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NURO光とフレッツ光の比較

光回線

文明の進化は、ある意味スピードへの飽くなき探求があります。

 

東京-大阪間の時速と所要時間は、1934年の超特急「燕」が時速70km/hで8時間・1960年の特急「こだま」が時速110km/hで6時間半・1964年の東海道新幹線「ひかり」が時速210km/hで4時間・1992年の「のぞみ」が時速270km/hで2時間半・開業が予定されているリニアでは時速500km/hで67分と、時代と共に進化しています。

 

この先に、どれだけ進化していくのか楽しみではありますが、おそらく時代が進化しても、地下鉄の速度が時速500km/hになる事は無いでしょう。

 

ステイタスを別にすれば、最高時速350km/hの自動車と最高時速250km/hの自動車を比較すれば、100km/hが最高速度の高速道路をクルージングしても、快適性に大きな違いは生じません。最高時速が50km/hに制限されている一般道では尚更です。

 

光回線を日本全国にいち早く敷設したのは、NTT東西による「フレッツ光」です。比較的後発になる「NURO光」は、公称最大速度の速さを前面に押し出して差別化を図っています。公称速度とは何なのか?実際にどれくらいの差が有るのか?を含めて、「NURO光」と「フレッツ光」を比較解説します。

 

運営する企業の比較

「NURO光」はソニーグループ、「フレッツ光」はNTT東西が運営しています。

 

NURO光

「NURO光」は、大手プロバイダ「ソニーネットワークコミュニケーションズ」が「So-net」のネットワーク基盤「NUROネットワーク」を使ったサービスです。

 

NUROブランドのサービスの一つとして2013年4月15日からサービスをスタートしています。

 

「NURO光」の接続業者プロバイダは選択する事が出来ず、「So-net」が担います。

 

「So-net」は、日本でインターネットが普及し始めた1996年にプロバイダ事業を始めています。同時期にサービスを開始したニフティやBIGLOBEなどの多くは、パソコン通信系で、マニアから一般に普及する動きですが、So-netは家電メーカーのソニーが母体である事も影響して、当初からマニア向けではなく、一般ユーザーに向けた幅広い施策を打ってきました。

 

フレッツ光

「フレッツ光」はNTT東西が運営しています。NTTは日本の通信事業を牽引する巨大企業で、12兆円の売上高営業収益を叩き出し、グループ企業は世界に900社以上を数え、30万人以上の社員が働いています。

 

世界でも指折りの技術力が有り、高い評価を得ています。

 

どちらの企業も、看板を大切にする大手なので安心です。

 

回線シェアの比較

ICT市場専門のリサーチ会社、株式会社MM総研の2021年3月発表のデータによれば、全国的に広く普及しているのは、NTTグループ(NTT東日本+NTT西日本)の2256.4万件であり、そのシェアは半数を大きく超える7割弱に達しています。

 

 

(出典:MM総研

 

「NURO光」は前年比で契約者数が40%以上の伸びが有り、確実にNTT東西・KDDIに続く勢力へ、そのポジションは勢いを増しています。

 

何故このグラフに「SoftBank光」を提供する「SoftBank」が入らないのか?ちょっと不思議ですよね。

 

理由は簡単です。上のグラフは光回線のシェアを単純に表したもので、「SoftBank光」は「フレッツ光」を利用している「光コラボ」の形態だからです、

 

「光コラボ」は「フレッツ光」を利用する契約形態です。「光コラボ」について解説します。

 

光コラボとは?

「フレッツ光」回線を利用するのには、別途に接続業者プロバイダとの契約が必要です。回線利用費はNTT東日本・西日本に支払い、接続料をプロバイダへ支払う事が一般的でした。

 

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ユーザーにとっては、「フレッツ光」+「プロバイダ」と2箇所で契約を結んで、月額料金も別々に支払う必要があり、トラブルが発生した時や、要望を伝えたくても窓口が二箇所あるのは、ユーザーにとってデメリットが大きく、ワンストップで契約支払いが出来るシステムを望む声が大きくなってきました。

 

 

出典:NTT西日本*一部改変

 

光回線をユーザーとの直接契約を結ぶシェアが、巨大企業NTTの独占状態になれば、競争原理が働かなくなり、普及が加速しないと考えた国の意向もあって、NTT東西は、フレッツ光回線の卸業務への移行へ、大幅な方向転換をします。

 

NTTは光回線の卸事業へ注力して、光回線の卸し提供を受けたプロバイダを中心とした事業者が、プロバイダ機能と光回線をワンセットにしたサービスを提供する「光コラボ」が、2015年2月から開始されました。

