランでも制限がかかる

スマホの無制限プランは、文字通り無制限にギガが利用できることがウリですが、利用の仕方(短時間で大量のデータを使うなど)によっては、制限がかかることがあります。

 

たとえば、ドコモの無制限プランでは以下の注意書きがあります。

 

・当日を含む直近3日間のデータ利用量が特に多いお客さまは、それ以外のお客さまと比べて通信が遅くなることがあります。なお、一定時間内または1接続で大量のデータ通信があった場合、長時間接続した場合、一定時間内に連続で接続した場合は、その通信が中断されることがあります。

 

・機械的な発信などにより、1度の音声発信またはデータ通信接続において長時間の通話継続または大量のデータ通信があった場合や、一定時間内に連続で音声発信またはデータ通信接続をした場合など、当社設備に影響をおよぼすと当社が判断した場合は、その音声通話を切断またはそのデータ通信の速度を制限することがあります。

 

・機械的な大量発信などにより、当社設備に影響をおよぼすと当社が判断した通信を行う回線について、一定期間ご利用を停止することがあります。

 

・特定のコンテンツやアプリでの大量のデータ通信などにより、当社設備に影響をおよぼすと当社が判断した場合は、当該コンテンツやアプリ利用におけるそのデータ通信の速度を制限することがあります。

 

スマホの無制限プランだけでなく、無線回線のWi-Fi回線である「モバイルルーター」「ホームルーター」にも、同様の制限があります。

 

これらの制限が無く、家族でどれだけ大量のインターネット利用を行っても、一切の制限を受けない回線は「光回線」だけです。

 

速い通信速度の利用なら圧倒的に光回線

一般的に広く利用がされている光回線の通信速度は1Gbpsであり、スマホプランの新世代5Gでは10Gbps以上になっていることもあり、通信速度では光回線より5Gに分があるとお考えになっている方もいらっしゃるかと思います。

 

しかし、これらの数値は公称値と呼ばれている計算上の理論値であり、実際に利用ができる通信速度とは大きな隔たりがあります。

 

公称値ではない実際に利用ができる通信速度は、ユーザーが計測を行っている「みんなのネット回線速度」が参考になります。

両者の直近3ヶ月の平均値を比較してみましょう。

 

回線 Ping 下り 上り
光回線 17.2ms 457.9Mbps 408.8Mbps
携帯キャリア 48.4ms 109.8Mbps 21.5Mbps

 

Ping値は反応速度の数値で、数字が小さいほどレスポンスが良くなります。

対戦型ゲームなどをシビアに利用するなら、Ping値は20ms以下が条件になり、スマホプランの無線回線では大きく劣ります。

 

インターネットを快適に利用ができることに大きな影響を及ぼす下りでは、光回線が無線回線のスマホプランの4倍を大きく上回る数値になっています。

 

zoomなどのweb会議をスムーズに利用するためには、上り速度が重要になります。

概ね50Mbpsの通信速度が必要ですが、無線回線のスマホプランでは力不足の数値に留まっています。

 

コスパ良く利用がしたい

 

ここまでにも既に述べてきましたが、家族がバラバラに無制限プランを契約しているよりも、最も利用頻度が多い自宅のインターネット回線を一本化してしまうこと(光回線を導入してWi-Fi環境を構築する)で、スマホプランのギガ消費は大幅に抑えられるため、3GB程度の小容量プランに家族で乗り換えを行えば、通信費トータル費用は大幅に削減が可能でコスパが良くなります。

 

以下のポイントを押さえることで、コスパの良さと高品質な通信環境が両立できます。

 

格安SIMではなくキャリアの安価な小容量プラン

スマホの小容量プランを安価に利用する手段として格安SIMがありますが、3大キャリアを利用してきたユーザーには乗り換え先としておすすめしません。

 

格安SIMは、通信キャリア回線の一部を借り受けて運営されているため、回線の全部を利用ができるキャリアと比較すれば、通信速度は明らかに劣ります。

 

