PR

家族のスマホ代が割引になるプランとは?スマホ代を安くする方法を解説

WiFi

最近はスマホを持つ低年齢化が進んでいて、小学生が自分のスマホを使っていることも珍しくなくなっています。

 

子供にスマホを持たせるメリットは、塾や習い事などで夜分まで身近にいないことも多く、いつでも連絡がとれる利便性もありますが、スマホを持っていないと友人関係のグループLINEに参加できないなど、周りとのスムーズな関係性を保ってほしい親心もあります。

 

家族全員分の毎月のスマホ代が高いことに、頭を悩ませている方は少なくありません。

家族の人数が多くなれば、その金額は小さいものではなく、固定費として毎月のしかかってきます。

 

しかし、ちょっとの工夫や手間を惜しまなければ、恒久的に家族のスマホ代が割引になる方法があります。

 

家族のスマホ代が割引になるプランとは何か?スマホ代を安くする方法を解説します。

 

 

スマホ代を安くする ステップ1 「家族で同じ通信会社でそろえる」

既に行っているユーザーも多いと思いますが、家族のスマホ代を安くするために、最初に手をつけるのは、家族で同じ通信会社を利用することです。

 

いろいろな事情はあると思いますが、家族でバラバラの通信会社を利用していると、人数で受けられる家族割引も分散することになり、通信費のトータル費用が結果として高くなります。

 

ドコモの家族割

ドコモの家族割は、家族3人以上で最大スマホ1台につき月額1,100円、家族2人なら最大スマホ1台につき月額550円、1人で利用する場合には割引はありません。

 

家族5人で利用すれば、毎月最大5,500円の割引が受けられます。

 

家族割が適用されるプラン

ドコモでは、2023年7月1日にプラン内容を刷新しています。

契約中のプランは、当然継続して利用が可能です。

 

新プランの「eximo」では家族割が適用されますが、「irumo」では家族割の適用はありません。

 

旧プランの「5Gギガホ プレミア」「5Gギガホ」「5Gギガライト」「ギガホ プレミア」「ギガホ」「ギガライト」では、家族割が適用されます。

 

家族割が適用される範囲

ドコモでは、契約する主回線から三等親以内の家族や親族なら、離れて暮らす両親や他県に下宿している子供の分まで、別居同居を問わずに家族割の適用が受けられます。

 

法律上の婚姻関係だけでなく、互いに婚姻の意思を持って夫婦として共同生活を行っている場合(いわゆる事実婚や同性パートナー)も含まれます。

 

auの家族割

auの家族割は、家族3人以上で最大スマホ1台につき月額1,100円、家族2人なら最大スマホ1台につき月額550円、1人で利用する場合には割引はありません。

 

家族4人で利用すれば、毎月最大4,400円の割引が受けられます。

 

家族割が適用されるプラン

auで家族割が適用されるプランは、以下の通りです。

 

現在受け付け中のプラン
  • 使い放題MAX 5G ALL STARパック2
  • 使い放題MAX 5G DAZNパック
  • 使い放題MAX 5G ドラマ・バラエティパック
  • 使い放題MAX 5G Netflixパック(P)
  • 使い放題MAX 5G Netflixパック
  • 使い放題MAX 5G with Amazonプライム
  • 使い放題MAX 5G
  • 使い放題MAX 4G DAZNパック
  • 使い放題MAX 4G ドラマ・バラエティパック
  • 使い放題MAX 4G Netflixパック(P)
  • 使い放題MAX 4G Netflixパック
  • 使い放題MAX 4G

 

  • スマホミニプラン 5G
  • スマホミニプラン 4G

 

受け付けが終了しているプラン
  • 使い放題MAX 5G ALL STARパック
  • auデータMAXプランPro
  • auフラットプラン7プラスN
  • auデータMAXプラン
  • auフラットプラン7プラス
  • ピタットプラン 5G
  • ピタットプラン 4G LTE
  • 新auピタットプラン

 