 

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出典:NTT西日本*一部改変

 

現在個人の契約は「光コラボ」・法人の契約は「フレッツ光+プロバイダ」が主流になっています。

 

「光コラボ」を扱う事業者は、現在、NTT東日本エリアで530社・NTT西日本エリアで235社が有ります。

 

「SoftBank光」は数多くある「光コラボ」の一つです。

 

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また、NTTグループに続くシェアを持つKDDI(au)は、実際に自社で敷設した光ファイバーケーブルのエリアは限定されていて、大半のエリアはNTTの光ファイバーケーブルを使用しています。

 

KDDIが「フレッツ光」と別カウントになっているのは、「ダークファイバー」と呼ばれる、NTTで使われていない部分を利用して、NTTとは別の管理運営がなされているからです。

 

「NURO光」も、自社で光ファイバーケーブルの敷設は行っていません。KDDIと同様に「ダークファイバー」を利用していて、独自の管理運営がされています。

 

回線速度の比較

「NURO光」の最も普及している回線の公称値が2Gbpsであるのに対して、「フレッツ光」の公称値は1Gbpsです。

 

比較する前に、回線速度の基本的な事を簡単に解説します。

 

単位bpsとは?

光回線に限らず、通信速度の単位は「bps」という単位で、数値が大きくなるほど高速になります。

 

bpsはBit per secondの略語で、1秒間にどれだけのデータ量を転送出来るかという意味です。1,000bpsは1kbpsであり、1,000kbpsが1Mbpになり、1,000Mbpsは1Gbpsになります。

 

上りと下りとは?

通信速度には上りと下りがあります。快適さに大きく関わるのは、主に使用頻度の高い下り速度です。動画鑑賞したりネット閲覧したりするのに関わるのが、下りスピードだからです。

 

写真や動画をアップする時に関わるのが、上りのスピードです。

 

具体的なイメージを掴むために、解りやすい数値例として、スマートフォンがサクサクストレス無く動く為に必要な速度は、以下の通りです。

 

□メール・LINEで128kbps~1Mbps

□ウェブを閲覧する為にはテキスト中心のサイトで1Mbps。大きな写真が混在しているサイトで10Mbps程度

□動画は解像度にもよりますが、5Mbpsから20Mbps

 

この数値は、必ずしも必要ということではなく、快適に利用出来る目安です。

 

1Gbpsは、単位を変更すれば1,000Mbpsの事ですが、そんな数値が実際に必要なケースは、一般家庭では基本的にありません。

 

公称値とは?

サービスを提供する企業が公表している公称速度数値は、あくまで理論上の数値であり、その速度で実際にユーザーが利用出来るという速度ではありません。

 

実際に利用出来る数値は、公称値を下回ります。

 

公称値よりも、実際の回線利用者が計測している回線速度を見てみましょう。みんなのネット回線速度では、光回線を利用する幅広いユーザーの実測数値を公開しています。

 

ユーザーが計測したスピードの比較

NURO光

直近3ヶ月に計測された、27,361件の「NURO光」の測定結果から平均値値は

 

平均ダウンロード速度: 501.2Mbps

平均アップロード速度: 441.53Mbps

 

になっています。

 

フレッツ光

直近3ヶ月に計測された、58,005件の「フレッツ光」の測定結果から平均値値は

 

平均ダウンロード速度: 266.93Mbps

平均アップロード速度: 203.87Mbps

 

になっています。

 

どちらの回線スピードも、実際に家庭で利用する事に問題はありません。もちろん、前述の様に公称速度にはどちらも届いていませんが、公称速度の差である2倍に近い数値が出ている事で、納得しそうになります。

 

しかし、「フレッツ光」のユーザー計測値は、往々にして遅くなる傾向にあります。それは、様々なユーザーの平均値で有る事が理由です。

 

フレッツ光の計測値が遅い傾向になる理由

配線方式

マンション集合住宅にお住まいの方で、「光ファイバーがMDFまで来ている」場合の配線方式は、「光配線方式」「VDSL方式」「LAN配線方式」が有ります。

 

「VDSL方式」「LAN配線方式」の場合、1Gbpsの光回線が来ていても、残念ながらこの方式での最大通信速度は、上りも下りも100Mpbsしか出ません。戸数の多いマンションでは、この方式で同時に回線使用者が増えれば、回線速度は一層落ち込むケースが多々あります。

 