先ほどと同様に、ユーザーが計測を行っている「みんなのネット回線速度」で、両者の直近3ヶ月の平均値を比較してみましょう。

 

回線 Ping 下り 上り
携帯キャリア 48.4ms 109.8Mbps 21.5Mbps
格安SIM 53.2ms 64.9Mbps 12.7Mbps

 

通常の利用時でも通信速度全般で大きな差がありますが、お昼休みの時間帯などの同時に多くのユーザーが利用する時には、格安SIMでは下りが数Mbps以下程度に低下することが多く、回線の全部を使えることで影響が少ない通信キャリアとの差は大きく広がります。

 

最適なスマホプランの乗り換え先は?

具体的に、安価に利用ができて快適な通信速度が使える、小容量プランの最適な乗り換え先について考えてみましょう。

 

通信キャリア各社は総務省から認可を受けた電波(周波数帯)を使っていて、利用ができる周波数帯は各社で異なっています。

 

スマートフォンは年々高額化が進み、長期に渡って継続利用するユーザーが増えています。

 

スマホプランをMNP(同じ電話番号で乗り換え)乗り換え時には、一般的な価格よりも安価に新しいスマホを入手できるチャンスではありますが、ちょうど替え時なユーザーなら別ですが、余分な費用をかけるのは得策ではなくコスパも良くありません。

 

3大キャリアをご利用中の方の、現在利用しているスマートフォンをそのまま利用する、小容量プラン乗り換え先として、同じ通信キャリアの小容量プランという手段もありますが、同じ周波数帯を使うサブブランドも安価に利用ができるので検討の余地があります。

 

auを利用しているなら、全く同じ回線を安価に提供されている、サブブランドの「UQモバイル」がおすすめです。

 

ソフトバンクを利用しているなら、同様にサブブランドの「ワイモバイル」がおすすめです。

 

ドコモを利用しているなら、新プランの「irumo」がおすすめです。

 

これらのプランへの乗り換えなら、利用中のスマートフォンがそのまま継続利用ができますし、通信速度などの回線品質も変わらず、安価に利用することができます。

 

セット割が適用される光回線サービスを選ぶ

良好なコスパで通信環境を構築するためには、自宅に導入する光回線はスマホプランに「セット割」が適用されるものを選ぶことがマストです。

 

セット割は家族全員のスマホ代から最大1,100円の割引が適用されて、通信費トータル費用に大きな影響があります。

 

ここからは、おすすめの光回線サービスと、セット割が適用されたスマホプランの費用について、具体的にご紹介していきましょう。

 

auユーザーには「UQモバイル」+「ビッグローブ光」

 

(出典:ビッグローブ光申込サイト)

 

auのサブブランドである「UQモバイル」のセット割対象になる光回線サービスには、複数の選択肢があります。

その中で、同じKDDIグループの企業が運営する、「光コラボ」の「ビッグローブ光」がおすすめです。

 

光コラボはNTT東西の光回線「フレッツ光」を使って、光回線を使ってインターネット利用に不可欠な接続業者プロバイダが提供している光回線サービスです。

 

フレッツ光は47都道府県全県で利用ができる唯一の光回線で、都市部だけでなく郡部まで広がっている人口カバー率も最も高く、日本で最も利用がしやすい光回線です。

 

マンションで光回線を利用するためには、原則として建物の共有スペース内まで導入工事が完了している必要がありますが、日本で最も導入済みになっているのはフレッツ光です。

 

フレッツ光の提供エリアや、フレッツ光対応マンションでは、「光コラボ」を利用することができますので、ビッグローブ光は日本全国で幅広く利用が可能になっています。

 

プロバイダとしてのビッグローブは日本を代表する老舗で、多くのノウハウと技術力に定評があります。

 

ビッグローブ光の月額料金は、マンション集合住宅4,378円・一戸建て住宅5,478円です。

 

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UQモバイルのセット割

 

(出典:UQ mobile公式サイト

 

auのサブブランドのUQモバイルなら、高品質な通信キャリアauの通信回線を安価に利用することができて、ビッグローブ光と併用することで「セット割」が適用されます。

 

auのメインプランにある、家族割とセット割の併用はできませんが、元々の価格が安いのでコスパは良くなります。

 

