2019年10月に改正された電気通信事業法は、3大キャリアと呼ばれる通信各社に大きな影響を及ぼしました。
スマートフォン(携帯電話含む)の定期契約は2年までとし、月額の割引額上限を170円までにしました。中でも大きかったのは、それまで2年契約で概ね1万円前後に設定されていた解約違約金の上限が、1,000円までに定められました。
この法律の意図は、契約期間の「縛り」が自由な乗り換えを阻害する、過度な顧客囲い込みになっていて、公正な競争促進を妨げると考えられたからです。
それに対応するプランを、キャリア各社(docomo・au・SoftBank)は相次いで発表しました。しかし、それ以前の旧プランでは「縛り」制度は継続していましたが、2021年11月の時点で、旧プランにおいても「縛り」と、それに伴う「違約金」を撤廃する方針を明らかにしています。
既に2021年10月1日からdocomoは「縛り」制度の廃止を行っていて、auでは2021年度末までの「縛り」廃止を明らかにしています。SoftBankでは2022年2月1日より「縛り」廃止を発表しました。
同じ通信サービスでも、光回線では契約期間の「縛り」が、現状は大半のプランに設定されています。契約期間は2年から3年契約が一般的で、期間終了後の2ヵ月程度内の「解約月」と呼ばれる間に解約手続きを行わない場合は自動的に延長され、新たな契約期間が開始されます。
総務省が主催する2021年5月に行われた有識者会議で、この問題が取り上げられ議論が始まりました。そんな光回線の中で、現状縛り無しのサービスを行っている6社を取り上げて、比較解説していきます。
契約縛りは何のため?
契約縛りが存在する理由で最も大きいのは、顧客の囲い込みにあります。通信事業は販売して終わりでは無く、契約期間中はコンスタントに毎月決まった売上が見込める特性があります。発展することを義務づけられた営利企業の宿命として、現状の売上を守りながら新しい顧客獲得に奔走します。
新しい顧客を全力で獲りに行っても、既存の顧客に逃げられては、安定した経営は出来ません。そのため通信各社に浸透したのが、簡単に他サービスに乗り換える事が出来ない契約期間「縛り」です。
「縛り」は顧客流失阻止だけでなく、安定的に売上が見込めることから、安価に提供出来るメリットも有ります。同じ商品を一つだけ購入する顧客と、毎月コンスタントに購入し続ける顧客には、自ずと販売価格が変わってきます。物販では定期コースで頼んだ方が、単品購入よりも安くなる理屈です。
2年縛りが存在していた時代の携帯電話契約でも、「縛り有り」の契約以外に「縛り無し」のプランも多くは設定されていました。しかし、月額料金が随分違うため、大半のユーザーは「縛り」プランを選択していたのも事実です。
光回線でも「縛り無し」プランを、「縛り有り」プランとは別の料金体系で提供している事は現在でも有ります。手始めに、大手の光回線プランから「縛り無し」をピックアップしてみましょう。
大手の縛り無し光回線プラン
多くの人に知名度の有る大手の光回線にも、「縛り無し」プランの設定をしているものがあります。
月額料金 | ||||
戸建て | マンション | |||
縛り無し | 縛り有り | 縛り無し | 縛り有り | |
ソフトバンク光 | 6,930円 | 5,720円 | 5,390円 | 4,180円 |
NURO光 | 7,836円 | 5,200円 | 7,836円 | 5,200円 |
ドコモ光 | 7,370円 | 5,720円 | 5,500円 | 4,400円 |