  • データMAX 5G ALL STARパック
  • データMAX 5G ドラマ・バラエティパック
  • データMAX 5G Netflixパック(P)
  • データMAX 5G Netflixパック
  • データMAX 5G with Amazonプライム
  • データMAX 5G
  • データMAX 4G LTE ドラマ・バラエティパック
  • データMAX 4G LTE Netflixパック
  • データMAX 4G LTE

 

  • auデータMAXプラン Netflixパック

 

家族割が適用される範囲

auで家族割が適用される家族の範囲は、同一住所に住んでいる家族であることが条件になっています。

 

au Style/auショップなどの店頭で手続きを行った場合、住所が異なる家族でも家族割の適応が受けられるキャンペーンを実施中です。(終了期間未定 家族関係証明書が必要)

 

ソフトバンクの家族割

ソフトバンクの家族割は、家族3人以上で最大スマホ1台につき月額1,210円、家族2人なら最大スマホ1台につき月額660円、1人で利用する場合には割引はありません。

 

家族3人で利用すれば、毎月最大3,630円の割引が受けられます。

 

家族割が適用されるプラン

ソフトバンクでは、ミニフィットプランなどの小容量プランは家族割が適用されません。

 

ソフトバンク、で家族割が適用されるプランは、以下の通りです。

 

  • データプランペイトク無制限
  • データプランペイトク50
  • データプランペイトク30
  • データプランメリハリ無制限+
  • データプランメリハリ無制限
  • データプランメリハリ
  • データプラン50GB+
  • データ定額 50GBプラス
  • データ定額 50GB

 

家族割が適用される範囲

ソフトバンクでは、同居していない家族や遠くの親戚、同居中のパートナーやシェアハウスの仲間など、家族の対象範囲が広くなっています。

 

家族割を適用させるのには、ソフトバンクショップに家族関係を証明する書類を持参して手続きする必要があります。

 

楽天モバイルの家族割

3大キャリア(ドコモ・au・ソフトバンク)では、顧客の持続的な囲い込み手段として、以前から積極的に家族割などの割引制度を活用してきましたが、後発の楽天モバイルは解りやすい料金体系の打ち出しと、割引制度無しで他の3社に比べると安価な月額料金を打ち出したため、割引制度を設けてきませんでした。

 

しかし、思ったように顧客獲得が進まない現状を改善する一つの手段として、2024年2月21日から、スマホ1台につき月額110円を割り引く家族割をスタートしています。

 

家族割が適用されるプラン

楽天モバイルは旧プランを継続利用することができないため、旧プラン利用者もプラン改定で自動的に新プランへ移行します。

 

そのため、既存の契約者も新規契約者も、「Rakuten最強プラン」に家族割が適用されます。

 

家族割が適用される範囲

楽天モバイルの家族割制度は、始まったばかりのため今後のアップデートがあると考えられますが、2024年3月現在は家族の人数や範囲は特に決められておらず、同じ名字なら対象になるシンプルなものになっています。

 

手続きは基本的にオンラインで、「my 楽天モバイル」アプリを使ってグループを作成後に、グループへの招待用リンクで同じ名前の家族が参加するスタイルです。

 

スマホ代を安くする ステップ2 「光回線導入+セット割」

TikTokやYouTubeなどの動画利用の増加と共に、インターネットで使うデータ量は年々増加しています。

 

3大キャリアの携帯電話ショップでは、積極的にメインプランの無制限プランを推していることもあり、多くの加入者がいます。

 

しかし、家族割を適用させても毎月支払う額は大きく、利用者の多い3大キャリアを5人家族で利用している場合、概ね3万円を超える月額支払い金額になります。

 

通信会社 プラン 基本月額 家族割 家族人数 1ヵ月計
ドコモ 5Gギガホプレミア 7,315円 1,100円 5人 31,075円
au 使い放題MAX 5Gプラン 7,238円 1,100円 5人 30,690円
ソフトバンク メリハリ無制限プラン 7,238円 1,210円 5人 30,140円

*新旧問わず、利用者が多いプランで各社算出

 

この金額を安くする手段として、「セット割」対象の光回線を導入する方法があります。

 

セット割とは?