具体的にセット割を適用した、UQモバイルのプランを見てみましょう。

 

プラン名 ミニミニプラン トクトクプラン コミコミプラン+
容量 4GB 1GB未満 15GB 30GB
基本月額料金 2,365円 2,277円 3,465円 3,278円
セット割 1,100円 1,100円 1,100円 0円
単身利用 1,265円 1,177円 2,365円 3,278円
家族2人 2,530円 2,354円 4,730円 6,556円
家族3人 3,795円 3,531円 7,095円 9,834円
家族4人 5,060円 4,708円 9,460円 13,112円

 

自宅に光回線がある場合に最適な、3GB程度のプランはUQモバイルにはありませんが、それよりも毎月1GBの余裕がある4GBのミニミニプランが、セット割を適用すればスマホ1台につき月額1,265円で利用ができます。

 

家族4人で利用した場合の通信費トータル費用

UQモバイルのミニミニプランを家族4人で利用して、ビッグローブ光と併用してセット割を適用した場合の、1ヵ月の通信費トータル費用をシミュレーションしてみましょう。

 

ビッグローブ光 UQモバイル 家族 合計
マンション 4,378円 1,265円 4人 9,251円
戸建て 5,478円 1,265円 4人 10,351円

*auPAYカードで支払う場合

 

家族4人分のスマホ代と光回線を合計した通信費トータル費用は、マンション利用で9,251円・戸建て利用で10,351円になります。

 

自宅では高速無制限、外出先では通信キャリアの回線品質が、コスパ良く安価に利用することができます。

 

ソフトバンクユーザーには「ワイモバイル」+「ソフトバンク光」

 

(出典:ソフトバンク光申込サイト)

 

ソフトバンクのサブブランド「ワイモバイル」では、「ソフトバンク光」を併用することで、「セット割」が適用されます。

 

ソフトバンク光も、ビッグローブ光と同様にNTT東西の光回線「フレッツ光」を利用する「光コラボ」です。

そのため日本全国の広い範囲、多くの建物でソフトバンク光を利用することが可能です。

 

ソフトバンク光の月額料金は、マンションタイプ4,180円・一戸建てタイプ5,720円です。

 

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ワイモバイルのセット割

 

(出典:ワイモバイル公式)

 

ソフトバンクのサブブランドであるワイモバイルなら、高品質な通信キャリアソフトバンクの通信回線を安価に利用することができて、ソフトバンク光と併用することで「セット割」が適用されます。

 

ソフトバンクのメインプランにある、家族割とセット割の併用はできませんが、元々の価格が安いのでコスパは良くなります。

 

具体的にセット割を適用した、ワイモバイルのプランを見てみましょう。

 

プラン名 S M L
容量 4GB 1GB未満 20GB 1GB未満 30GB
基本月額料金 2,365円 2,915円 4,015円 2,915円 5,115円
セット割 1,100円 1,650円 1,650円 1,650円 1,650円
単身利用 1,265円 1,265円 2,365円 1,265円 3,465円
家族2人 2,530円 2,530円 4,730円 2,530円 6,930円
家族3人 3,795円 3,795円 7,095円 3,795円 10,395円
家族4人 5,060円 5,060円 9,460円 5,060円 13,860円

 

自宅に光回線がある場合に最適な、3GB程度のプランはワイモバイルにはありませんが、それよりも毎月1GBの余裕がある4GBのプランSが、セット割を適用すればスマホ1台につき月額1,265円で利用ができます。

 

家族4人で利用した場合の通信費トータル費用

ワイモバイルのプランSを家族4人で利用して、ソフトバンク光と併用してセット割を適用した場合の、1ヵ月の通信費トータル費用をシミュレーションしてみましょう。

 

ソフトバンク光 ワイモバスマホ 4GB 家族 合計
マンション 4,180円 1,265円 4人 9,053円
戸建て 5,720円 1,265円 4人 10,593円

