インターネットを利用する機会が増えたり、インターネットに使いたい機器が出てきたりすると、思いませんか?
「自宅にもWi-Fiがあればなぁ・・・」
でも、今のスマホ代だけでも持て余しているのに、固定費になる通信費をこれ以上は増やしたくないし、光回線が最適なのは解っているけれど、工事や費用などのハードルが高いなぁ・・・とお考えなら、工事不要で自宅に導入できるWi-Fiがあります。
無線回線の「ホームルーター」「モバイルルーター」なら、自宅にWi-Fiを導入するための工事は一切不要で、家族の利用も含めて、無制限にインターネット利用ができるサービスが提供されています。
家族で自宅Wi-Fi利用ができるホームルーターなら、自宅で契約しているスマホプランのギガを消費しなくなるため、スマホプランは家族全員で安価な小容量プランに乗り換えることができます。
3大キャリアの無制限プランを家族で利用している場合よりも、割引制度を上手く利用すれば通信費トータル費用はむしろ安くなります。
単身世帯のライトユーザーならモバイルルーターという選択肢があり、こちらは自宅の外に持ち出しが可能なため、タブレットなどの端末機器も外出先でインターネット利用が可能になり、スマホプランのギガ消費が無くなるためコスパも悪くありません。
工事不要かつ無制限で利用ができる、ホームルーター・モバイルルーターを安い順にランキングでご紹介して、コスパの良い利用方法を解説していきます。
工事不要のWi-Fi回線の安さを見極めるポイント
工事不要のインターネットWi-Fi回線の安さは、月額料金だけを比較しても真実には辿り着けません。
本来の目的としては月額料金の安さではなく、トータルの支払い費用が安くなることです。
その見極めポイントをまとめます。
月額料金は一定ではないケースがある
工事不要で利用ができるホームルーター・モバイルルーターの月額料金は、サービスによって様々に異なります。
「コスパ抜群の月額料金×.×××円!!」というキャッチーな月額料金を提示するサービスでも、契約した最初の月や最初の数ヵ月だけで、その後は異なる月額料金になるサービスもあります。
安い費用を見極めるなら、一定の期間を区切って月額料金の総額費用で比較することが最適です。
本体機種費用
ホームルーター・モバイルルーターを利用するためには、機器本体の機種代金の費用がかかります。
この機器代金もトータルで安さを見極めるのには、加算して比較する必要があります。
機種代はサービスによって異なり
- 別途支払いが発生
- 月額料金に込み
- 分割払いで毎月の支払い分同額割引で実質無料
などがあります。
分割払いをしている期間中に解約をする場合、残債を返済する必要があります。
キャッシュバック等の特典
支払い費用の安さを見極めるには、キャッシュバックキャンペーン等の特典内容も、トータル費用に影響することを忘れてはなりません。
一定の期間で区切った総額費用から、キャッシュバックで得られる金額を引いたものが、本当の通信費トータル費用になります。
ホームルーターは「セット割」適用を選ぶ
支払いの安さを極めるなら、Wi-Fi回線の料金の安さだけではなく、家族のスマホ代まで含めた通信費トータル費用を抑える手段を考慮しましょう。
ホームルーターは、自宅でインターネット利用にWi-Fiが使えるようになるので、スマホプランは3GB程度の小容量プランで賄えるユーザーが大半になり、支払い費用が安くなります。
3大キャリアの無制限プランを利用中のユーザーは、小容量しか使わなかった場合の割引が適用されますが、割り引かれた後でもコスパは良くありません。
小容量を安価に使えるスマホプランに乗り換えることで、支払い費用は節約できます。
加えて、特定のスマホプランとホームルーターを組み合わせることで、毎月のスマホ代が家族分まで割引が適用される「セット割」を使うことで、通信費トータル費用は確実に抑えることができます。
モバイルルーターの単身利用なら100GBも視野に