OCN光 | 6,820円 | 5,610円 | 5,170円 | 3,960円 |
最も安い差額で月額1,100円・高い差額では2,600円以上、「縛り無し」プランが高額になっています。たとえば月額2,000円の差額が有った場合に、1年では24,000円・3年では72,000円を同じサービスに対して余分に支払う事になり、「とりあえず・・・縛り無しでいいか・・・」という選択をするユーザーは少なくありません。
何も無く期間が経過すれば良いのですが、転勤や生活の変化等で転居する場合には、違約金の発生に悩むユーザーが多くなります。掛かる費用はケースバイケースですが、回線撤去の費用と合わせて10万円近く請求される事も有ります。
形の無い通信サービスは、安心感が大きな選択の材料になり、大手が選ばれる傾向が強くなっています。
では、それに対抗する一般的には知名度が低く、大手では無い、新興の光回線まで範囲を広げて、「縛り無し」光回線をピックアップしてみましょう。
月額料金に拘った「縛り無し」光回線6社
知名度に劣る比較的新しい光回線サービスは、まずは消費者に知ってもらう必要が有ります。かといって、大がかりなキャンペーンを展開する事は大きな資本が必要になり、実現には無理があります。それで月額料金が高額になれば意味が無いからです。
考えられる一つの手段として、「縛り」が無い事をアピールする事があります。今の携帯電話契約の契約の流れから考えて、煩わしい「縛り」が無い光回線に対して、魅力を感じて貰えるニーズが少なからず有ると、判断されるからです。
特に携帯電話会社絡みの「縛り」は一般的に強く、つい最近までは「携帯電話の縛り」と「光回線の縛り」が二重に掛かっていて、ユーザーの多くはその「縛り」期間が異なり、携帯電話の解約月には光回線が解約月ではない・光回線の解約月には携帯電話が解約月ではない状態になっていて、事実上の大きな離脱の足枷になっています。
離脱を試みない、必要が無いユーザーの時には無縁でいられても、いざ離脱を考えたユーザーは、そこで初めて「縛り」が「がんじがらめ」になっている事に気が付きます。携帯電話の「縛り」が撤廃される動きになると、これに気が付くユーザーの増加も、結果的に見込まれます。
具体的に、「縛り」が設定されていない光回線を見てみましょう。
月額 | |
GMO光アクセス | |
マンション | 3,773円 |
戸建て | 4,818円 |
enひかり | |
マンション | 3,520円 |
戸建て | 4,620円 |
Excite MEC光 | |
マンション | 3,850円 |
戸建て | 4,950円 |
DTI光 | |
マンション | 3,960円 |
戸建て | 5,280円 |
おてがる光 | |
マンション | 3,608円 |
戸建て | 4,708円 |
ぷらら光 | |
マンション | 3,960円 |
戸建て | 5,280円 |
探してみれば有りますね、「縛り無し」で安価な光回線。先の大手「縛り有り」のプラン価格と比較しても、遜色のない「縛り無し」プランの価格になっています。
どんな企業が運営しているのか?どんなサービスなのか?詳細を見ていきましょう。
縛り無し光回線の運営企業は?
これら多くのサービスは、知名度が大手に比べるとありません。しかし、決して光回線はいい加減なものを使っていません。
使っている光回線は、各社ともNTT東西の光回線「フレッツ光」を利用しています。この「フレッツ光」とプロバイダ料金を一つにしたのが「光コラボ」です。
企業のサービスや詳細を見る前に、「光コラボ」とは何か?簡単に解説します。
光コラボとは?