セット割は、自宅で利用する特定の光回線サービスと、スマホプランを組み合わせることによって適用される割引で、3大キャリアではスマホ1台につき最大1100円が毎月割引されます。

 

この割引は前述の家族割と併用することが可能で、家族割1,100円+セット割1,100円の場合では月額2,200円がスマホ1台に適用されて、家族5人なら毎月11,000円が割引されます。

 

セット割対象の光回線

セット割が適用される組み合わせは、スマホプランごとに限定されています。

 

ドコモのセット割対象光回線サービス

ドコモは「ドコモ光」と併用することで、セット割が適用されます。

 

ドコモ光はNTT東西が敷設管理している、フレッツ光回線を使う「光コラボ」です。

フレッツ光は全国47都道府県全県を光回線で唯一カバーしていて、都心部だけでなく郊外や郡部まで幅広い場所で利用することができます。

 

マンション集合住宅では、建物の共有スペース内まで引き込み工事が完了している光回線しか、原則として利用することができませんが、フレッツ光は日本中の多くの建物の共有スペース内まで導入工事が完了しているため、ドコモ光は利用できる確率が極めて高くなります。

 

ドコモ光の月額料金は、利用するプロバイダによって2つが用意され、タイプAではマンション4,400円・戸建て5,720円、タイプBではマンション4,620円・戸建て5,940円です。

 

auのセット割対象光回線サービス

auはKDDI自社で運営している光回線「auひかり」がセット割対象ですが、auひかりは提供されているエリアが限定的で、関西エリア・東海エリアでは利用することができず、マンション集合住宅では、建物の共有スペース内まで引き込み工事が完了しているケースは希で、殆ど利用することができません。

 

そのため、セット割の対象光回線サービスは、地元の電力系光回線サービス・ケーブルテレビ系光回線サービスでも適用されますが、おすすめするのはドコモ光と同様に、全国の幅広いエリア・多くのマンション集合住宅で利用ができるフレッツ光を使う「光コラボ」です。

 

光コラボでauのセット割対象の光回線サービスは複数ありますが、たとえば人気の老舗プロバイダのビッグローブが運営する光コラボ「ビッグローブ光」の月額料金は、マンション4,378円・戸建て5,478円です。

 

ソフトバンクのセット割対象光回線サービス

ソフトバンクは「ソフトバンク光」と併用することで、セット割が適用されます。

 

ソフトバンク光はドコモ光と同様、フレッツ光回線を使う「光コラボ」です。

そのためソフトバンク光は、全国の幅広いエリア・多くのマンション集合住宅で利用が可能になっています。

 

ソフトバンク光の月額料金は、マンション4,180円・戸建て5,720円です。

 

スマホ代+光回線代で月額支払額はどうなる?

光回線を自宅に導入すれば、新たに毎月光回線サービスの月額料金が発生しますが、新たにセット割が加わるため、その料金の殆どはペイできます。

 

家族5人で利用する場合なら、セット割で毎月5,500円の割引が受けられるため、マンション集合住宅での光回線利用の場合なら全て5,500円以内のため、毎月の通信費トータル費用は安くなります。

 

光回線は家族で無制限に高速インターネット利用が可能になり、戸建てでもペイできるか数百円の負担で利用できるメリットがあります。

 

通信会社 プラン 基本月額 家族割 セット割 家族人数 1ヵ月計
ドコモ 5Gギガホプレミア 7,315円 1,100円 1,100円 5人 25,575円
au 使い放題MAX 5Gプラン 7,238円 1,100円 1,100円 5人 25,190円
ソフトバンク メリハリ無制限プラン 7,238円 1,210円 1,100円 5人 24,640円

 

