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【2025年1月最新】光回線16社の料金比較!安い光回線は?

WiFi

光回線サービスはインターネットを利用する回線としては最適で、無制限のデータ量の利用ができる高速回線です。

 

これから光回線サービスの導入をお考えの方も、乗り換えをお考えの方も、光回線を選択するポイントになるのは料金ですよね?

もちろんそれだけではなく、お得度を考えたときには、契約によるキャッシュバックも外せません。

 

通信費トータル費用を考えれば、光回線と特定のスマホプランを併用して、毎月のスマホ代に割引が適用される「セット割」についても考慮する必要があります。

 

日本には、数多くの光回線サービスがあります。

 

その中から人気のある代表的な光回線をピックアップして、安い光回線はどこなのか?料金比較して検証を行い、おすすめのサービスまで解説していきます。

 

光回線16社の料金比較

さっそく、人気光回線サービスの料金について、具体的に比較していきましょう。

 

表の見方と光回線の基本

でも、その前に表の見方と光回線サービスの基本について、簡単に解説します。

 

これは、単純に月額料金の安い光回線サービスを選ぶことが、必ずしも毎月支払う通信費トータル費用が安くなるとは限らないからです。

 

そんなレクチャーは必要が無い!という方は、読み飛ばして料金表をご覧ください。

 

光回線サービスはマンションと戸建てで料金が異なる

 

(出典:@nifty光

 

光回線を一戸建てで利用する場合は、近くまで来ている(提供エリア)になっている光ファイバーケーブルを、直接家屋へ引き込み工事を行って利用します。

 

マンションなどの集合住宅で利用する場合は、建物の共有スペース内まで導入工事が完了している光回線を、建物内の配線設備を利用して各戸へ接続します。

 

戸建てとマンションでは光回線の利用方法が異なることもあり、毎月支払う月額料金が異なる事が一般的です。

 

提供エリアにない光回線サービスは契約できない

 

(出典:NTT西日本)

 

前述のように、近くまで来ている(提供エリアになっている)光回線しか、利用することはできません。

 

マンションでは、居住地が提供エリアになっていても、建物の共有スペース内まで導入工事が完了している光回線しか、原則として利用することができません。

 

マンション利用の例外として、建物の共有スペース内までの配線の無い光回線を、直接引き込んで利用する手段もありますが、その場合はマンション料金ではなく、戸建て料金になります。

 

広く利用されている光回線の通信速度1Gbpsと発展途上の10Gbps

 

(出典:フレッツ光お申し込みサイト

 

一般的に広く利用されている光回線の通信速度は、1Gbps(1,000Mbps)になっています。

例外としてNURO光は2Gbpsの通信速度が、基本の光回線サービスです。

 

これらとは別に、従来の10倍の通信速度である10Gbpsのサービスもあります。

 

10Gbpsの光回線サービスは、戸建てとマンション利用の料金が同じになっていることが多くなっています。

 

1Gbpsの普及している光回線サービスと比較して、10Gbpsのサービスはスタートしてから時間の経過が少なく、対応している提供エリアは限定されているのが現状で、マンションで利用ができるケースはまだ少なくなっています。

 

そのため、後述する10Gbpsの料金表では、戸建て料金のみ掲載しています。

 

これらの通信速度は全て「公称値」と呼ばれている、計算上の理論値でしかなく、実際の利用の際に使える通信速度ではありません。

 

実際に使える通信速度は、使う場所や利用する端末機器などによっても大きく変わりますが、いずれにせよ公称値よりも大幅に低下することが一般的で、1Gbpsと10Gbpsの差は実際には概ね4倍程度になっています。

 

また、10Gbpsのスペックを活用するためには、広く普及している規格の端末や機器では役不足のため、割高な対応機器で利用環境を整える必要があります。

 

キャッシュバックキャンペーンについて

 

(出典:ビッグローブ光申込サイト)

 

光回線サービスの契約時に、キャッシュバックキャンペーンが行われているケースがあります。

これは新規契約だけでなく、光コラボから工事不要で別の光コラボへ乗りかえる「事業者変更」や、フレッツ光に別途プロバイダ契約しているユーザーが、工事不要で光コラボに乗りかえる「転用」でも、キャッシュバックキャンペーンの対象になっている場合があります。

 

キャッシュバックキャンペーンは常に行われているわけではなく、同じ光回線でも行っていることと、行われていないことがありますし、内容についても常に同じではなく変わります。