具体的にサービスを見ていく前に、「光コラボ」について簡単に説明します。
「フレッツ光」はあくまで回線であり、プロバイダと呼ばれる接続業者と契約して、初めてインターネットの利用が可能になります。
出典:NTT西日本*一部改変
しかし、現在ではこの2箇所に契約する手段は、個人ではメリットが有りません。現在の個人契約の中心は、「光コラボ」という契約が主流で、契約先が一箇所で済みます。
出典:NTT西日本*一部改変
NTTは「光コラボ」の販売取り扱いはありません。光コラボ事業者がNTTへの回線使用料支払いも行うスタイルになるので、ユーザーがNTTと直接契約はしません。
「フレッツ光」は全国に幅広く敷設されていて、多くのエリアで「光コラボ」の契約を結ぶことが可能になっています。
では、本編に戻ってサービス内容を見ていきましょう。
GMO光アクセス光

企業概要
GMOインターネット株式会社が運営しています。2005年に東証1部に上場しています。
大企業であるだけでなく、源流は1991年に創業した株式会社ボイスメディアでは、パソコン通信のアクセス拠点を設置して、本格的にインターネットが普及し始めた1995年にはインターキュー株式会社に商号変更を行い、インターネットプロバイダ事業に参入しています。
特徴
シンプルに安いを標榜していて、期間縛りを設けていないため、違約金が掛からずに解約する事が出来ます。ただし、本来は2年契約縛りが有り、契約縛り無しは、特定ページからの申込み限定特典になっています。
新規回線のみの受付で、現在フレッツ光を利用しているユーザーの「転用」「事業者変更」には対応していません。
enひかり
企業概要
株式会社縁人が運営しています。2007年に創業しています。光回線のプロバイダの他、Wi-Fiレンタルサービス・ソーラーパネル・飲料水宅配サービス等を行っています。
特徴
最低利用期間を設けずに、気に入らなければいつでも解約OKを打ち出しています。契約期間の縛りを設けない安価な光回線サービスでは、基本的に携帯電話との「セット割」など他のサービスとの連携はありませんが、enひかり「勝手に割り」を行っています。
これは、「UQ mobile」・「ahamo」を利用する「enひかり」ユーザーが、光回線月額料金から、毎月110円の割引きが受けられるものです。「UQ mobile」を運営するauや「ahamo」を運営するdocomoとは全く無関係なので、「勝手」という形容詞が付いています。「ahamo」はNTT関連サービスでも割引が無く、ユニークな試みです。
excite MEC光
企業概要
エキサイト株式会社が運営しています。1997年にアメリカのエキサイト社日本法人として設立されました。その後は親会社が買収されましたが、その親会社が経営破綻したため、2002年に伊藤忠商事の子会社になっています。現在はXTech HPの完全子会社になっています。
ポータルサイトでexciteをご存じの方も多いかと思います。Googleと提携して、独自の検索エンジンを開発し一定の評価を得ていましたが、2002年に撤退しています。
特徴
同社では、「excite MEC光」の他に「excite 光」も運営しています。月額料金は「excite 光」の方が安く、戸建てで4,796円・マンションで3,696円に設定されていて、「excite MEC光」より若干安くなっています。「IPv6 IPoE」が標準になっている「excite MEC光」の方にメリットがあります。
もう一つ「BB.excite光Fit」というサービスが有りますが、通信量による従量課金制になっています。200GB以下の利用なら、月額料金が安くなる可能性が有ります。
違約金が無いだけでなく、現在新規加入者に向けたキャンペーンでは、標準工事費も無料になっています。他社ではこの工事費が、形を変えた「縛り」になっている事も多く、契約期間の違約金が発生しなくても、工事費の残債は解約時に精算する必要が有ります。
「excite MEC光」は、この縛りさえ無くすだけでなく、最大12ヵ月495円の月額料金割引きを行うキャンペーンも行っています。
DTI光
企業概要
株式会社ドリーム・トレイン・インターネットが運営しています。元々は1995年に三菱電機が中心となって設立されました。その後、東京電力の子会社になりましたが、2007年にはフリービット株式会社の完全子会社になっています。プロバイダ業務の他、MVNO格安SIMのサービスも行っています。
特徴
縛りが無い安い光回線サービスには珍しく、携帯電話回線の「セット割」が有ります。スマートフォンにauを利用しているユーザーは、最大月額1,320円の割引きを受けられる事を標榜していますが、MAX5G使いたい放題プランでもピタットプランでも、割引額は月額550円に留まります。
格安SIM「DTI SIM」利用者は、月額165円の割引きが受けられます。法人契約に対応したり、口座振替が可能になっていたり、単なる安さ以外の訴求にも余念がありません。
おてがる光
企業概要