しかも、実際の利用ではさらに割引が得られるスマホユーザーが多くなります。

それは、3大キャリアの無制限プランで、月に3GB未満(ソフトバンクの新プラン、メリハリ無制限+では2GB未満)に収まった場合に、自動的に割引が適用されるからです。

 

3GB未満割引

自宅に光回線を導入すれば、スマホの利用もWi-Fiを使ってインターネットをするため、契約しているスマホプランではギガ消費をしなくなります。

 

多くのスマホユーザーは、大量のデータ消費をする動画視聴などは自宅で行う傾向が強く、スマホプランのギガを消費するのは、外出先でWi-Fiが利用できない場所に限られ、それほど多くのデータ消費はしていません。

 

 

(出典:MM総研

 

このグラフは、2023年3月1日に株式会社MM総研が調査した、「携帯電話の月額利用料金とサービス利用実態(2023年1月調査)」からの引用で、殆どが月に3GB未満の利用に集中しているのが解ります。

 

3大キャリアで一押しの無制限プランと、同時にセット割で利用を促したい光回線の併用で起こるこの矛盾に対して、各社ともに無制限プランで月に3GB未満(ソフトバンクの新プランは2GB未満)の利用の場合は、自動的に月額1,650円の割引が適用されます。

 

この割引は前述の家族割・セット割とは別途に適用がされて、たとえばドコモの場合では、(家族割)1,100円+(セット割)1,100円+(3GB未満割)1,650円がスマホ1台につき割引がされて、家族5人の場合の月の割引額合計は13,750円になります。

 

この割引額なら光回線サービスの月額料金をペイした上で、さらに毎月お得になります。

 

通信会社 プラン 基本月額 家族割 セット割 3GB未満割 家族人数 1ヵ月計
ドコモ 5Gギガホプレミア 7,315円 1,100円 1,100円 1,650円 5人 17,325円
au 使い放題MAX 5Gプラン 7,238円 1,100円 1,100円 1,650円 5人 16,940円
ソフトバンク メリハリ無制限プラン 7,238円 1,210円 1,100円 1,650円 5人 16,390円

 

しかし、もっと安くする方法があります。

 

スマホ代を安くする ステップ3 「格安SIM」「サブブランド」にセット割

光回線を自宅に導入することでスマホ利用が月に3GB未満程度になれば、3大キャリアの無制限プランを利用している場合、毎月3,850円がスマホ1台につき適用されれば、快適にインターネットが利用できる上に、通信費トータル費用が安くなるのは大きな魅力です。

 

しかし、3大キャリアの無制限プランは元々の価格設定が高額のため、大きな割引が存在しているとも言え、割引制度を駆使しても月額3,000円台を下回りません。

さらにスマホ代を安くする方法は、スマホプランをより安い「格安SIM」「サブブランド」に乗り換えることです。

 

格安SIM・サブブランドは、小容量プランを安価に提供しています。

これらで月に3GB程度のプランを利用すれば、格安SIMでは月額1,000円前後・サブブランドでは月額2,000円強になり、自宅に導入する光回線をそれぞれにセット割が適用されるものを選べばさらに安い月額料金になり、通信費トータル費用は節約が可能になります。

 

安価なスマホプランの乗り換え先選びのポイントは?

スマホ端末の価格は上昇傾向にあり、長年に渡って今のスマホを使ってきて機種の替え時とご判断なさっているなら、MNP(利用中の電話番号を持って乗り換え)で乗り換えればスマホ本体が安く購入できるため良いのですが、まだ十分に利用ができるスマホをご利用中なら、乗り換えてもそのまま利用ができるスマホプランに乗り換えた方がコスパは良くなります。

 

通信会社によって、使っている周波数帯(電波のことです)が異なるため、同じ周波数帯を使うスマホプランへの乗り換えが最適です。

 