 

光回線サービスの公式HPではキャッシュバックキャンペーンが行われていなくても、取り扱いのある正規代理店では行われていることがあります。

 

公式と代理店の両方でキャッシュバックキャンペーンが行われている場合は、代理店で契約した方が、特典の両取りができる分だけお得です。

 

これらの理由で、料金表のリンク先は公式と代理店が混在しています。

 

セット割について

 

(出典:UQ mobile

 

「セット割」とは、特定の光回線サービスとスマホプランを組み合わせることによって、毎月のスマホ代が家族の分まで割引されるサービスで、スマホ1台につき最大1,100円の金額であり、通信費トータル費用に大きな影響があります。

 

現在利用しているスマホプランに、「セット割」が適用される光回線サービスを選択すれば、仮にもっと安い光回線サービスがあったとしても、通信費トータル費用で考えれば太刀打ちできない安さが「セット割」適用にはあります。

 

ただ、この機会にスマホプランも見直して、通信費トータル費用を下げる手段を考えてみるのもおすすめです。

 

契約期間について

 

光回線では契約期間を設けていることが多く、契約期間は最低利用期間ではないケースが大半です。

 

契約期間を経過した後に訪れる「解約月」に解約すれば違約金はかかりませんが、解約月を経過すると再度自動的に同じ契約期間が発生する契約になっています。

 

たとえば、2年契約で2年半の利用で解約する場合には、契約期間の2年を警戒していますが違約金が発生します。

 

解約時の違約金の額は、以前では数万円単位になっていましたが、2022年7月に行われた、新しい電気通信事業法施行規則改正によって違約金の負担は大幅に軽減されて、現在では1ヵ月の月額料金程度に軽減されています。

 

そのため、これから光回線サービスの契約を新たにする場合の違約金は、契約期間の有無に関わらず大きな負担にはならないと言えます。

 

ただし、これが適用されるのは2022年7月以降に契約された光回線サービスのみで、それ以前に契約されたものは、契約時の旧い高額な違約金が発生します。

 

現在光回線を利用中のユーザーは、今後のリスク軽減を考えれば、現在利用中の光回線で違約金が発生しない解約月を逃さずに、新しい光回線の契約に乗りかえることをおすすめします。

 

NTT東西の光回線「フレッツ光」と、フレッツ光を使って接続業者プロバイダが提供している「光コラボ」では解約に伴う光回線の撤去費は発生しませんが、それ以外の光回線では撤去費用(最大3万円強)が別途発生するケースが多くなっています。

 

では、具体的に光回線の料金比較をしてみましょう。

 

光回線マンション(1Gbps・2Gbps)の料金比較

 

マンション 料金 キャッシュバック セット割引 契約期間 途中解約の違約金
GMOとくとくBB光 月額3,773円
工事費25,300円
実質無料
5,000円CB なし 3年 なし
エキサイトMEC光 月額3,850円
工事費22,000円
実質無料
月額割引をCB換算
253円×12ヵ月
実質3,036円
なし なし なし
DTI光 月額3,960円
工事費26,400円
実質無料
月額割引をCB換算
440円×12ヵ月
実質5,280円
au
DTI SIM
なし なし
ソフトバンク光 月額4,180円
工事費31,680円
実質無料
25,000円CB SoftBank
ワイモバイル
2年 4,180円
@TCOMヒカリ 月額4,180円
工事費22,000円
実質無料
28,000円CB
月額割引をCB換算
330円×12ヵ月
実質3,960円
au
LIBMO
UQ mobile
2年 2,200円
楽天ひかり 月額4,180円
工事費22,000円
楽天モバイル同時
加入で6カ月0円)
なし 3年 4,180円
iijmioひかり 月額4,356円
工事費28,600円
実質無料
月額割引をCB換算
726円×12ヵ月
実質8,712円
iijmio 2年 3,000円
@nifty光 月額4,378円
工事費22,000円
22,000円CB
月額割引をCB換算
1,100円×22ヵ月
実質22,000円
au
UQ mobile
3年 3,630円
ビッグローブ光 月額4,378円
工事費28,600円
55,000円CB au
UQ mobile
3年 3,000円
ドコモ光 × OCN 月額4,400円
工事費22,000円
無料
37,000円CB docomo 2年 4,180円
ドコモ光 × GMO 月額4,400円
工事費22,000円
無料
10,000円CB docomo 2年 4,180円
ドコモ光 × @nifty 月額4,400円
工事費22,000円
無料
20,000円CB docomo 2年 4,180円
So-net光 L 月額5,995円
工事費29,040円
月額割引をCB換算
実質29,975円
au
UQ mobile
なし なし
NURO 光 月額3,850円
工事費44,000円
実質無料
25,000円CB SoftBank 3年 3,850円
+撤去費
auひかり タイプG 月額4,730円
工事費33,000円
実質無料
月額割引をCB
換算9,440円
au
UQ mobile
2年 2,730円
+撤去費
フレッツ光 月額3,575円~
+プロバイダ料
工事費22,000円
東日本 35,000円CB
西日本 45,000円CB
(業務用途が適用)
なし 2年 東:1,650円
西:2,200円