株式会社エクスゲートが運営しています。2017年に設立された新しい企業です。プロバーダー業務の他、電力事業やガス事業も行っています。
特徴
「おてがる光」は2019年に開始された「光コラボ」サービスで、「新世代のひかりはしばりなし!!」を高らかに標榜しています。月額料金もかなり攻めた、最安級の金額を打ち出しています。
ぷらら光
企業概要
株式会社NTTぷららが運営しています。名前の通り、NTTグループの中核企業の一つです。
縛り無しの安価な光回線サービスを行う他社に比べて、この会社だけ毛色が異なります。光回線を扱うプロバイダの中でも、日本有数の契約者数を誇ります。
ICT市場専門のリサーチ会社、株式会社MM総研の2021年3月発表のデータによる、プロバイダ別のシェアを見てみましょう。
(出典:MM総研)
トップにあるNTTコミュニケーションズもNTTのグループ企業で、OCNブランドを展開していて、ドコモ光のメインプロバイダの1つで、SoftBankと熾烈なトップ争いをしています。OCN光に「縛り無し」プランのサービスは無く、「縛り」の無い「ぷらら光」は、NTTグループの中でも希有な存在です。
「ぷらら光」の携帯電話のセット割は、NTTグループの中にあっても、用意されていません。「ぷらら光」は、資本力の有るNTTグループの中では比較的地味なポジションですが、そのメリットを多くのユーザーが理解して、常にトップクラスのユーザー数が有ります。
「ぷらら光」が、何故このような戦略になっているのかを考えると、国の政策を先取りして、ノウハウを蓄える先兵の位置づけが考えられます。
新しくオンライン専用で始まったプラン「ahamo」は、従来からあった「縛り」は無いですが、docomoブランドの一つでありながら、光回線との「セット割」の対象にはなっていません。
2021年10月にスタートした、ドコモショップでの格安SIM「OCNモバイルONE」の扱いが始まりました。「dアカウント」や「dポイント」などの活用も可能になっていながら、月額550円の負担で500MBの利用が出来て、10分までの通話料も込みになっています。当然「セット割」も「縛り」もありません。これらの流れを作る前に、いち早く最適な光回線の受け皿を用意したと考えるのが自然です。
(出典:OCNモバイルONE公式サイト)
縛り無し光回線の接続通信方式はどうなってる?
光回線は、プロバイダの接続通信方式で、回線品質速度が変わってきます。
接続通信方式で通信速度は変わります
光回線の従来からある通信方式は、PPPoEです。
PPPoEは、Point-to-Point Protocol over Ethernetの略で、電話回線の時代からある通信方式を、LANの規格であるイーサネットに対応させたものです。
これに対し、新しい通信方式が、IPoEです。
IPoE は、IP over Ethernetの略で、当初からLAN規格(イーサネット)の利用を前提として構築されています。
(出典:NTTPC公式サイト)
同じ回線を使っても、理論上の通信速度はPPPoEよりもIPoEの方が、10倍速くなります。
従来の「IPv4 PPPoE」を使った接続方式がもたらす、プロバイダのネットワーク終焉装置がボトルネックになっている状態を、次世代規格の「IPv6 IPoE」を使う事で、ネットワーク終焉装置を経由が無くなり、最大理論値の速度に近づける事が可能になります。
光回線選びでは、「IPv6 IPoE」を光配線で利用する事が、最も通信品質が優れています。
「フレッツ光」回線の速度は、「IPv6 IPoE」のみで計測したデータでは、以下の様に大幅に速くなります。
みんなのネット回線速度にある、直近3ヶ月に計測された46,145件のPPPoE方式のフレッツ光回線、191,695件のIPoE方式のフレッツ光回線の測定結果から平均値は、以下の通りです。
PPPoE方式のフレッツ光回線の平均値
平均ダウンロード速度: 179.32Mbps
平均アップロード速度: 176.17Mbps
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓これだけ数値が変わります↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
IPoE方式のフレッツ光回線の平均値
平均ダウンロード速度: 326.59Mbps
平均アップロード速度: 222.3Mbps
縛り無しの光回線6社では、すべて「IPv6 IPoE」に対応していますが、オプションサービスで別料金になっているものもあります。
「GMO光アクセス光」「excite MEC光」「DTI光」「ぷらら光」は、月額料金込みになっていて、別料金は掛かりません。
「enひかり」は月額198円・「おてがる光」は月額165円のオプション料金が別途掛かります。
せっかく光回線を入れるのなら、「IPv6 IPoE」の利用は必須とも言えるので、オプション別料金のサービスは、加算して考える必要があります。
縛り無し光回線のルーターのサービスは?