格安SIMはドコモの回線の一部を借りて運営されているケースが多く、ドコモ回線の格安SIMなら使われる周波数帯はドコモと全く同じです。

そのため、ドコモで購入したスマホをご利用中なら、ドコモ回線を使う格安SIMへの乗り換えなら問題は基本的に起こりません。

 

auユーザーは、同じ運営会社KDDIが提供しているサブブランド「UQモバイル」なら、auと全く同じ電波・回線を利用していて月額料金だけ安くなります。

そのため、auで購入したスマホをご利用中なら、サブブランドの「UQモバイル」への乗り換えが最適です。

 

ソフトバンクユーザーは、同じ運営会社ソフトバンクが提供しているサブブランド「ワイモバイル」なら、ソフトバンクと全く同じ電波・回線を利用していて月額料金だけ安くなります。

そのため、ソフトバンクで購入したスマホをご利用中なら、サブブランドの「ワイモバイル」への乗り換えが最適です。

 

家族のスマホ代を安くする、乗り換えのスマホプランとセット割が適用される光回線サービスの組み合わせを、具体的にご紹介しましょう。

 

 

auユーザーには「ビッグローブ光」+「UQモバイル」

 

(出典:ビッグローブ光申込サイト)

 

auのサブブランドである「UQモバイル」のセット割対象になる光回線サービスには、複数の選択肢があります。

その中で、同じKDDIグループの企業が運営する、「光コラボ」の「ビッグローブ光」がおすすめです。

 

光コラボはNTT東西の光回線「フレッツ光」を使って、光回線を使ってインターネット利用に不可欠な接続業者プロバイダが提供している光回線サービスです。

 

フレッツ光は47都道府県全県で利用ができる唯一の光回線で、都市部だけでなく郡部まで広がっている人口カバー率も最も高く、日本で最も利用がしやすい光回線です。

 

マンションで光回線を利用するためには、原則として建物の共有スペース内まで導入工事が完了している必要がありますが、日本で最も導入済みになっているのはフレッツ光です。

 

フレッツ光の提供エリアや、フレッツ光対応マンションでは、「光コラボ」を利用することができますので、ビッグローブ光は日本全国で幅広く利用が可能になっています。

 

プロバイダとしてのビッグローブは日本を代表する老舗で、多くのノウハウと技術力に定評があります。

 

ビッグローブ光の月額料金は、マンション集合住宅4,378円・一戸建て住宅5,478円です。

 

キャッシュバック

ビッグローブ光を契約すると、キャッシュバックが受け取れるキャンペーンを行っています。

 

ビッグローブ光 最大83,000円キャッシュバックを現金還元
【当サイト限定】BIGLOBE(ビッグローブ)光を新規でお申し込みの場合、高額キャッシュバックを現金還元!お得にビッグローブ光を始めよう!

 

 

工事費無料キャンペーン

ビッグローブ光を新規導入する場合には、プロの業者による導入工事の費用が発生します。

 

最大で28,600円の標準工事費がかかりますが、今なら工事費が実質無料になるキャンペーンが行われています。

 

ビッグローブ光 新規工事費無料キャンペーン
BIGLOBE(ビッグローブ)光の工事費が毎月割引される「初期工事費無料キャンペーン」についてご案内。ビッグローブ光ならキャンペーンの適用で最大28,600円の工事費が実質無料に!超高速の光インターネットをお得に始めたい方はこの機会をお見逃...

 

 

引っ越し移転時の工事費用が無料

転勤族の方や引っ越しする予定がある方にも、ビッグローブ光がおすすめです。

 

ビッグローブ光では何度引っ越しを行っても、その都度必要になる工事費が無料になる、お得に継続利用ができる光コラボです。

 

UQモバイルのセット割

 

(出典:UQ mobile公式サイト

 

auのサブブランドのUQモバイルなら、高品質な通信キャリアauの通信回線を安価に利用することができて、ビッグローブ光と併用することで「セット割」が適用されます。

 

auのメインプランにある、家族割とセット割の併用はできませんが、元々の価格が安いのでコスパは良くなります。

 

具体的にセット割を適用した、UQモバイルのプランを見てみましょう。

 