*PayPayカードで支払う場合

 

家族4人分のスマホ代と光回線を合計した通信費トータル費用は、マンション利用で9,053円・戸建て利用で10,593円になります。

 

自宅では高速無制限、外出先では通信キャリアの回線品質が、コスパ良く安価に利用することができます。

 

ドコモユーザーには「irumo」+「ドコモ光」

 

(出典:ドコモ光公式

 

ドコモユーザーには、新プランの「irumo」へ乗り換えが最適です。

 

ドコモ光と安価な小容量プランirumoを併用することで、毎月のスマホ代に「セット割」が適用されます。

 

ドコモ光も前述のビッグローブ光・ソフトバンク光と同様の「光コラボ」のため、全国のフレッツ光が利用できる場所や建物などで、幅広くドコモ光を利用することができます。

 

ドコモ光の形態は前者の2つとは少々異なり、複数のプロバイダが選択できて、月額料金で分かれる、タイプAとタイプBの中から選ぶことができます。

 

ドコモ光のおすすめプロバイダは、ドコモ自身が提供している「OCN」です。

OCNブランドはNTTグループのインターネット事業を、別会社として長年支えてきた高い技術力を有し、ドコモ光のタイプB選択肢の中にありましたが、企業合併によりOCNはドコモに吸収されたことで、安価に利用ができるタイプAに変更になりました。

 

ドコモ光OCN(タイプA)の月額料金は、マンションタイプ4,400円・一戸建てタイプ5,720円です。

 

キャッシュバックキャンペーン

ドコモ光を契約すると、キャッシュバックが受け取れるキャンペーンを行っています。

 

OCN×ドコモ光|10ギガ光回線【55,000円現金還元特典】
ド速い!10ギガ光回線が最大6か月【月額500円(税込)】&最大【55,000円現金還元特典】付き!ドコモが提供するプロバイダ「OCN インターネット」

 

 

工事費無料キャンペーン

ドコモ光を新規導入すると、今なら工事費が実質無料になるキャンペーンが行われています。

 

irumoのセット割

 

(出典:ドコモ公式

 

irumoは新しいドコモの小容量プランです。

 

従来のドコモの小容量プランは、使った分によって支払い額が変わる従量制プランでしたが、irumoは容量でプラン選びができるタイプに変更されています。

 

安価に利用ができるirumoですが、れっきとしたドコモのプランの一つであり、ドコモの無制限プランと同じ通信品質が利用できます。(0.5GBプランを除く)

 

ドコモ光と併用することで、毎月のスマホ代が割り引かれる「セット割」が適用されます。

 

irumoには家族割は無く、セット割しか利用することはできませんが、元々の価格が安いのでコスパは良くなります。

 

具体的にセット割を適用した、irumoのプランを見てみましょう。

 

irumo
容量 0.5GB 3GB 6GB 9GB
基本月額料金 550円 2,167円 2,827円 3,377円
セット割 0円 1,100円 1,100円 1,100円
単身利用 550円 1,067円 1,727円 2,277円
家族2人 1,100円 2,134円 3,454円 4,554円
家族3人 1,650円 3,201円 5,181円 6,831円
家族4人 2,200円 4,268円 6,908円 9,108円

 

自宅に光回線がある場合に最適な3GBのプランは、セット割を適用すればスマホ1台につき月額1,067円で利用ができます。

 

家族4人で利用した場合の通信費トータル費用

irumoの3GBプランを家族4人で利用して、ドコモ光(タイプA)と併用してセット割を適用した場合の、1ヵ月の通信費トータル費用をシミュレーションしてみましょう。

 

ドコモ光

タイプA

irumo3GB 家族 合計
マンション 4,400円 1,067円 4人 8,668円
戸建て 5,720円 1,067円 4人 9,988円

 

家族4人分のスマホ代と光回線を合計した通信費トータル費用は、マンション利用で8,668円・戸建て利用で9,988円になります。

 

自宅では高速無制限、外出先では通信キャリアの回線品質が、コスパ良く安価に利用することができます。