 

光回線一戸建て(1Gbps・2Gbps)の料金比較

 

戸建て 料金 キャッシュバック セット割引 契約期間 途中解約の違約金
GMOとくとくBB光 月額4,818円
工事費26,400円
実質無料
5,000円CB なし 3年 なし
エキサイトMEC光 月額4,950円
工事費22,000円
実質無料
月額割引をCB換算
253円×12ヵ月
実質3,036円
なし なし なし
DTI光 月額5,280円
工事費26,400円
実質無料
月額割引をCB換算
440円×12ヵ月
実質5,280円
au
DTI SIM
なし なし
楽天ひかり 月額5,280円
工事費22,000円
楽天モバイル同時
加入で6カ月0円)
なし 3年 5,280円
iijmioひかり 月額5,456円
工事費28,600円
実質無料
月額割引をCB換算
726円×12ヵ月
実質8,712円
iijmio 2年 3,000円
ビッグローブ光 月額5,478円
工事費28,600円
55,000円CB au
UQ mobile
3年 4,100円
@TCOMヒカリ 月額5,610円
工事費22,000円
実質無料
30,000円CB
月額割引をCB換算
実質5,280円
au
LIBMO
UQ mobile
2年 3,300円
ソフトバンク光 月額5,720円
工事費31,680円
実質無料
25,000円CB SoftBank
ワイモバイル
2年 5,720円
@nifty光 月額5,720円
工事費22,000円
32,000円CB
月額割引をCB換算
1,100円×22ヵ月
実質22,000円
au
UQ mobile
3年 4,840円
ドコモ光 × OCN 月額5,720円
工事費22,000円
無料
37,000円CB docomo 2年 5,500円
ドコモ光 × GMO 月額5,720円
工事費22,000円
無料
10,000円CB docomo 2年 5,500円
ドコモ光 × @nifty 月額5,720円
工事費22,000円
無料
20,000円CB docomo 2年 5,500円
So-net光 L 月額7,095円
工事費29,040円
月額割引をCB換算
実質35,475円
au
UQ mobile
なし なし
NURO 光 月額5,200円
工事費44,000円
実質無料
60,000円CB SoftBank 3年 3,850円
+撤去費
auひかり 月額5,610円
工事費41,250円
実質無料
60,000円CB
月額割引をCB換算
実質11,220円
au
UQ mobile
3年 4,730円
+撤去費
フレッツ光 月額4,730円~
+プロバイダ料
工事費22,000円
東日本 35,000円CB
西日本 45,000円CB
(業務用途が適用)
なし 2年 東:4,950円
西:4,400円

 

光回線一戸建て・マンション共通(10Gbps)の料金比較

 