プラン名 ミニミニプラン トクトクプラン コミコミプラン+
容量 4GB 1GB未満 15GB 30GB
基本月額料金 2,365円 2,277円 3,465円 3,278円
セット割 1,100円 1,100円 1,100円 0円
単身利用 1,265円 1,177円 2,365円 3,278円
家族2人 2,530円 2,354円 4,730円 6,556円
家族3人 3,795円 3,531円 7,095円 9,834円
家族4人 5,060円 4,708円 9,460円 13,112円

 

自宅に光回線がある場合に最適な、3GB程度のプランはUQモバイルにはありませんが、それよりも毎月1GBの余裕がある4GBのミニミニプランが、セット割を適用すればスマホ1台につき月額1,265円で利用ができます。

 

家族4人で利用した場合の通信費トータル費用

UQモバイルのミニミニプランを家族4人で利用して、ビッグローブ光と併用してセット割を適用した場合の、1ヵ月の通信費トータル費用をシミュレーションしてみましょう。

 

ビッグローブ光 UQモバイル 家族 合計
マンション 4,378円 1,265円 4人 9,251円
戸建て 5,478円 1,265円 4人 10,351円

*auPAYカードで支払う場合

 

家族4人分のスマホ代と光回線を合計した通信費トータル費用は、マンション利用で9,251円・戸建て利用で10,351円になります。

 

自宅では高速無制限、外出先では通信キャリアの回線品質が、コスパ良く安価に利用することができます。

 

ソフトバンクユーザーには「ソフトバンク光」+「ワイモバイル」

 

(出典:ソフトバンク光申込サイト)

 

ソフトバンクのサブブランド「ワイモバイル」では、「ソフトバンク光」を併用することで、「セット割」が適用されます。

 

ソフトバンク光も、ビッグローブ光と同様にNTT東西の光回線「フレッツ光」を利用する「光コラボ」です。

そのため日本全国の広い範囲、多くの建物でソフトバンク光を利用することが可能です。

 

ソフトバンク光の月額料金は、マンションタイプ4,180円・一戸建てタイプ5,720円です。

 

キャッシュバック

ソフトバンク光を契約すると、キャッシュバックが受け取れるキャンペーンを行っています。

 

ソフトバンク光 キャッシュバック条件 | 高額現金還元
SoftBank 光(ソフトバンク光)のお申し込みでキャッシュバックをお得に受け取るならぜひ当サイトまで!当サイトならオプションの加入なしでも25,000円キャッシュバック♪電話サービスなどお得なオプションに加入する場合なら最大28,000...

 

 

工事費無料キャンペーン

ソフトバンク光を新規導入する場合には、プロの業者による導入工事の費用が発生します。

 

最大で26,400円の標準工事費がかかりますが、今なら工事費が実質無料になるキャンペーンが行われています。

 

ワイモバイルのセット割

 

(出典:ワイモバイル公式)

 

ソフトバンクのサブブランドであるワイモバイルなら、高品質な通信キャリアソフトバンクの通信回線を安価に利用することができて、ソフトバンク光と併用することで「セット割」が適用されます。

 

ソフトバンクのメインプランにある、家族割とセット割の併用はできませんが、元々の価格が安いのでコスパは良くなります。

 

具体的にセット割を適用した、ワイモバイルのプランを見てみましょう。

 

プラン名 S M L
容量 4GB 1GB未満 20GB 1GB未満 30GB
基本月額料金 2,365円 2,915円 4,015円 2,915円 5,115円
セット割 1,100円 1,650円 1,650円 1,650円 1,650円
単身利用 1,265円 1,265円 2,365円 1,265円 3,465円
家族2人 2,530円 2,530円 4,730円 2,530円 6,930円
家族3人 3,795円 3,795円 7,095円 3,795円 10,395円
家族4人 5,060円 5,060円 9,460円 5,060円 13,860円

 