「IPv6 IPoE」の利用には、回線が対応しているだけでなく、最適なルーターを用意する必要が有ります。どのルーターを購入するか迷うユーザーも多く、各サービスでは契約者にルーターのレンタルを行っています。
「GMO光アクセス光」「おてがる光」「ぷらら光」では、契約期間中の無料レンタルを行っています。
「enひかり」は、キャンペーンで買い取り1,980円を提供しています。
「excite MEC光」では月額料金110円・「DTI光」では月額料金330円のオプションで用意しています。
縛り無し光回線の実質価格を比較
あらためて、ここまで見てきた「縛り無し」光回線サービスをフラットに比較して見ましょう。
・2年間で解約したと仮定して、分割中の工事費残債は一括清算するとします。
・「IPv6 IPoE」は利用する前提で、オプション料金が必要な場合は月額に加算します。
・キャッシュバックがある場合は、総額から引き算します。
これらの前提で、実質月額を算出した表は以下の通りです。
月額 | 工事費 | 回数 | IPv6 | ルーター | キャッシュバック | 2年合計 | 実質月額 | |
GMO光アクセス | ||||||||
マンション | 3,773円 | 0円 | – | 0円 | 0円 | 0円 | 90,552円 | 3,773円 |
戸建て | 4,818円 | 0円 | – | 0円 | 0円 | 0円 | 115,632円 | 4,818円 |
enひかり | ||||||||
マンション | 3,520円 | 16,500円 | 1 | 198円 | 1,980円 | 0円 | 107,712円 | 4,488円 |
戸建て | 4,620円 | 16,500円 | 1 | 198円 | 1,980円 | 0円 | 134,112円 | 5,588円 |
excite MEC光 | ||||||||
マンション | 3,850円 | 0- | – | 0円 | 2,640円 | 0円 | 95,040円 | 3,960円 |
戸建て | 4,950円 | 0円 | – | 0円 | 2,640円 | 0円 | 121,440円 | 5,060円 |
DTI光 | ||||||||
マンション | 3,960円 | 16,500円 | 1 | 0円 | 7,920円 | 13,000円 | 106,460円 | 4,436円 |
戸建て | 5,280円 | 19,800円 | 1 | 0円 | 7,920円 | 15,000円 | 139,440円 | 5,810円 |
おてがる光 | ||||||||
マンション | 3,608円 | 550円 | 30 | 165円 | 0円 | 0円 | 103,752円 | 4,323円 |
戸建て | 4,708円 | 550円 | 36 | 165円 | 0円 | 0円 | 130,152円 | 5,423円 |
ぷらら光 | ||||||||
マンション | 3,960円 | 550円 | 30 | 0円 | 0円 | 1,000円 | 107,240円 | 4,468円 |
戸建て | 5,280円 | 660円 | 30 | 0円 | 0円 | 1,000円 | 141,560円 | 5,898円 |
実質掛かる月額費用で「縛り無し」回線6社を比較した場合、「GMO光アクセス」がマンションタイプでも、戸建てタイプでも最も安くなります。
縛り無しの光回線なら、GMO光アクセスがオススメ
(出典:GMO光アクセス光公式)
「GMO光アクセス」は月額料金が割安でも、GMOグループの技術力・資本力・バックボーンによる安心感が有り、自信を持ってオススメ出来ます。
オススメする理由は、縛りが無くて安価なだけでなく、他にもあります。
「GMO光アクセス」が選ばれる理由を、再度まとめてみます。
次世代規格のIPv6 IPoEに対応
回線品質や速度は、実際に利用するのに大切な要素です。「IPv6 IPoE」が、「GMO光アクセス」では別途費用が発生しない標準装備です。
WiFiルーターのレンタルが標準装備
新世代技術「IPv6 IPoE」接続に対応したルーターのレンタルが、無料で出来ます。対応ルーターを探して入手する手間も費用も掛からず、誰でも新技術を簡単に享受出来ます。
このルーターは、Wi-Fiを飛ばす機能を備えていて、安定した光回線を利用したWi-Fi接続が使えるので、タブレットやゲーム機、スマートフォン等を快適に利用出来ます。