戸建て 料金 キャッシュバック セット割引 契約期間 途中解約の違約金
GMOとくとくBB光 月額5,940円
工事費26,400円
実質無料
5,000円CB なし 3年 なし
BBエキサイト光 月額6,380円
工事費22,000円
実質無料
月額割引をCB換算
1936円×12ヵ月
実質23,232円
なし なし なし
DTI光 10ギガ未提供
楽天ひかり 10ギガ未提供
iijmioひかり 月額6,380円
工事費28,600円
実質無料
月額割引をCB換算
726円×12ヵ月
実質8,712円
iijmio 2年 3,000円
ビッグローブ光 月額6,160円
工事費28,600円
80,000円CB au
UQ mobile
3年 4,620円
@nifty光 月額6,380円
工事費22,000円
40,000円CB
月額割引をCB換算
実質22,000円
au
UQ mobile
3年 4,840円
@TCOMヒカリ 月額6,380円
工事費22,000円
実質無料
35,000円CB
月額割引をCB換算
実質6,600円
au
LIBMO
UQ mobile
2年 3,300円
ドコモ光 × OCN 月額6,380円
工事費22,000円
無料
55,000円CB
月額割引をCB換算
実質35,280円
docomo 2年 5,500円
ドコモ光 × GMO 月額6,380円
工事費22,000円
無料
30,000円CB
月額割引をCB換算
実質35,280円
docomo 2年 5,500円
ドコモ光 × @nifty 月額6,380円
工事費22,000円
無料
35,000円CB
月額割引をCB換算
実質35,280円
docomo 2年 5,500円
ソフトバンク光 月額6,930円
工事費31,680円
実質無料
25,000円CB SoftBank
ワイモバイル
2年 6,930円
So-net光 10ギガ未提供
NURO 光 月額5,700円
工事費44,000円
実質無料
60,000円CB SoftBank 3年 4,400円
+撤去費
auひかり 月額7,018円
工事費41,250円
実質無料
60,000円CB
月額割引をCB換算
実質19,800円
au
UQ mobile
3年 4,730円
+撤去費
フレッツ光クロス 月額5,720円~
+プロバイダ料
工事費22,000円
東日本 35,000円CB
西日本 45,000円CB
(業務用途が適用)
なし 2年 東:4,950円
西:4,400円

 

では、これらの内容を把握した上で目的別に具体的な、おすすめの光回線サービスをご紹介します。

 

「提供エリア」や「通信品質」に加え「コスパ」も含めたおすすめは?

「提供エリア」「通信品質」「コスパ」も含めた、総合的に勘案して「おすすめの光回線サービス」を始めにご案内しましょう。

 

提供エリアで考えれば「フレッツ光」を使う「光コラボ」

前述のように、光回線は提供エリアでなくては利用することはできませんし、原則として建物の共有スペース内まで引き込み工事が完了している光回線しか、マンションでは利用することができません。

 

auひかり

 

「auひかり」ホームタイプの提供エリアは、限られたエリアしか展開していません。

マンション集合住宅の共有スペース内までauひかりが引き込まれているケースは、フレッツ光に比較すれば少なくなっています。

 

「auひかり」は、提供している具体的なエリアとして、以下の地域でのみ利用できます。

 

【北海道エリア】 北海道

【東北エリア】 青森、秋田、岩手、山形、宮城、福島

【関東エリア】 東京都、神奈川、千葉、埼玉、群馬、茨城、栃木

【信越エリア】 新潟、長野

【中部エリア】 山梨

【北陸エリア】 石川、富山、福井

【中国エリア】 鳥取、岡山、島根、広島、山口

【四国エリア】 香川、徳島、愛媛、高知

【九州エリア】 福岡、大分、佐賀、宮崎、熊本、長崎、鹿児島

 

関西エリアと名古屋を含む東海エリアは、auひかりの提供エリアにはなっていません。

 

提供エリアの県内に住居があっても、必ずしも提供エリアだとは限りません。

利用の可否は、以下で検索ができます。

 

So-netが提供する高速インターネットサービスは基本料金割引特典実施中! | auひかり | So-net (ソネット)
高速インターネットサービスはSo-netのauひかり。安心安定のKDDIが提供するauひかり回線を利用。

 

 

NURO光

 

(出典:NURO公式

 

NURO光は、以下の地域でのみ利用できます。

マンション集合住宅の共有スペース内まで、NURO光の引き込み工事が完了しているケースは少なくなっています。

 

【北海道エリア】 北海道

【関東エリア】 東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県、茨城県、栃木県、群馬県

【東海エリア】 愛知県、静岡県、岐阜県、三重県

【関西エリア】 大阪府、兵庫県、京都府、滋賀県、奈良県

【中国エリア】 広島県、岡山県

【九州エリア】 福岡県、佐賀県

 

auひかりでご説明したのと同様に、NURO光の提供エリア内に居住地があっても、必ずしも全域で利用ができるとは限りません。

NURO光が利用できるのは、比較的人口密度の高いエリア限定になっています。

 

光回線は、住まいのすぐ近くまで、実際にNURO光の回線が来ている必要が有ります。

利用の可否は、以下で検索ができます。

 

【公式】NURO 光 戸建てなら現金キャッシュバック60,000円、マンションなら現金キャッシュバック25,000円!| NURO 光 - インターネット・光回線
NURO 光のお申し込みで戸建てなら現金キャッシュバック60,000円、マンションなら現金キャッシュバック25,000円! | NURO 光でインターネットライフをより楽しく快適に