新しいマンション集合住宅では、光配線方式が増えていますが、「フレッツ光」ユーザーは「NURO光」ユーザーよりも昔から利用している事が多く、配線方式の問題から通信速度が低速になり、全体の速度数値を下げています。

 

「NURO光」がマンション集合住宅に導入されているケースは少なく、直接一戸建てに最適に引き込まれているケースが多くなって、全体の速度数値を上げています。「NURO光」側もその辺りは充分に理解していて、通常の光回線月額料金の多くは、戸建てに比べてマンションは安くなっていますが、「NURO光」はどちらも同額になっています。

 

接続通信方式

 

(出典:NTTPC公式サイト)

 

光回線の従来からある通信方式は、PPPoEです。

 

PPPoEは、Point-to-Point Protocol over Ethernetの略で、電話回線の時代からある通信方式を、LANの規格であるイーサネットに対応させたものです。

 

これに対し、新しい通信方式が、IPoEです。

 

IPoE は、IP over Ethernetの略で、当初からLAN規格(イーサネット)の利用を前提として構築されています。

 

同じ回線を使っても、理論上の通信速度はPPPoEよりもIPoEの方が、10倍速くなります。

 

従来の「IPv4 PPPoE」を使った接続方式がもたらす、プロバイダのネットワーク終焉装置がボトルネックになっている状態を、次世代規格の「IPv6 IPoE」を使う事で、ネットワーク終焉装置の経由が無くなり、最大理論値の速度に近づける事が可能になります。

 

光回線選びでは、「IPv6 IPoE」を光配線で利用する事が、最も通信品質が優れています。

 

「IPv6 IPoE」は新しい技術であり、古くからのフレッツ光ユーザーは、以前からの「IPv4 PPPoE」をそのまま利用しているユーザーも多く、「フレッツ光」の平均値を下げているのに対して、サービス開始当初から「IPv6 IPoE」に絞って、最適なWi-Fiルーターの無償提供をした「NURO光」ユーザーは、平均値を上げる理由になっています。

 

「フレッツ光」回線の速度は、「IPv6 IPoE」のみで計測したデータでは、大幅に速くなります。

 

みんなのネット回線速度にある、直近3ヶ月に計測された46,687件のPPPoE方式のフレッツ光回線、194,433件のIPoE方式のフレッツ光回線の測定結果から平均値は、以下の通りです。

 

PPPoE方式のフレッツ光回線の平均値

平均ダウンロード速度: 178.98Mbps

平均アップロード速度: 176.05Mbps

 

↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓これだけ数値が変わります↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

 

IPoE方式のフレッツ光回線の平均値

平均ダウンロード速度: 327.13Mbps

平均アップロード速度: 222.21Mbps

 

もちろんPPPoE方式の数値でも、一般的な利用には何の支障もありませんが、IPoE方式だけの数値を見れば、回線スピードがウリのNURO光と比較しても、大きな遜色はありません。

 

Wi-Fi規格

現在一般的に使用されている無線Wi-Fiルーターの規格は、次の5つです。

 

・IEEE802.11b(最大通信速度11Mbps)

・IEEE802.11a(最大通信速度54Mbps)

・IEEE802.11g(最大通信速度54Mbps)

・IEEE802.11n(最大通信速度600Mbps)

・IEEE802.11ac(最大通信速度6.9Gbps)

 

IEEE802.11gとIEEE802.11nには、Wi-Fiの通信速度に大きな開きがあります。

 

IEEE802.11bを使用している場合には、1Gbpsの光回線を利用していても、最大で11Mbpsの速度しか出ません。実際の数値は一桁Mbpsになります。

 

サービス開始の新しい「NURO光」ユーザーは、IEEE802.11nの利用者が多いと考えられ、速度の平均値を上げているのに対して、古くからのユーザーが混在する「フレッツ光」では、一定数古いWi-Fi環境の下で利用している事が、平均値を下げています。

 

LANケーブルの規格

LANケーブルを利用した有線接続が、最も回線スピードが出て安定します。

 

しかし、古くからのユーザーほど、以前使っていたLANケーブルを使い回して利用しているケースが有り、接続するケーブルの性能によって、充分な速度が出ていない事が有ります。

 

サービス開始の新しい「NURO光」ユーザーは、カテゴリ6(CAT6)規格のLANケーブル利用者が比較的多く平均値を上げているのに対し、古くからのユーザーが混在する「フレッツ光」は、一定数古い規格のLANケーブル利用者が一定数存在することが、平均値を下げています。

 

