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ソフトバンクのインターネット回線とは?種類やスマホとのセット割を解説

インターネット回線

現在インターネットの回線は、毎日の生活に欠かせないインフラになっています。利用方法で最も多いのがスマートフォンの利用で、自宅ではWi-Fiを利用して外出時には携帯電話会社の回線を利用する事が多くなっています。

 

インターネットの利用方法には色々な手段が有りますが、スマートフォンを契約した携帯電話ショップで、勧められた光回線を利用している方も多いと思います。使っているスマートフォンのお店である身近と安心感に加えて、セット割が有る事も大きな後押しになりますよね。

 

今回は、ソフトバンクが提供するインターネット回線と、スマートフォンとのセット割について解説します。

 

ソフトバンク回線の軌跡

2020年の春に第4のキャリアとして、楽天モバイルが参入しました。それまでは、docomo・au・SoftBankという3大キャリアの時代が長く続きましたが、その中で最も後に参入したのがSoftBankです。

 

ただ、参入当時の携帯電話は現在とは随分と様相が異なり、通話が主体でした。

 

日本テレコムからボーダフォン

ソフトバンクの回線の歴史を辿ると、その一つは日本テレコムに行き着きます。

 

その前身は、1986年に国鉄が鉄道電話事業の継承を目的として設立したJR通信で、1989年に国鉄が設立した日本テレコムを吸収合併し、JR通信は日本テレコムに改称しました。

 

その後、1991年にJRグループ等でデジタルホンを設立。

1994年には日産自動車等との共同出資でデジタルツーカーを設立。

1997年から共通ブランドJ-PHONEをスタート。

 

その後、日産自動車の資本撤退に伴う吸収合併等で集約され、2000年には日本テレコムとボーダフォンの出資会社としてジェイフォン株式会社に統一されました。

 

イギリスのボーダフォンは、2001年に日本テレコム株式の過半数を収得し、2003年には日本テレコムを分社して売却。ジェイフォン株式会社はボーダフォン株式会社になります。

 

ソフトバンク参入

ソフトバンクは、以前から携帯電話事業への参入機会を伺っていました。2004年には、日本テレコムを買収しています。この時点で買収しても直接携帯電話事業を買収したことにはならず、そのノウハウを含め通信事業者としての足がかりと考えられます。

 

2005年11月に、ソフトバンクは総務省から新規参入事業者としての認可を受けて、準備を急ぎます。

「ボーダフォンが売りに出ていたから、ソフトバンクは携帯電話事業に参入した」と、誤解している方がいらっしゃいますが、それは違います。

 

ソフトバンクは、現在の楽天モバイルと同様に、基地局アンテナや回線等を一から作り上げることを想定していましたが、2006年10月にMNP(Mobile Number Portability)制度の導入が決まっている事で、参入を急ぐ必要がありました。

 

ボーダフォン側にも事情が有りました。イギリスに本社があるボーダフォングループは、世界規模で通信事業を展開しています。

 

その戦略の中核になるのがスケールメリット(当時は2G)ですが、日本の市場では世界に先んじて3Gが主流になりつつあり、それを活かすことが出来ずに苦戦していました。

 

新規契約者数よりも解約数が上回る事が増え、ヨーロッパではまだ主流であった2Gのスケールメリットを追求するため、「日本よりも新興国市場への投資が重要」と考える様になっていました。

 

こうしてタイミングが合った事から、2006年3月ソフトバンクは英ボーダフォンから、ボーダフォン株式会社の株式と資産・負債を、日本企業として当時企業買収最高額となる1兆7500億円で投じて、現在に繋がるソフトバンクの携帯電話回線は誕生しました。

 

ソフトバンクの携帯電話回線

「ソフトバンク」の携帯電話ショップの多くは、現在「Y!mobile」と二枚看板で営業する形態になっています。Y!mobileは、2014年にイー・アクセス株式会社からワイモバイル株式会社に商号を変更しています。

 