 

 

フレッツ光

日本で最も広い提供エリアでサービスを展開しているのは、NTT東西の光回線「フレッツ光」です。

光回線では唯一、全国47都道府県全県が提供エリアになっています。

 

正確な数字は発表されていませんが、フレッツ光の人口エリアカバー率として、東日本では概ね95%以上、西日本では概ね93%以上だと言われる広大な地域で利用が可能です。

 

また、フレッツ光は、日本全国の多くのマンションの共有スペース内まで、既に引き込み工事が完了しているケースが、他の光回線と比較して圧倒的に多くなっています。

 

数多くのマンション集合住宅で、フレッツ光なら利用する事が可能になっています。

 

NTT西日本エリア

富山県 / 石川県 / 福井県 / 岐阜県 / 静岡県 / 愛知県 / 三重県 / 滋賀県 / 京都府 / 大阪府 / 兵庫県 / 奈良県 / 和歌山県 / 鳥取県 / 島根県 / 岡山県 / 広島県 / 山口県 / 徳島県 / 香川県 / 愛媛県 / 高知県 / 福岡県 / 佐賀県 / 長崎県 / 熊本県 / 大分県 / 宮崎県 / 鹿児島県 / 沖縄県

 

NTT東日本エリア

北海道 / 青森県 / 岩手県 / 宮城県 / 秋田県 / 山形県 / 福島県 / 茨城県 / 栃木県 / 群馬県 / 東京都 / 埼玉県 / 千葉県 / 神奈川県 / 山梨県 / 新潟県 / 長野県

 

 

フレッツ光のサービスエリアの詳細や、詳しい導入の可否については、下記サイトへお問い合わせください。

 

フレッツ光お申し込みサイト | BBN
NTTフレッツ光、光コラボのお得なキャンペーンお申し込みサイト。新品パソコン、タブレット、テレビ、PS5デジタルエディションのプレゼントやキャッシュバックなど、公式割引&限定特典で最大9万円以上もおトクです。フレッツ光のお申し込みはブロード...

 

 

日本全国のどこでも利用がしやすい、提供エリアの広さは圧倒的に「フレッツ光」です。

 

フレッツ光の提供エリアでは「光コラボ」が使える

NTT東西の光回線「フレッツ光」を使ってインターネットを利用する方法は、フレッツ光をNTT東西と契約して、別途で接続業者プロバイダの契約をする方法もありますが、個人の新規契約では殆ど利用されていません。

 

この使い方は法人・ビジネス利用が主流で、個人利用ではNTT東西とは契約を行わず、接続業者プロバイダが、自社業務とフレッツ光をワンセットにして提供している「光コラボ」が圧倒的に多くなっています。

 

その理由はコスパの良さと、対応窓口の一本化にメリットがあることです。

 

先の一覧表では、「auひかり」「NURO光」「フレッツ光」以外は全て「光コラボ」です。

フレッツ光の提供エリア、フレッツ光が共有スペース内まで工事が完了しているフレッツ光対応マンションでは、「光コラボ」を利用することができます。

 

個人利用で光回線サービスをインターネットに使うなら、「光コラボ」が最適です。

 

同じフレッツ光回線の光コラボでもプロバイダで「通信品質」は変わる

 

(出典:NTT東日本

 

この図は、回線にフレッツ光を使ったインターネット利用時の接続を示しています。

「光コラボ」ではプロバイダが異なるだけで、使う光回線は共通のフレッツ光です。

 

では、光コラボならどこでも通信品質は同じでしょうか?

正解は、「プロバイダによって異なる」です。

 

「IPv6 IPoE」などの対応など、プロバイダごとに技術力がことなり、同じ光回線を使っても通信品質は変わってきます。

 

プロバイダの役割の一つに、世界の膨大な数のサーバーに効率良く接続するピアリングがあり、これは積み重ねてきたノウハウがものを言います。

 

光コラボ選びは、プロバイダ選びとも言えます。

技術力が高く、豊富なノウハウを有している、老舗プロバイダが提供している光コラボがおすすめです。

 

「コスパ」を考えるなら「セット割」は必須

コスパを考えるなら、光回線サービスの月額料金が安く、キャッシュバックキャンペーンも高額な方が良いのですが、それ以上に長期間利用する傾向がある光回線サービスでは、毎月のスマホ代が割引される「セット割」の有無によって、通信費トータル費用は大きく変わってきます。