対応エリアの比較

光回線は、自宅近くまで回線が来ていないと、引き込んで利用する事が出来ません。

 

対応エリアを比較して見ましょう。

 

NURO光

 

(出典:NURO公式

 

NURO光は、以下の地域でのみ利用できます。

 

【北海道エリア】 北海道

【関東エリア】 東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県、茨城県、栃木県、群馬県

【東海エリア】 愛知県、静岡県、岐阜県、三重県

【関西エリア】 大阪府、兵庫県、京都府、滋賀県、奈良県

【中国エリア】 広島県、岡山県

【九州エリア】 福岡県、佐賀県

 

エリア内に居住地があっても、必ずしも利用出来るとは限りません。

 

光回線は、住宅やマンション集合住宅のすぐ近くまで、実際にNURO光の回線が来ている必要が有ります。

 

NURO光提供状況の確認

 

フレッツ光

最も広く全国をカバーしているのは、NTT東西の「フレッツ光」回線です。

 

NTT西日本エリア

富山県 / 石川県 / 福井県 / 岐阜県 / 静岡県 / 愛知県 / 三重県 / 滋賀県 / 京都府 / 大阪府 / 兵庫県 / 奈良県 / 和歌山県 / 鳥取県 / 島根県 / 岡山県 / 広島県 / 山口県 / 徳島県 / 香川県 / 愛媛県 / 高知県 / 福岡県 / 佐賀県 / 長崎県 / 熊本県 / 大分県 / 宮崎県 / 鹿児島県 / 沖縄県

 

NTT東日本エリア

北海道 / 青森県 / 岩手県 / 宮城県 / 秋田県 / 山形県 / 福島県 / 茨城県 / 栃木県 / 群馬県 / 東京都 / 埼玉県 / 千葉県 / 神奈川県 / 山梨県 / 新潟県 / 長野県

 

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開通までの時間と手間

光回線の導入には工事が必要になり、申込み完了後に開通するまでの期間を要します。

 

「フレッツ光」は、概ね申込みから開通するまでの期間としては2週間から1ヵ月程度です。

 

「NURO光」の開通期間の目安としては、一戸建てで1ヵ月から3ヵ月程度・マンション集合住宅タイプで、1ヵ月から4ヵ月程度が掛かります。

 

福岡県、佐賀県、岐阜県、北海道エリアは工事状況によって、さらに1~2カ月程度はプラスする必要が有ります。

 

「フレッツ光」の回線工事は1回で完了しますが、「NURO光」は、「宅内工事」「屋内工事」が別の日程で行われます。

 

どちらも立ち会いが必要で手間が掛かり、スケジュールの調整をすれば、さらに開通までの期間が延びる事になります。

 

また「NURO光」では、回線を解約した場合に撤去費用が別途掛かるケースが有りますが、「フレッツ光」では原則費用の請求は有りません。

 

事業用途にはフレッツ光

個人事業主やお店・企業の責任者の場合は、フレッツ光の契約を個人名義でも契約する事が出来ます。

 

法人は会社の登記が必要で、設立するためには少なくない費用と手間が掛かります。しかし、個人事業主・SOHOは税務署に届出するだけでOKです。フレッツ光の法人契約は、法人格が無い個人事業主や店舗・SOHOでも契約が可能です。

 

事業用途には、比較的早く開通が出来て、ひかり電話が利用出来るため、「フレッツ光+プロバイダ」法人契約をオススメします。

 

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他にもオススメする理由をあげてみます。

 

経費として計上し易い

フレッツ光は法人契約の場合、請求書での支払いが可能になります。会社や事業の経費として税務計上する場合には、請求書と支払い領収書が必要になります。

 

コラボ光やフレッツ光でも個人契約の場合には、クレジットカードでの支払いが一般的で、請求書・領収書の発行が有りません。「NURO光」でも対応していません。

 

24時間サポートが受けられる

フレッツ光の法人契約では、24時間サポートが受けられるオプションサービスが有ります。

 

個人契約の通常保守は9時から17時の日中保守ですが、法人契約の場合はオプション加入で夜間や早朝を問わず、不具合があればフレッツ光の業者が駆けつけてくれて、対応が受けられます。ビジネスを止めません。

 

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月額料金を比較

「フレッツ光」を利用するサービスは、数多くのプロバイダがありますが、人気の「光コラボ」をピックアップして、「NURO光」と費用面を比較して見ましょう。

 