モバイルルーターを家族のWi-Fi回線として利用するのは、Wi-Fiの飛ぶ範囲が狭い・通信速度が遅い・だれかが持ち出すと家族は自宅でインターネット利用ができないなど、色々と問題が出てきますが、単身利用のライトユーザーなら問題になりません。
単身利用なら無制限利用が可能なモバイルルーターだけでなく、事実上無制限で利用ができる100GB/月程度の容量タイプも選択肢に入れることで、安価に利用ができる手段が広がります。
ホームルーター 安い順ランキング
ホームルーターは、通信キャリア4社から提供されています。
4社全てのホームルーターは、無制限利用が可能になっています。
月額料金だけでなく、機種代やキャッシュバックに加えて、無料期間まで含めた2年間の実質支払い費用を計算して比較してみましょう。
大手通信キャリアのホームルーターは契約期間や違約金は無いので、それらについては考慮しません。
提供企業 | ドコモ | KDDI | ソフトバンク | 楽天モバイル |
サービス名 | ドコモ home 5G HR02 |
HOME 5G L13 | ソフトバンクエアー Airターミナル5 |
楽天モバイル Rakuten Turbo5G |
基本月額 1年目 | 4,950円 | 4,455円 | 2,970円 | 4,152円 |
基本月額 2年目 | 4,950円 | 5,137円 | 2,970円 | 6,572円 |
機種代実質 | 0円 | 6,732円 | 0円 | 41,568円 |
2年間合計金額 | 118,800円 | 115,104円 | 71,280円 | 128,688円 |
キャッシュバック | 20,000円 | 0円 | 29,000円 | 0円 |
2年間実質合計 | 98,800円 | 115,104円 | 42,280円 | 128,688円 |
実質月額料金 | 4,117円 | 4,796円 | 1,762円 | 5,362円 |
*ドコモHR02のキャッシュバックは、Amazonギフト券
*KDDI HOME5Gの月額料金は、機種代月額220円を含む
*楽天モバイル Rakutenn Turbo5Gの月額料金は、24回分割の月額1,732円を含む
ランキング1位 「ソフトバンクエアー」
(出典:ソフトバンクエアー公式)
2年間の実質費用を4社で比較すれば、ソフトバンクエアーのコスパが圧倒的に良いことが解ります。
ソフトバンクエアーの月額料金は、1年目・ 2年目が月額2,970円で、3年目以降は月額5,368円になります。
2年間で計算したので、ソフトバンクエアーが有利になったことがあるかもしれません。
1年加えた、3年間の費用でも計算してみましょう。
提供企業 | ドコモ | KDDI | ソフトバンク | 楽天モバイル |
サービス名 | ドコモ home 5G HR02 |
HOME 5G L13 | ソフトバンクエアー Airターミナル5 |
楽天モバイル Rakuten Turbo5G |
基本月額 1年目 | 4,950円 | 4,455円 | 2,970円 | 4,152円 |
基本月額 2年目 | 4,950円 | 5,137円 | 2,970円 | 6,572円 |
基本月額 3年目 | 4,950円 | 5,137円 | 5,368円 | 4,840円 |
機種代実質 | 0円 | 6,732円 | 0円 | 41,568円 |
3年間合計金額 | 178,200円 | 176,748円 | 135,696円 | 186,768円 |
キャッシュバック | 20,000円 | 0円 | 29,000円 | 0円 |
3年間実質合計 | 158,200円 | 176,748円 | 106,696円 | 186,768円 |
実質月額料金 | 4,394円 | 4,910円 | 2,964円 | 5,188円 |
3年単位で計算しても、ソフトバンクエアーのコスパが圧倒的に良く、安く使えることが解ります。
本体機種代は71,280円ですが、毎月1,980円の分割代金分同額を36回割引で実質無料になります。
今なら、29,000円のキャッシュバックキャンペーンが行われています。

「セット割」適用の最適なスマホプランは?
