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光コラボのIPoE IPv6対応一覧をご紹介。最もおすすめなのは?

光回線

インターネットの自宅利用に光回線を使用しているのに、思ったように通信速度が出ずに、日常的に遅いと感じているなら原因は一つではありません。

 

現在主力で提供されている光回線の通信速度は、公称値で1Gbps(1,000Mbps)になっていますが、この数値はあくまで計算上の理論値であり、実際にそんな速度が利用できる事はありません。

web上の速度計測サイトで、この数値に大きく届かないのは当たり前で、この数値に届かない事を遅いと感じているなら、どんな回線に乗り換えても公称値の通信速度に届く事は無いと断言できます。

 

光回線はユーザーに届くまでに様々なロスが発生して、回線だけでなく接続業者プロバイダの能力によっても通信速度は大きく左右されます。

また、通信に利用する個々の機材などによっても、通信速度は大きく変わります。

 

利用するパソコンやスマホ・タブレットなどの端末のスペック(処理能力)も、通信速度に大きな影響を与えますし、高性能な端末を使っていても、古い規格にしか対応していないルーターや接続しているLANケーブルを継続利用している場合、通信速度はかなり制限されますので、そのあたりの見直しからする事をオススメします。

 

通信速度に注目すれば、公称値で10Gbpsの光コラボもサービスを開始していますし、NURO光は2Gbpsの通信速度を標榜しているなど、高速なサービスに目が行きますが、利用できる提供エリアは依然として限られていますし、コスパ面と現状のコンテンツサイズとのバランスを考慮すれば時期尚早の感は否めません。

 

現状の主力1Gbpsで本来のポテンシャルが発揮出来れば、回線速度に不満が出る機会は殆ど無いと言えます。

本来の通信速度の実現には、利用するプロバイダが「IPoE IPv6」への対応の有無がポイントになります。

 

コスパの良さと通信速度を両立させる「IPoE IPv6」対応を考察して、お得な利用方法を解説していきます。

 

インターネットの利用には接続業者プロバイダが不可欠

 

(出典:NTT東日本

 

この回線は遅いとか、この回線は速いという良く会話を聞きますが、光回線でインターネットを利用する場合、接続業者のプロバイダの存在が不可欠であり、プロバイダの持つ技術力や資本力などのスペックは、通信速度を始めとした回線品質に大きく影響があります。

 

プロバイダが行っていること

どんな回線でも、直接インターネットには繋がっていません。

 

「ん?ドコモのスマートフォンを利用しているけど、プロバイダなんて契約していないよ!」

と、お考えになる方もいらっしゃるでしょうが、それはドコモが回線を提供するだけでなく、接続業者プロバイダも行い、回線とプロバイダをワンセットにしてプランとして提供されているからです。

 

プロバイダはインターネットの世界とユーザーを繋ぐ橋渡し役を担い、回線を通じてユーザーとのやり取り相互通信を行っています。

 

光コラボは回線「フレッツ光」とプロバイダがワンセットになったサービス

 

(出典:NTT西日本*一部改変)

 

プロバイダ各社が、NTT東西が敷設管理している光回線「フレッツ光」の卸し提供を受けて、ワンセットにしてサービスを提供しているのが「光コラボ」です。

 

光コラボは、NTT東日本エリアで530社・NTT西日本エリアで235社から提供されています。

 

同じ光回線の「フレッツ光」を「光コラボ」では使っていますが、光コラボごとにプロバイダは異なり、提供されている回線品質も異なっています。

 

プロバイダが提供できる回線品質の要因は、契約者数に応じた適切な設備増強はもちろんですが、技術的に大きなポイントになるのは、「IPoE IPv6」という通信接続方式への対応です。

 

新旧2つの通信接続方式の違い

 

(出典:NTTPC公式サイト

 

インターネットの接続方式には、従来から広く利用されている「PPPoE」と新しく登場した「IPoE」の2種類があります。

 

PPPoE

「PPPoE」とはPoint-to-Point Protocol over Ethernetを略したもので、電話回線の時代からあるアナログの通信方式を、デジタルのLANの規格であるイーサネットに対応させた通信方式です。

 

この「PPPoE」の接続方法は、「IPv4」(Internet Protocol Version 4)と呼ばれていて、現在主流の最も広く使われているインターネットプロトコルです。

 

世界中のコンピュータを識別する番号である「IPアドレス」は、32ビットという32桁の2進数で形成されています。

この概念が登場した時代には、理論上約43億通りが認識できるので、時間が経過しても不足する事は無いだろうと考えられていました。

 

しかし、ご存じのようにインターネットを利用する端末数が爆発的に増加した現代では、この方式での対応が難しくなってきました。

 