マンション集合住宅タイプ

マンション 料金キャッシュバックセット割引契約期間途中解約の違約金
NURO 光月額5,200円45,000円SoftBank3年3,850円
工事費44,000円+撤去費
→ 実質無料
So-net光プラス月額4,928円50,000円au3年3,480円
工事費26,400円UQ mobile
→ 実質無料
OCN光月額3,960円37,000円OCNモバイルONE2年3,600円
工事費16,500円
@TCOMヒカリ月額4,180円35,000円au2年2,200円
工事費16,500円月額割引をCB換算LIBMO
→ 実質無料3,960円UQ mobile
@nifty光月額4,378円22,000円au3年3,630円
工事費16,500円月額割引をCB換算UQ mobile
19,800円
ビッグローブ光月額4,378円20,000円au3年3,360円
工事費16,500円UQ mobile
→ 実質無料
楽天ひかり月額4,180円月額割引をCB換算無し3年4,180円
Rakuten UN-LIMIT利用していない工事費16,500円26,400円
楽天ひかり月額4,180円月額割引をCB換算無し3年4,180円
Rakuten UN-LIMITユーザー工事費16,500円
→ 実質無料
50,160円
ソフトバンク光月額4,180円25,000円SoftBank2年4,180円
工事費26,400円Y!mobile
乗換は実質無料
ドコモ光タイプA月額4,400円20,000円docomo2年4,180円
工事費16,500円
→ 実質無料
ドコモ光タイプB月額4,620円20,000円docomo2年4,180円
工事費16,500円
→ 実質無料
ASAHIネット光月額4,235円月額割引をCB換算14,500円au1年4,488円
工事費16,500円
→ 実質無料

 

戸建てタイプ

戸建て 料金キャッシュバックセット割引契約期間途中解約の違約金
NURO 光月額5,200円45,000円SoftBank3年3,850円
工事費44,000円+撤去費
→ 実質無料
So-net光プラス月額6,138円50,000円au3年4,580円
工事費26,400円UQ mobile
→ 実質無料
OCN光月額5,610円37,000円OCNモバイルONE2年3,600円
工事費19,800円
@TCOMヒカリ月額5,610円38,000円au2年3,300円
工事費19,800円月額割引をCB換算LIBMO
→ 実質無料5,280円UQ mobile
@nifty光月額5,720円22,000円au3年4,840円
工事費19,800円月額割引をCB換算UQ mobile
23,760円
ビッグローブ光月額5,478円20,000円au3年4,230円
工事費19,800円UQ mobile
→ 実質無料
楽天ひかり月額5,280円月額割引をCB換算26,400円無し3年5,280円
Rakuten UN-LIMIT 利用していない工事費19,800円
楽天ひかり月額5,280円月額割引をCB換算63,360円無し3年5,280円
Rakuten UN-LIMIT ユーザー工事費19,800円
→ 実質無料
ソフトバンク光月額5,720円25,000円SoftBank2年5,720円
工事費26,400円Y!mobile
乗換は実質無料
ドコモ光タイプA月額5,720円20,000円docomo2年5,500円
工事費19,800円
→ 実質無料
ドコモ光タイプB月額5,940円20,000円docomo2年5,500円
工事費19,800円
→ 実質無料
ASAHIネット光月額5,698円月額割引をCB換算14,500円au1年5,698円
工事費19,800円
→ 実質無料

 

「NURO光」と「フレッツ光」どちらを選ぶのが良いか?

「NURO光」は、「NURO光提供エリア内に居住している」「戸建てにお住まい」ならば、月額料金が安く、「IPv6 IPoE」に対応していて、Wi-Fiルーターが無料でレンタル出来る事に加えて、セキュリティサービスも無料である事を考えれば、とてもお得な選択です。

 

しかし、メリットがあるのは継続して利用する事が確定しているケースです。いずれ転居や引っ越しする可能性が有る場合、契約期間「縛り」と高額な工事費が負担になる場合があります、

 

「NURO光」の基本プランは、「縛り」「自動更新」の有る無しが選択出来る2ギガ(契約期間なし)、2ギガ(2年契約)、2ギガ(3年契約)があり、月額料金と契約期間の内容は、以下の通りです。

 

マンション集合住宅でも、一戸建てでも同一料金です。

 

プラン名月額料金契約期間/自動更新
2ギガ7,836円なし/なし
2ギガ(2年契約)5,700円2年間/2年間
2ギガ(3年契約)5,200円3年間/2年間

 

前述の比較一覧にある金額は、最も縛りが厳しいプランで、契約期間は3年です。期間の途中で解約する場合には10,450円の契約解除料が掛かります。

 