(出典:ワイモバイル公式)
ソフトバンクエアーは、スマホプラン「ソフトバンク」「ワイモバイル」を併用することで、家族の分まで毎月スマホ代の割引が受けられる「セット割」が適用されます。
前述のように、自宅でインターネット利用はWi-Fi回線を使うので、契約しているスマホプランのギガは自宅では消費されず、外出時だけのギガ容量を確保すればよいので、多くのスマホユーザーは3GB程度の容量プランでOKになります。
小容量の利用にソフトバンクのスマホプランは割高でコスパが悪く、サブブランドのワイモバイルを利用した方が安くなります。
ワイモバイルのプランSにセット割を適用すると、4GBの容量が月額1,265円で利用できます。
家族4人で利用した場合の、セット割適用後の通信費トータル費用を計算してみましょう。
ソフトバンクエアー | ワイモバスマホ 4GB |
家族 | 合計 |
5,368円 | 1,265円 | 4人 | 10,241円 |
家族4人の通信費トータル費用は、月額10,241円になりコスパは抜群です。
ランキング2位 「ドコモ home 5G HR02」
(出典:GMOとくとくBB ドコモ home5G)
ドコモが提供しているホームルーター「ドコモ home 5G HR02」は、月額4,950円で利用することができます。
本体機種代は71,280円ですが、毎月1,980円の分割代金分同額を36回割引で実質無料になります。
今なら、20,000円分のamazonギフト券がもらえるキャンペーンが行われています。

「セット割」適用の最適なスマホプランは?
(出典:ドコモ公式)
ドコモではauやソフトバンクにある、安価にメインプランと同一回線が利用できるサブブランドが提供されていませんが、事実上は小容量の新プランである「irumo」がその役割を担っています。
「ドコモ home 5G HR02」と「irumo」を併用すると、「セット割」が適用されて、3GB/月が月額1,067円で利用することができます。
同様に家族4人で利用した場合の、通信費トータル費用を計算してみましょう。
ドコモhome5G | irumo3GB | 家族 | 合計 |
4,950円 | 1,067円 | 4人 | 9,031円 |
家族4人の通信費トータル費用は、月額9,031円になりコスパは抜群です。
ランキング3位 「Speed Wi-Fi HOME 5G L13」
(出典:UQ WiMAX公式)
auのKDDIが提供している「Speed Wi-Fi HOME 5G L13」は、1年目(13ヵ月)月額4,268円 2年目以降は月額4,950円で利用できます。
本体代金が別途6,732円かかります。
行われているキャッシュバックキャンペーン等の特典が無いことと、本体代が別途かかることで3位に甘んじています。
「セット割」適用の最適なスマホプランは?
(出典:UQ mobile公式サイト)
「Speed Wi-Fi HOME 5G L13」を自宅で併用することで、「au」「UQモバイル」でセット割が適用されます。
ソフトバンクの項で述べたのと同様に、自宅でWi-Fi回線が利用できればスマホプランは小容量プランが最適で、auと同じ回線品質や電波が安価に使える、サブブランドの「UQモバイル」の利用が通信費トータル費用を下げます。
セット割を適用させたUQモバイルの「ミニミニプラン」は、4GB/月の容量が月額1,265円で利用することができます。
同様に家族4人で利用した場合の、通信費トータル費用を計算してみましょう。
Speed Wi-Fi HOME 5G | UQモバイル4GB | 家族 | 合計 |
4,950円 | 1,265円 | 4人 | 9,823円 |
家族4人の通信費トータル費用は、月額9,823円になりコスパは抜群です。
モバイルルーター 安いランキング
工事不要のWi-Fi回線として、単身世帯のライトユーザーには「モバイルルーター」の利便性も検討に値します。
月額料金だけでなく、機種代やキャッシュバックに加えて、無料期間や事務手数料まで含めた総費用を計算してみましょう。
モバイルルーターは気軽に導入ができる分だけ、利用期間もホームルーターよりも短くなるケースがあるので、2年で解約した場合で総費用を計算します。
契約期間を設けていないモバイルルーターでは違約金はかかりませんが、契約期間を設けているサービスでは、契約期間経過後に訪れる解約月以外では違約金が発生します。
36回払いで本体端末代料金を支払うサービスでは、2年解約では12回分の残債を精算する必要があります。
月容量 | 基本月額 | 端末代 | 解約金 | 事務手数料 | キャッシュバック | 2年間費用総額 | |
楽天モバイル WiFiポケット |
無制限 | 3,278円 | 1円 | 0円 | 0円 | 0円 | 78,673円 |