 

また、光回線を自宅で利用できる環境ができれば、自宅でのスマホ利用もWi-Fiを経由して光回線を使うので、契約しているスマホプランのギガを消費しなくなります。

 

その場合、多くのスマホユーザーは月に3GB未満程度の利用に留まります。

 

コスパを考えたセット割の有効活用という視点では、セット割が適用できる光回線と3GB程度の小容量プランを、安価に利用ができる組み合わせが最強ということになります。

 

スマホ契約は3大キャリアを利用しているユーザーが多くなっていますが、3大キャリアではセット割を活用しても3GB程度の小容量利用は割高であり、コスパは良くありません。

 

通信品質とコスパの両立を図るなら、セット割の適用できる光コラボと、安価な通信キャリアのサブブランドの組み合わせが最適解になります。

 

「提供エリア」や「通信品質」に加え「コスパ」も含めたおすすめは「ビッグローブ光」+「UQモバイル」

ビッグローブ光 申し込みサイト
人気プロバイダBIGLOBEが提供する超高速の光インターネット『ビッグローブ光』ならプロバイダ料金も込みで月額4,378円~!さらにauスマホを利用中の方ならauセット割の適用で光回線の料金が月額3,058円~とさらにお得に始めることも♪

 

 

「ビッグローブ光」は、豊富なノウハウを持つ老舗プロバイダであるビッグローブが提供している光コラボで、高い通信品質に定評があります。

 

ビッグローブ光は光コラボですから、フレッツ光の提供エリアである全国の幅広いエリアや、多くの建物で利用することができます。

 

10Gbpsのサービスもビッグローブ光では提供されていますが、1Gbpsのサービスで一般的なユーザーは問題無く利用ができます。

 

ビッグローブ光はKDDIグループなので、同じグループのauのサブブランドである「UQモバイル」の安価な月額料金に、セット割を適用して利用ができます。

 

引っ越し移転時の工事費用が無料

 

(出典:ビッグローブ光申込サイト)

 

一覧表にあるビッグローブ光のキャッシュバックや工事費無料特典以外にも、転勤族の方や引っ越しする予定がある方に魅力的なのが、何度引っ越しを行っても、その都度必要になる工事費が無料になることです。

 

光回線の利用は引っ越す度に工事費の負担が発生しますが、ビッグローブ光なら無料です。

 

UQモバイルのセット割で通信費トータル費用のコスパは抜群

 

(出典:UQ mobile公式サイト

 

UQモバイルは通信キャリアauと全く同じ通信品質の利用ができて、月額料金は大幅にコスパ良く利用することができます。

 

セット割を適用したプラン別のスマホ代費用を見てみましょう。

 

プラン名 ミニミニプラン トクトクプラン コミコミプラン+
容量 4GB 1GB未満 15GB 30GB
基本月額料金 2,365円 2,277円 3,465円 3,278円
セット割 1,100円 1,100円 1,100円 0円
単身利用 1,265円 1,177円 2,365円 3,278円
家族2人 2,530円 2,354円 4,730円 6,556円
家族3人 3,795円 3,531円 7,095円 9,834円
家族4人 5,060円 4,708円 9,460円 13,112円

 

自宅に光回線が利用できる環境のスマホユーザーに最適な3GBに、1GBの容量余裕があるミニミニプランなら、セット割を適用することでスマホ1台が月額1,265円で利用できます。

 

家族4人で利用した場合の、通信費トータル費用を計算してみましょう。

 

ビッグローブ光 UQモバイル 家族 合計
マンション 4,378円 1,265円 4人 9,251円
戸建て 5,478円 1,265円 4人 10,351円

*auPAYカードで支払う場合

 

家族4人分のスマホ代と光回線を合計した通信費トータル費用は、マンション利用で9,251円・戸建て利用で10,351円になります。

 

「通信速度」をメインにしてコスパを加味したおすすめは?