これは、イー・アクセスとウィルコムが経営統合して、存続会社をソフトバンクが収得したことによります。以前のY!mobileは独自の店舗を展開して、ADSLを含めたインターネットを全面に打ち出し、PHSと携帯電話事業を行っていました。

 

SoftBankの利用周波数割り当てに影響が有る事を懸念して、独立性の確保をしていた経緯があります。2015年にワイモバイル株式会社は、ソフトバンクに吸収合併されることにより、会社は消滅しています。

 

現在のY!mobileは、ソフトバンクの価格の安いサブブランドとして認知されていますが、ソフトバンクの回線をそのまま使うMNOであり、格安SIMとは異なります。

 

大容量と最新機種については、SoftBankブランド・小中容量と価格対応については、Y!mobileブランドと棲み分けされています。

 

新しく発売された機種が使いたいユーザーにはSoftBankを提案していて、Y!mobileユーザーでも、たとえば発売されたiPhoneの新機種をいち早く使いたいニーズには、SoftBankに誘導することを同一店舗内で行っています。

 

思ったよりデータ容量を使わないSoftBankユーザーには、Y!mobileに誘導することで格安SIMへの流出を防いでいます。

 

これらの店舗の動きとは別に、国の肝いり政策から誕生したオンライン専用の新プランLINEMOがあります。LINE株式会社がソフトバンク傘下に入った事で、格安SIMサービスを行っていた「ラインモバイル」を発展的に解消して(サービスは継続していますが新規受付は終了しています)、LINEと親和性の高いサービスを提供する新プランLINEMOは、国の肝いり政策から生まれた価格の安さがウリのプランです。

 

 

(出典:LINEMO公式)

 

LINEMOは格安SIMではなく、SoftBankの1プランという位置づけであり、回線はSoftBank回線をそのまま利用します。20GBで月額2,728円は、各種割引きが一切無くても充分に安価であり、2021年7月にサービスを開始した3GBプランは月額990円という、格安SIMと比較しても遜色の無い価格です。

 

安価なプランを担ってきたY!mobileの同じ3GBは、月額2,178円と大きな開きがあります。しかし、家族で加入した2台目以降・ソフトバンク光やソフトバンクエアーの契約者には1,188円の割引きがあり、月額料金はLINEMOと同じ990円になります。

 

これで、ソフトバンクグループの戦略と棲み分けが明らかになりました。

 

・店頭での対面フォローが必要で大容量を使う・最新機種を使うユーザーは「SoftBank」

・店頭での対面フォローが必要で小容量・価格志向ユーザーは「Y!mobile」

・オンラインだけで問題の無い、小中容量の価格志向ユーザーは「LINEMO」

 

ソフトバンクのインターネット回線

SoftBankの提供するインターネット回線を利用して、タブレット・パソコン・ゲーム機等の端末を使う場合の手段としては、以下があります。

 

・スマートフォンのテザリング

・モバイルWi-Fiルーター(ポケットWi-Fi)

・ソフトバンクエアー(据え置き型無線ルーター)

・ソフトバンク光(光回線)

 

詳細を見ていきましょう。

 

スマートフォンのテザリング

テザリングとは、Wi-Fiの基地局としてスマートフォンを利用して、インターネットを使う方法です。

 

契約しているプランによっては、別途使用料が掛かります。

 

使えるプランと料金

Y!mobile・LINEMOではテザリング使用料は無料です。SoftBankは、現行プランは無料ですが、以下のプランは有料(月額550円)です。

 

データプランメリハリ

データプランミニフィット

データプラン50GB+

データプランミニ

データプラン3GB(スマホ)

データプラン3GB(ケータイ)

データプラン100MB

データ定額 50GBプラス/ミニモンスター

データ定額 20GB/30GB/50GB

データ定額スマホデビュー

家族データシェア 50GB/100GB

法人データシェアギガパック(50)/(100)

 

制限について

インターネットの利用で、ネックになってくるのが容量です。パソコンやタブレットの大画面で動画の視聴は楽しいですが、思いの外にデータ容量は消費します。

 