クイックWiFi | 100GB | 3,718円 | 0円 | 0円 | 3,300円 | 8,000円 | 81,100円 |
どこよりもWiFi | 100GB | 3,058円 | 6,600円 | 0円 | 3,300円 | 0円 | 83,292円 |
GMOとくとくBBWiMAX+5G | 無制限 | 4,807円 | 0円 | 0円 | 3,300円 | 12,000円 | 103,236円 |
BIGLOBE WiMAX+5G | 無制限 | 3,278円 | 27,720円 | 0円 | 3,300円 | 0円 | 106,260円 |
UQ WiMAX+5G | 無制限 | 4,950円 | 6,732円 | 0円 | 3,300円 | 0円 | 119,966円 |
*クイックWiFi・どこよりもWiFiは2年の契約期間あり
*どこよりもWiFiは3年以内の解約で端末機種代残債が発生
ランキング1位 「楽天ワイファイポケット」
(出典:楽天モバイル)
安いモバイルルーターランキング堂々の1位は、「楽天ワイファイポケット」です。
月額3,278円という安さで永年利用できるだけでなく、利用データ量が少ない月は、3GBまで月額1,078円・20GBまで2,178円とさらに安くなるメリットもあります。
契約期間も解約時の違約金も無く、端末代金も1円で実質の負担額は発生しません。
楽天モバイルの電波は3大キャリアと比較して繋がりやすさの面では劣りますが、楽天の電波が利用できない場所ではauの電波を使うことができるので、安心して利用できます。
月間100GBまでの利用なら、エリアの広い「クイックWiFi」
(出典:クイックWiFi公式)
「クイックWiFi」ですが、日本全国で繋がりやすさという点では1位の実力があります。
「クイックWiFi」は特定のSIMを内蔵せずに、通信キャリア4社(ドコモ・au・ソフトバンク・楽天モバイル)の電波を「クラウドSIM」で利用します。
「クラウドSIM」では、利用する場所で最適な電波を自動的に選択されるので、繋がりやすい点では特定の電波を使う他のモバイルルーターと比較して遙かに優位です。
「クイックWiFi」は月に100GBの制限がありますが、前述のように単身世帯のライトユーザーには事実上の無制限として月額3,718円で利用ができます。
今なら、8,000円のキャッシュバックをしています。

自宅の無制限Wi-Fiは工事をしても「光回線」が最適
ここまでは、工事不要の無線回線のお得な利用方法と安さランキングを解説してきましたが、導入工事が可能ならば自宅のWi-Fi回線には「光回線」が最適です。
NTT東西の光回線「フレッツ光」なら、日本中で群を抜く広い提供エリアを持ち、多くのマンションの共有スペース内まで導入工事が完了しているため、光回線を導入するための提供エリアの問題は発生しにくいと言えます。
また、フレッツ光を使って数多くの企業からサービスが提供されている「光コラボ」なら、フレッツ光の提供エリアで利用することが可能で、特定のスマホプランを併用することで「セット割」の適用も受けられるものが存在しています。
セット割が適用できる、スマホプランと光コラボの組み合わせで利用すれば、通信費トータル費用のコスパも悪くありません。
コスパだけではなく、費用対効果の面でも「光回線」が優れていると言えます。
利用できる通信速度
一般的に企業が発表している通信速度は「公称値」と呼ばれているもので、理論上において計算したものでしかなく、実際に利用ができる通信速度とは大きく異なります。
実際に利用ができる目安として参考になるのが、ユーザーが実際にインターネットを利用する中で計測している「みんなのネット回線速度」です。
こちらで、直近3ヶ月の平均値を比較してみましょう。
回線 | 下り | 上り |
光回線 | 519.0Mbps | 433.6Mbps |
ホームルーター | 188.1Mbps | 21.8Mbps |
モバイルルーター | 105.7Mbps | 19.9Mbps |
通信速度は、数値が大きいほど速くなります。
web閲覧や動画視聴に大きな影響を及ぼすのは下り(ダウンロード速度)で、光回線はホームルーターの約2.75倍、モバイルルーターの約4.91倍の速度が出ています。
光回線なら、大家族で利用したり大容量コンテンツを家族で別々に視聴したりしても、無線回線と比較して問題が発生するリスクが大幅に少ないと言えます。
上り(アップロード速度)は、大量のデータをサーバーに送ったり、快適にweb会議などを利用したりするために影響があり、下り以上に光回線と無線回線では大きな差がついています。
zoomなどを問題無く利用するためには、概ね上り50Mbpsが目安であり、唯一基準をクリアしているのは光回線だけです。
無線回線では無制限でも制限あり!?