少しでも速い通信速度を求めるだけで無く、コスパまで加味した光回線選びも考えてみましょう。

 

通信速度重視なら「NURO光」

【公式】NURO 光 戸建てなら現金キャッシュバック60,000円、マンションなら現金キャッシュバック25,000円!| NURO 光 - インターネット・光回線
NURO 光のお申し込みで戸建てなら現金キャッシュバック60,000円、マンションなら現金キャッシュバック25,000円! | NURO 光でインターネットライフをより楽しく快適に

 

 

一般的な光回線サービスの通信速度は公称値1Gbpsですが、NURO光の基本サービスは倍の2Gbpsになっているので、通信速度重視の光回線選びなら「NURO光」もおすすめです。

 

NURO光は光コラボではないため、提供されているエリアは限られていますし、一戸建てでの利用が中心になりますが、NURO光の提供エリア内の戸建てにお住まいなら、コスパも良く速い通信速度の利用が可能です。

 

NURO光はソフトバンクのスマホプランの「セット」割対象ですが・・・

NURO光でセット割の対象になっているスマホプランは「ソフトバンク」ですが、3GB程度の小容量利用でのコスパは良くありません。

 

家族4人で利用した場合の、通信費トータル費用(PayPayカード利用の場合 187円割引)を計算してみましょう。

 

NURO光+ソフトバンク+セット割

NURO光とソフトバンクのミニミニプラン+で3GB程度を利用した場合、月額1,100円のセット割が適用されます。

 

NURO光 ソフトバンク ミニミニプラン+3GB 家族 合計
マンション 3,850円 4,378円 4人 21,175円
戸建て 5,200円 4,378円 4人 22,525円

 

家族4人で利用した場合の通信費トータル費用は、マンション利用月額21,175円・戸建て利用月額22,525円になり、セット割を適用させてもコスパは良くありません。

 

NURO光+ワイモバイル

同じソフトバンクでも、サブブランドの「ワイモバイル」を使った方が、セット割の適用は無くても安価になります。

 

NURO光 ワイモバイル4GB 家族 合計
マンション 3,850円 2,365円 4人 13,123円
戸建て 5,200円 2,365円 4人 14,473円

 

家族4人で利用した場合の通信費トータル費用は、マンション利用月額13,123円・戸建て利用月額14,473円になり、ソフトバンクでセット割を適用するよりもコスパは良くなります。

 

NURO光+LINEMO

同じソフトバンクでも、オンライン専用プランの「LINEMO」なら、更に安くなります。

 

オンライン専用プランですので、LINEMOに割引制度の適用は一切無く、PayPayカード利用でも割引はありません。

 

NURO光 LINEMO ベストプラン3GB 家族 合計
マンション 3,850円 990円 4人 7,810円
戸建て 5,200円 990円 4人 9,160円

 

NURO光と併用するスマホプランは小容量プランでコスパが良いものでOK

これらのことから言えるのは、NURO光を利用する場合、スマホプランはセット割を気にせずに、お好みの安価な小容量プランにメリットがあるものを、自由に選択すれば良いということです。

 

 

 

店舗やオフィス等の業務用途なら、サポートが充実しているフレッツ光がおすすめ

 

(出典:フレッツ光申込サイト)

 

業務用途の法人契約なら、NTT東西のフレッツ光の契約を行い、プロバイダを別契約する「フレッツ光+プロバイダ契約」がオススメです。

 

企業や法人、店舗やビジネス利用でNTT東西と直接付き合えるのは、大きなメリットがあります。

 

光回線の個人利用では回線の卸提供をプロバイダに行う光コラボをメインとして、法人利用ではNTT東西と直接契約をする方向でメリハリを付けているため、法人に魅力のあるサービスを数多く用意しています。

 

そのため、多くの店舗やオフィスなどの法人ユーザーは、「光コラボ」ではなく「フレッツ光+プロバイダ契約」を選択しています。

 

キャッシュバック

キャッシュバックはフレッツ光の契約では行われておらず、個人事業主や法人のみが対象になっている事が大半です。

 

 

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来店者向けWi-Fiの提供

セキュリティを考えた上で、店舗全体でお客様全体が快適に利用出来るWi-Fi環境の構築が可能です。

 

経費として計上し易い

フレッツ光は法人契約の場合、請求書での支払いが可能になります。

 

光コラボやフレッツ光でも個人契約の場合には、クレジットカードでの支払いが一般的で、請求書・領収書の発行が有りません。

 

同時接続機器の台数

フレッツ光の個人契約では、端末の接続台数は10台までが推奨されています。

 

法人契約のオプション契約(NTT東日本ではフレッツ光ネクスト プライオ1やフレッツ光ネクスト プライオ10・NTT西日本ではフレッツ光ネクスト ビジネスタイプ)を結べば、同時接続台数に制限が無くなります。

 

 

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