プラン詳細を見ていくと、Y!mobileでは最大25GB(月額4,158円)・LINEMOでは最大20GB(月額2,728円)です。SoftBankのメリハリ無制限(月額7,238円)なら、問題無くいくらでもインターネットの利用が可能だと誤解しますが、テザリングでは無制限ではなく30GBの制限があります。

 

たとえば、Netflixを4K動画クオリティーで楽しむと、2時間で14GB程度を消費します。映画を2本程度視聴すれば、メリハリ無制限でもそれ以上の視聴を含めて、インターネットの利用は事実上困難になります。

 

Y!mobileやLINEMOの最大プランでも、2本見る事は難しく、それ以降は外出時に利用出来るデータ容量も無くなってしまいます。

 

電池について

テザリング機能の利用時には、スマートフォンの電池を著しく消耗します。充電ケーブルを挿しながらなら利用出来ますが、本来の使い方では無くスマートフォンの電池寿命を毀損します。

 

インターネット回線利用としての最適度

7,238円の無制限プランを契約していても、実際に使えるのは月30GBに限られるため、コストパフォーマンスは良くありません。有線接続で使う事も出来ない上に、機器によっては接続が困難なケースもあります。

 

スマートフォンの寿命を縮める可能性もあり、積極的に推奨はしません。あくまで非常事態時の、ワンポイントの利用に限られます。

 

モバイルWi-Fiルーター(ポケットWi-Fi)

モバイルWi-Fiルーターは、SoftBankの電波を利用してインターネットに接続する機器です。持ち運びが出来るWi-Fi基地局として、何処へでも持って出掛けられる他、自宅で利用することも可能です。

 

ポケットWi-Fiという呼び方もされますが、ポケットWi-FiはSoftBankの登録商標です。

 

機器を購入した上で、データ専用プランを契約します。SoftBankブランドでは、スマートフォンの契約しているデータをシェアして利用する方法と、データ通信専用50GBプランを契約する方法があります。

 

データシェアプラン(月額1,078円)

使っているSoftBankのスマートフォンの契約プランと、データ容量をシェアするプランです。

 

基本的には、メリハリ無制限契約者のためにあるプランです。小さな容量契約なのに、わざわざ別途モバイルWi-Fiルーターを購入してシェアする理由がありません。しかし、無制限というのはスマートフォン単独で利用する場合に限られ、テザリング時と同様に30GBの上限があります。

 

データ通信専用50GBプラン(月額5,280円)

こちらは、月に50GBまで利用する事が出来ます。外出時に50GBというのは、充分な容量だと思いますが、自宅でインターネット回線を利用するなら、心許ない容量です。たとえば、前述のNetflixを4K動画クオリティーで動画を視聴した場合、7時間から8時間の視聴で上限に達してしまいます。

 

Y!mobileでは、7GBまでのプランと上限なしがあります。基本的には7GBまでの契約で、アドバンスオプションに加入する事で、7GBを超過しても利用出来るというシステムです。Y!mobileのモバイルWi-Fiルーターは、機器が対応していれば4Gだけでなく5Gも使う事が出来ますが、7GBを超えたアドバンスモードでは4Gデータ通信のみの利用しか出来ません。

 

高速データ通信容量 7GBまで(月額4,065円)

7GBまでは、5Gデータ通信が利用出来ます。しかし、7GB程度の容量のために、別途モバイルWi-Fiルーターを購入して契約する用途が解りません。

 

メインを通話だけのSIMにして、データはモバイルWi-Fiルーターで利用する使い方が考えられますが、素直にY!mobileのMプラン(15GB 月額3,278円)かLINEMOの20GBプラン(月額2,728円)を契約した方が、メリットが有ります。

 

高速データ通信容量 上限無し(月額4,818円)

ソフトバンクグループのモバイルWi-Fiルーターサービスの中では、最も使い勝手が良いプランです。しかし、内容をシビアに検討すれば割安とまでは言えません。各種割引きが期待出来ない上に、制限が有るからです。

 

制限について

SoftBankのメリハリ無制限では、利用がデータ量上限(合計30GB)を超えた場合、請求月末まで送受信時最大128Kbpsに通信速度が制限されます。

 