ホームルーター・モバイルルーターの無線回線では、無制限利用を標榜していても、実際の利用の仕方によっては制限を受ける可能性が避けられません。
一例として、無制限利用ができるドコモのHome 5Gでは、重要説明事項として以下の注意書きがあります。
ネットワークの混雑状況により、通信が遅くなる、または接続しづらくなることがあります。ネットワークの安定運用のため、ご利用が集中している時間帯に特定エリアで通信が遅くなる(たとえば動画視聴ではご利用の通信環境により画質が低下する)ことがあります。当日を含む直近3日間のデータ利用量が特に多いお客さまは、それ以外のお客さまと比べて通信が遅くなることがあります。
なお、一定時間内または1接続で大量のデータ通信があった場合、長時間接続した場合、一定時間内に連続で接続した場合は、その通信が中断されることがあります。
機械的な発信等により、1度のデータ通信接続において大量のデータ通信があった場合や、一定時間内に連続でデータ通信接続をした場合など、当社設備に影響をおよぼすと当社が判断した場合は、そのデータ通信の速度を制限することがあります。
機械的な大量発信等により、当社設備に影響をおよぼすと当社が判断した通信を行う回線について、一定期間ご利用を停止することがあります。
特定のコンテンツやアプリでの大量のデータ通信等により、当社設備に影響をおよぼすと当社が判断した場合は、当該コンテンツやアプリ利用におけるそのデータ通信の速度を制限することがあります。
(出典:ドコモ公式)
光回線なら、どんな使い方をしても制限がかかることは無く、本当の意味で無制限利用ができる唯一の回線手段です。
光回線の利便性についてはご理解いただけたと思います。
光回線のコスパの良い利用方法は、先に述べたように「セット割」を使いこなすことにあります。
現在ご利用中のスマホ会社別に、「セット割」の適用が受けられる小容量利用でコスパの良いスマホプランと、光コラボの組み合わせをご紹介します。
auユーザーには「ビッグローブ光」+「UQモバイル」
(出典:ビッグローブ光申込サイト)
auのスマホプランをご利用中のユーザーは、コスパ良く小容量プランを使うために、auサブブランドの「UQモバイル」への乗り換えが最適です。
UQモバイルを光コラボの「ビッグローブ光」と併用することにより「セット割」が適用されるので、通信費トータル費用をコスパ良く抑えることができます。
ビッグローブ光の月額料金は、マンション集合住宅4,378円・一戸建て住宅5,478円です。
キャッシュバックキャンペーン
ビッグローブ光を契約すると、キャッシュバックが受け取れるキャンペーンを行っています。

工事費無料キャンペーン
ビッグローブ光を新規導入する場合には、プロの業者による導入工事の費用が発生します。
最大で28,600円の標準工事費がかかりますが、今なら工事費が実質無料になるキャンペーンが行われています。

引っ越し移転時の工事費用が無料
転勤族の方や引っ越しする予定がある方にも、ビッグローブ光がおすすめです。
ビッグローブ光では何度引っ越しを行っても、その都度必要になる工事費が無料になる、お得に継続利用ができる光コラボです。
UQモバイルのセット割
前述のように、セット割を適用させたUQモバイルの「ミニミニプラン」は、4GB/月の容量が月額1,265円で利用することができます。
同様に家族4人で利用した場合の、通信費トータル費用を計算してみましょう。
ビッグローブ光 | UQモバイル | 家族 | 光電話 | 合計 | |
マンション | 4,378円 | 1,265円 | 4人 | 550円 | 9,801円 |
戸建て | 5,478円 | 1,265円 | 4人 | 550円 | 10,901円 |
*auPAYカードで支払う場合
*セット割の適用には固定電話の光電話オプション契約が必要になります
家族4人分のスマホ代と光回線を合計した通信費トータル費用は、マンション利用で9,801円・戸建て利用で10,901円になり、前述の同じKDDIグループのホームルーターでセット割を適用した場合の費用(月額9,823円)と比較しても遜色は無く、マンション利用ではむしろ光回線の方が安くなります。