自宅に光回線がある場合に最適な、3GB程度のプランはワイモバイルにはありませんが、それよりも毎月1GBの余裕がある4GBのプランSが、セット割を適用すればスマホ1台につき月額1,265円で利用ができます。

 

家族4人で利用した場合の通信費トータル費用

ワイモバイルのプランSを家族4人で利用して、ソフトバンク光と併用してセット割を適用した場合の、1ヵ月の通信費トータル費用をシミュレーションしてみましょう。

 

ソフトバンク光 ワイモバスマホ 4GB 家族 合計
マンション 4,180円 1,265円 4人 9,053円
戸建て 5,720円 1,265円 4人 10,593円

*PayPayカードで支払う場合

 

家族4人分のスマホ代と光回線を合計した通信費トータル費用は、マンション利用で9,053円・戸建て利用で10,593円になります。

 

自宅では高速無制限、外出先では通信キャリアの回線品質が、コスパ良く安価に利用することができます。

 

ドコモユーザーには「ドコモ光」+「irumo」

 

(出典:ドコモ光公式

 

ドコモユーザーには、新プランの「irumo」へ乗り換えが最適です。

 

ドコモ光と安価な小容量プランirumoを併用することで、毎月のスマホ代に「セット割」が適用されます。

 

ドコモ光も前述のビッグローブ光・ソフトバンク光と同様の「光コラボ」のため、全国のフレッツ光が利用できる場所や建物などで、幅広くドコモ光を利用することができます。

 

ドコモ光の形態は前者の2つとは少々異なり、複数のプロバイダが選択できて、月額料金で分かれる、タイプAとタイプBの中から選ぶことができます。

 

ドコモ光のおすすめプロバイダは、ドコモ自身が提供している「OCN」です。

OCNブランドはNTTグループのインターネット事業を、別会社として長年支えてきた高い技術力を有し、ドコモ光のタイプB選択肢の中にありましたが、企業合併によりOCNはドコモに吸収されたことで、安価に利用ができるタイプAに変更になりました。

 

ドコモ光OCN(タイプA)の月額料金は、マンションタイプ4,400円・一戸建てタイプ5,720円です。

 

キャッシュバック

ドコモ光を契約すると、キャッシュバックが受け取れるキャンペーンを行っています。

 

OCN×ドコモ光|10ギガ光回線【55,000円現金還元特典】
ド速い!10ギガ光回線が最大6か月【月額500円(税込)】&最大【55,000円現金還元特典】付き!ドコモが提供するプロバイダ「OCN インターネット」

 

 

工事費無料キャンペーン

ドコモ光を新規導入すると、今なら工事費が実質無料になるキャンペーンが行われています。

 

irumoのセット割

irumo(イルモ)公式
irumo(イルモ)のオフィシャルウェブサイトです。irumo(イルモ)のご契約を検討される方はこちらへ。

 

irumoは新しいドコモの小容量プランです。

 

従来のドコモの小容量プランは、使った分によって支払い額が変わる従量制プランでしたが、irumoは容量でプラン選びができるタイプに変更されています。

 

安価に利用ができるirumoですが、れっきとしたドコモのプランの一つであり、ドコモの無制限プランと同じ通信品質が利用できます。(0.5GBプランを除く)

 

ドコモ光と併用することで、毎月のスマホ代が割り引かれる「セット割」が適用されます。

 

irumoには家族割は無く、セット割しか利用することはできませんが、元々の価格が安いのでコスパは良くなります。

 

具体的にセット割を適用した、irumoのプランを見てみましょう。

 

irumo
容量 0.5GB 3GB 6GB 9GB
基本月額料金 550円 2,167円 2,827円 3,377円
セット割 0円 1,100円 1,100円 1,100円
単身利用 550円 1,067円 1,727円 2,277円
家族2人 1,100円 2,134円 3,454円 4,554円
家族3人 1,650円 3,201円 5,181円 6,831円
家族4人 2,200円 4,268円 6,908円 9,108円

 

自宅に光回線がある場合に最適な3GBのプランは、セット割を適用すればスマホ1台につき月額1,067円で利用ができます。

 