SoftBank・Y!mobileのモバイルWi-Fiルーター共通の制限として、以下があります。

 

・ネットワークサービスの安定的な提供のため、時間帯により、動画、ゲーム等のサービス、AR(拡張現実)等の機能を用いたサービス、その他トラヒックの混雑を生じさせるおそれのあるサービスのご利用にあたり 、通信速度を制御することがあります。

 

・通信が混雑し、または通信の混雑が発生する可能性がある場合、ネットワーク全体の品質を確保するため、通信の種類および内容にかかわらず、 通信速度を制御することがあります。

 

Y!mobileでは、「アドバンスモード」利用時、混雑回避など通信品質確保のための速度制御があります。(3日間で約10GB以上利用時/「アドバンスモード」と「標準モード」での利用パケット通信量の合計において)

 

各種割引き

SoftBankでは、「おうち割」と呼ばれるサービスが有ります。モバイルWi-Fiルーターも割引き対象になっています。しかし、スマートフォンの契約と組み合わせても、割引きは受けられません。

 

対象になるのは「ソフトバンク光」と「ソフトバンクエアー」です。通信費全体を考えれば、割引き無しではメリットが有りません

 

インターネット回線利用としての最適度

ポケットWi-Fiは、単身世帯のインターネット回線利用手段としては、検討に値します。しかし、多くの制限が有りメイン回線を担うのには最適ではありません。コストパフォーマンスを考えれば、積極的にオススメも出来ません。

 

たとえば、「クイックWiFi」なら月に100GBのデータを自由に使用することが出来て、月額3,718円です。クイックWiFiは、ソフトバンク回線を含めた3キャリアに対応するクラウドSIMのモバイルWi-Fiです。クラウドSIMは、物理的なSIMを搭載していません。日本中どこでも、3キャリアの中から最適な電波を利用するため、場所を選ばず繋がる安心感があります。

 

今なら、8,000円のキャッシュバックが受けられます。クラウドSIMのモバイルWiFiを検討の方は参考にしてください。

 

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SoftBank・Y!mobileのスマートフォンなら、ソフトバンク光とセットがお得!

 

(出典:ソフトバンク光 公式

 

インターネット回線利用としての最適度

インターネットを制限無く、存分に家族で使うならば、光回線の導入がオススメです。SoftBank・Y!mobileのスマホユーザーは、「ソフトバンク光」と組み合わせる事で「おうち割」が受けられて、月額料金も大変お得です。

 

SoftBankスマートフォン+ソフトバンク光の料金

メリハリ無制限は、家族で回線数が増えるほどお得になります。

 

スマホ料金プランおうち割 光セットセット割適用後 月額料金()内はセット割適用前
1回線2回線3回線以上
データプランメリハリ無制限~無制限-1,100円6,138円(7,238円)5,478円(6,578円)4,928円(6,028円)
~3GB-1,100円4,488円(5,588円)3,828円(4,928円)3,278円(4,378円)
データプランミニフィット+~3GB-1,100円4,378円(5,478円)
~2GB-1,100円3,278円(4,378円)
~1GB-1,100円2,178円(3,278円)

 

自宅で光回線のWi-Fiを利用すれば、外出時にはデータ容量をそれほど消費しない方は多く、6割以上の方は3GBで収まっています。

 

メリハリ無制限プランは、特別な手続き無く月に3GB以下の容量しか利用の無かった場合には、通信料が安価になるシステムです。それでいて使う機会が有れば無制限で利用出来るので合理的です。

 

ソフトバンク光の月額料金は、一戸建てで5,720円・マンション集合住宅で4,180円です。

 

家族3人でデータメリハリ無制限を契約して(利用は3GB以下)、ソフトバンク光を利用した場合の通信費全体のトータルを計算してみましょう。

 

・戸建ての場合

 

5,720円(ソフトバンク光)+4,488円+3,828円+3,278円=17,314円

 

・マンション集合住宅の場合

 

4,180円(ソフトバンク光)+4,488円+3,828円+3,278円=15,774円

 