費用対効果で比較すれば、だんぜん「光回線」がおすすめです。
ソフトバンクユーザーには「ソフトバンク光」+「ワイモバイル」
(出典:ソフトバンク光申込サイト)
ソフトバンクのスマホプランをご利用中のユーザーは、コスパ良く小容量プランを使うために、ソフトバンクのサブブランド「ワイモバイル」への乗り換えが最適です。
ワイモバイルを光コラボの「ソフトバンク光」と併用することにより「セット割」が適用されるので、通信費トータル費用をコスパ良く抑えることができます。
ソフトバンク光の月額料金は、マンションタイプ4,180円・一戸建てタイプ5,720円です。
キャッシュバックキャンペーン
ソフトバンク光を契約すると、キャッシュバックが受け取れるキャンペーンを行っています。

工事費無料キャンペーン
ソフトバンク光を新規導入する場合には、プロの業者による導入工事の費用が発生します。
最大で26,400円の標準工事費がかかりますが、今なら工事費が実質無料になるキャンペーンが行われています。
ワイモバイルのセット割
前述のように、ワイモバイルでは4GB/月のプランSが、「セット割」を適用させれば月額1,265円で利用することができます。
同様に家族4人で利用した場合の、通信費トータル費用を計算してみましょう。
ソフトバンク光 | ワイモバスマホ 4GB | 家族 | 指定オプション | 合計 | |
マンション | 4,180円 | 1,265円 | 4人 | 550円 | 9,603円 |
戸建て | 5,720円 | 1,265円 | 4人 | 550円 | 11,143円 |
*PayPayカードで支払う場合
*セット割の適用には光電話等の[おうち割 光セット(A)]適用に必要なオプションの契約(月550円)が必要になります
家族4人分のスマホ代と光回線を合計した通信費トータル費用は、マンション利用で9,603円・戸建て利用で11,143円になり、前述の同じソフトバンクグループのホームルーターでセット割を適用した場合の費用(月額10,241円)と比較しても遜色は無く、マンション利用ではむしろ光回線の方が安くなります。
費用対効果で比較すれば、だんぜん「光回線」がおすすめです。
ドコモユーザーには「ドコモ光」+「irumo」
(出典:ドコモ光公式)
ドコモで無制限プランの「eximo」「ギガホプレミアプラン」をご利用中のユーザーは、コスパ良く小容量プランを使うために、新しい小容量プラン「irumo」に乗り換えが最適です。
「irumo」を光コラボの「ドコモ光」と併用することにより「セット割」を適用されるので、通信費トータル費用をコスパ良く抑えることができます。
ドコモ光はプロバイダの選択ができますが、おすすめは安価な利用が可能なドコモ自ら提供しているタイプAの「OCN」です。
ドコモ光OCN(タイプA)の月額料金は、マンションタイプ4,400円・一戸建てタイプ5,720円です。
キャッシュバックキャンペーン
ドコモ光を契約すると、キャッシュバックが受け取れるキャンペーンを行っています。

工事費無料キャンペーン
ドコモ光を新規導入すると、今なら工事費が実質無料になるキャンペーンが行われています。
irumoのセット割

「セット割」を適用させた「irumo」は、3GB/月が月額1,067円で利用することができます。
同様に家族4人で利用した場合の、通信費トータル費用を計算してみましょう。
ドコモ光
タイプA |
irumo3GB | 家族 | 合計 | |
マンション | 4,400円 | 1,067円 | 4人 | 8,668円 |
戸建て | 5,720円 | 1,067円 | 4人 | 9,988円 |
家族4人分のスマホ代と光回線を合計した通信費トータル費用は、マンション利用で8,668円・戸建て利用で9,988円になり、前述の同じドコモグループのホームルーターでセット割を適用した場合の費用(月額9,031円)と比較しても遜色は無く、マンション利用ではむしろ光回線の方が安くなります。
費用対効果で比較すれば、だんぜん「光回線」がおすすめです。