家族4人で利用した場合の通信費トータル費用

irumoの3GBプランを家族4人で利用して、ドコモ光(タイプA)と併用してセット割を適用した場合の、1ヵ月の通信費トータル費用をシミュレーションしてみましょう。

 

ドコモ光

タイプA

irumo3GB 家族 合計
マンション 4,400円 1,067円 4人 8,668円
戸建て 5,720円 1,067円 4人 9,988円

 

家族4人分のスマホ代と光回線を合計した通信費トータル費用は、マンション利用で8,668円・戸建て利用で9,988円になります。

 

自宅では高速無制限、外出先では通信キャリアの回線品質が、コスパ良く安価に利用することができます。

 

 

 

 

 

光回線が利用できないなら「ソフトバンクエアー」+「ワイモバイル」のセット割

 

(出典:ソフトバンクエアー申込サイト)

 

建物の都合で光回線の導入が難しい場合や、引っ越しを考慮する必要がある場合には、工事不要でコンセントを挿すだけ自宅でWi-Fi利用ができる、「ホームルーター」がオススメです。

 

ホームルーターはMNOの4社からそれぞれサービスが提供されていますが、安価にインターネット回線が利用できて、格安スマホにセット割が適用される事まで考慮すれば、「ソフトバンクエアー」+「ワイモバイル」のセット割がオススメです。

 

ソフトバンクエアーは、安価な月額料金で利用ができるワイモバイルにセット割が適用されて、ソフトバンクエアーを代理店契約する事でキャッシュバックも得られます。

 

キャッシュバックキャンペーンの詳細については、以下をご覧下さい。

 

ソフトバンクエアー お申し込みサイト | BBN
コンセントにさすだけ!工事不要ですぐに使える無制限の自宅Wi-Fi『SoftBank Air(ソフトバンクエアー)』のお申し込みサイト。当サイトならキャッシュバックまたはパソコン・タブレット・最新ゲーム機などの豪華特典と選べるキャンペーン実...

 

 

実際に2年間に掛かる実質費用を計算すれば、ソフトバンクエアーのコスパの良さは圧倒的です。

 

 

4社のホームルーターを2年間の実質支払額で比較

 

ドコモ home 5G HOME 5G L13 ソフトバンクエアー 楽天モバイル
Rakuten Turbo
基本月額 1年目 4,950円 4,818円 3,278円 3,712円
基本月額 2年目 4,950円 5,500円 5,368円 6,572円
機種代実質 0円 19,800円 0円 41,568円
2年間合計金額 118,800円 123,816円 103,752円 123,408円
キャッシュバック 18,000円 0円 33,000円 0円
2年間実質合計 100,800円 123,816円 70,752円 123,408円
実質月額料金 4,200円 5,159円 2,948円 5,142円

 

ソフトバンクエアーだけが、実質月額料金で3,000円を切っているのが解ります。

 

ワイモバイルのセット割

 

(出典:ワイモバイル公式

 

 

月額料金はメインプランよりも安価になり、更に「セット割」が適用されることで通信費トータル費用は大幅に節約できて、格安スマホが利用できます。

 

通信容量/コース名 月額料金 セット割 支払料金
3GB/Sプラン 2,178円 1,188円 990円
15GB/Mプラン 3,278円 1,188円 2,090円
25GB/Lプラン 4,158円 1,188円 2,970円

 

ホームルーターのソフトバンクエアーも、自宅に導入すれば家族でWi-Fiによるインターネットが利用できるため、自宅ではスマホプランのギガを消費しません。

 

自宅で光回線を利用する場合に最適なプランは3GB容量のプランSで、月額料金は2,178円です。

この価格にセット割1,188円のセット割を適用させれば、スマホ1台の月額料金は(ワイモバイル プランS)2,178円-(セット割)1,188円=990円 になります。

 

高品質なソフトバンク回線が、セット割適用で格安SIM並の価格になります。