契約期間は、経過すれば良いわけではありません。

 

2ギガ(2年契約)2ギガ(3年契約)ともに、最低利用期間が過ぎた後も、2年間の自動更新がされます。

 

2ギガ(3年契約)では契約期間と自動更新にズレがあり、最初に訪れる更新月は3年後で、次の更新月は5年後になります。それ以外の期間での解約は、全て違約金が掛かります

 

また、NURO光の工事費用は高額で、44,000円になっています。

 

毎月の支払い時に月額料金と合算して請求されますが、2ギガ(2年契約)2ギガ(3年契約)プランに対しては、分割された工事費用と同額の割引が毎月適用されるので、実質工事費は無料になるということです。

 

解約月以外に解約すれば、違約金の他に工事費の残が残っている場合、残債を精算する必要が有ります。

 

これらのリスクを充分理解した上でメリットが有れば、「NURO光」の契約は魅力ある光回線の選択肢になります。

 

 

(出典:NURO光公式サイト)

 

期間契約が短い光回線で、「NURO光」と同様に安価なサービスを検討するなら、「フレッツ光」回線を利用する光コラボ「@TCOM(アットティーコム)ヒカリ」がオススメです。

 

実質料金が安く、スマホのセット割も充実した「@TCOMヒカリ」がオススメ

 

(出典:@TCOMヒカリ申込サイト)

 

スマートフォンとのセット利用で通信費全体をお得に使うなら、実質料金が安くセット割が充実した「@TCOMヒカリ」がオススメです。

 

@TCOMヒカリは自社データセンターを保有し、自社光ファイバーケーブルを運用するなど、単にプロバイダとしてだけで無く、豊富な技術力が有り人気があります。

 

@TCOMヒカリの月額料金は、一戸建てタイプで5,610円・マンションタイプで4,180円です。

 

@TCOMヒカリをオススメする理由も沢山有ります。

 

工事費無料

光回線の導入には工事が必要で、実際に技術者や工事業者が動く為、工事費が掛かります。@TCOMヒカリの場合、最大19,800円の工事費が掛かりますが、工事費が無料になるキャンペーンを行っています。

 

キャッシュバック

新規契約だけのオプション無しで、戸建てタイプ38,000円・マンション集合住宅タイプで35,000円のキャッシュバックが受けられるキャンペーンを行っています。

 

@T COM(アットティーコム)ヒカリ キャンペーン
「@T COM(アットティーコム)ヒカリ」当サイト限定キャッシュバックキャンペーン

 

Wi-Fiが使える無線Wi-Fiルーターを選ぶ事も出来ます。

 

12ヵ月の間、月額料金割引

契約から12ヵ月間、月額料金が割り引かれます。戸建てタイプで5,610円が12ヵ月間は5,170円になり、マンション集合住宅タイプでは、4,180円が12ヵ月間は3,850円になります。

 

 

au系列のスマホ利用ならお得に

現在、au系列のスマホを利用なら、auスマホの「auスマートバリュー」、UQモバイルの「自宅セット割」が利用出来ます。スマホ1台あたりの割引きが受けられ、継続してお得になります。

 

 

(出典:UQ mobile公式サイト

 

家族で複数台利用していれば、大きなメリットになります。

 

格安SIM「LIBMO」がお得に使える

 

(出典:LIBMO公式サイト)

 

データ容量データ+音声通話+SMSデータ+音声通話+SMS
+10分かけ放題
@T COMヒカリ
月額割引額
3GBプラン980円(税抜891円)1,750円(税抜1,591円)220円(税抜200円)/月割引
8GBプラン1,518円(税抜1,380円)2,453円(税抜2,230円)220円(税抜200円)/月割引
20GBプラン1,991円(税抜1,810円)2,926円(税抜2,660円)220円(税抜200円)/月割引
30GBプラン2,728円(税抜2,480円)3,663円(税抜3,330円)220円(税抜200円)/月割引

 

キャリアのオンライン専用プランは、細かい容量プランの設定をしていません。たとえばLINEMOの容量3GBで不足する場合、20GBを選択するしか有りませんが、LIBMOでは8GBプランも用意しています。20GBのプランでも、ahamo・povo・LINEMOよりも安価になります。格安SIMでは珍しい、30GBプランも用意されています。

 

@TCOMヒカリと組み合わせて利用する事で、220円の割引きが受けられます。光回線とスマートフォンを組み合わせて、お得に利用できます。

 

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