家族3人で高速な光回線を利用して、いざという時には使い放題のスマートフォンを契約しても、マンションなら合計金額15,000円強で収まります。

 

しかし、「いざという時なんて無い」方が実は多数派で、自宅にWi-Fiが有れば外出時にはLINEやメール、時々ブラウザーで検索閲覧したり、Mapを使ったりする程度の方は月に3GBの容量で収まります。

 

そんな方には、「ソフトバンク光」+「Y!mobile」の組み合わせが最適です。

 

Y!mobileスマートフォン+ソフトバンク光の料金

SoftBankのプランよりも元々安い上に、割引額が大きくセットで利用する大本命です。

 

 

(出典:ワイモバイル公式サイト)

 

スマホの料金プランおうち割 光セット(A)セット割適用後 月額料金
()内はセット割適用前
シンプルL(25GB)-1,188円2,970円(4,158円)
シンプルM(15GB)-1,188円2,090円(3,278円)
シンプルS(3GB)-1,188円990円(2,178円)

 

シンプルSは3GB利用出来るプランで、ソフトバンク光と組み合わせる事により月額990円で利用出来ます。この金額でショップ店頭のサービスが受けられて、格安SIMとは異なる高品質のSoftBank回線が利用出来ます。

 

オンライン専用のLINEMOと同額ですが、契約やトラブル時に対面サービスが受けられるメリットは、LINEMOや格安SIMには無いY!mobileのメリットです。

 

家族3人でシンプルSを契約して、ソフトバンク光を利用した場合の通信費全体のトータルを計算してみましょう。

 

・戸建ての場合

 

5,720円(ソフトバンク光)+990円×3人=8,690円

 

・マンション集合住宅の場合

 

4,180円(SoftBank光)+990円×3人=7,150円

 

家族3人で高速光回線を利用して、スマートフォンの契約をしたトータルの通信費は、マンションタイプで7,150円になります。SoftBank契約の15,774円と比較すれば同じ3GBまでの容量契約で、通信費トータルは半額以下になります。

 

正規代理店では独自のキャッシュバックも受けられます。指定オプションに加入すれば、さらにキャッシュバック額は増額になります。キャンペーン詳細については、以下をご覧ください。

 

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工事が出来ない場合は、ソフトバンクエアーのセットがお得!

 

(出典:ソフトバンクエアー 公式

 

光回線は長期間の利用でメリットが大きくなります。引っ越しを頻繁にする必要がある職業の方や、近いうちに引っ越す予定のある方には光回線を積極的にはオススメしません。

 

光回線は、契約してから開通するまでに時間が必要な上に、期間や契約先によって詳細は異なりますが、撤去費用や解約費用・違約金等が請求される場合があります。

 

また、お住まいの事情で光回線の工事が出来ない場合もあります。構造上の問題や、大家さんが工事の許可を下ろさない場合などです。

 

SoftBank・Y!mobileのスマホユーザーで、光回線工事が困難な方には、「ソフトバンクエアー」をオススメします。

 

インターネット回線利用としての最適度

光回線には及びませんが、安定して速度の出る上に容量制限等もありません。無線以外に有線LAN接続も可能であり、使い勝手は光回線に設置したルーターと同様に利用出来ます。

 

「ソフトバンク光」と同様な「おうち割」が適用されて価格的にもお得です。同様にスマートフォンは、Y!mobileのシンプルSを家族で利用すると安くなります。

 

 

Y!mobileスマートフォン+ソフトバンクエアーの料金

ソフトバンクエアーの月額利用料金は、割引キャンペーンが適用されるため1年目と2年目以降の料金が変わります。

 

ソフトバンクエアー
基本月額 1年目3,080円
基本月額 2年目5,368円
基本月額 3年目5,368円

 

2年目以降の割引なしの月額料金で、家族3人でY!mobileのシンプルSと組み合わせた場合の料金を計算してみましょう。

 

5,368円(ソフトバンクエアー)+990円×3人=8,338円

 

になります。

 

さらに、キャッシュバックが受けられます。キャンペーン詳細については、以下をご覧ください。

 

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