IPoE

この問題を解決するために登場した、「IPv4」に変わる次世代の規格が「IPv6」というインターネットプロトコルで、この「IPv6」の通信方式が「IPoE」です。

 

「IPoE」とはIP over Ethernetの略であり、当初からLAN規格(イーサネット)の利用を前提として構築されています。

 

理論上の通信速度は旧タイプの「PPPoE」よりも、新規格「IPoE」の方が10倍速くなります。

 

 

(出典:ASAHIネット

 

「IPoE」で実際の利用できる通信速度は10倍にはなりませんし、公称値を超える事ももちろんありません。

しかし、「IPoE」が利用できるプロバイダでは、従来の「PPPoE」と比較して安定した高速通信の品質が享受できます。

 

インターネットの速度や品質改善の手段として、「通信形式 IPv6 」「接続方式 IPoE」が利用できるプロバイダが提供する「光コラボ」を利用する事が有効な手段になります。

 

実際に利用できる通信速度を新旧で比較

実際の利用者が回線速度を計測している「みんなのネット回線速度」に掲載されている、直近3ヶ月に計測された34,922件の「PPPoE」方式のフレッツ光回線、158,090件の「IPoE」方式のフレッツ光回線の測定結果から平均値を比較してみましょう。

 

PPPoE方式

平均ダウンロード速度: 214.12Mbps

平均アップロード速度: 222.12Mbps

 

IPoE方式

平均ダウンロード速度: 321.3Mbps

平均アップロード速度: 282.91Mbps

 

同じ回線を利用しても、明らかに「IPoE」方式の方が通信速度は速くなります。

 

「IPoE IPv6」に対応している「光コラボ」は?

数多くある「光コラボ」の中から、「IPoE IPv6」に対応しているサービスをピックアップしてみます。

 

「IPoE IPv6」に対応している主な「光コラボ」一覧表

 

名称 マンション 戸建て 契約期間
ビッグローブ光 4,378円 5,478円 3年
ソフトバンク光 4,180円 5,720円 2年
ドコモ光 × OCN 4,400円 5,720円 2年
ドコモ光 × GMO 4,400円 5,720円 2年
ドコモ光 × @nifty 4,400円 5,720円 2年
ニフティ光 4,378円 5,720円 3年
楽天ひかり 4,180円 5,280円 2年
@TCOMヒカリ 4,180円 5,610円 2年
So-net光 M 4,895円 5,995円 2年
GMO光アクセス 4,290円 5,390円 無し
エキサイトMEC光 3,850円 4,950円 無し
DTI光 3,960円 5,280円 無し
iijmioひかり 4,356円 5,456円 無し

 

簡単に各サービスをご紹介します。

 

 

ビッグローブ光

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老舗プロバイダの「ビッグローブ光」は、「IPoE IPv6」に対応している光コラボで人気があり、契約は公式HPではなく、オンライン専門代理店で契約する方がキャッシュバック等の点でお得です。

 

どこで契約を行っても、契約後の利用では月額料金やサポートも全く同じで、一切の差違はありません。

 

多くのプロバイダは、VNE(Virtual Network Enabler・バーチャル ネットワーク イネイブラー)事業者から、必要なネットワーク設備やシステム等の環境の提供を受けて、フレッツ光との「IPoE IPv6」接続を行っていますが、ビッグローブでは自社がVNEになっていて、高度なサービスが提供可能になっています。

 

ビッグローブはKDDIグループになっていて、auだけでなく、auのサブブランド「UQモバイル」もビッグローブ光と併せて利用する事により、毎月のスマホ代が割引きされる「セット割」が適用されて、通信費トータル費用の節約が可能です。

 

 

ソフトバンク光

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ソフトバンクはドコモと直接ライバル関係にありますが、光回線サービスではドコモと同グループのNTT東西の光回線「フレッツ光」の提供を受けた、「光コラボ」のソフトバンク光を提供しています。

 

スマートフォンの契約で、ソフトバンクのプラン契約をしているユーザー自宅光回線にソフトバンク光の利用者が圧倒的に多く、光コラボの中でもトップクラスの契約者数を誇ります。

 

しかし、「IPoE IPv6」をソフトバンク光で利用するためには、一般的なルーターでは叶わず、ソフトバンクから専用のルーター「光BBユニットレンタル」のオプション契約をする必要があり、Wi-Fiを利用するためには「WiFiマルチパック」も追加してオプション契約を結ぶ必要があるため、毎月余分な費用(オプション料金だけで1,602円)がかかります。

 

ソフトバンク・ワイモバイルで「セット割」が適用されます。

 

ドコモ光

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ドコモが提供している光回線「ドコモ光」も、フレッツ光を使う「光コラボ」の一つです。

 

スマホプランでドコモを契約しているユーザー数は業界トップで、そのユーザーが自宅光回線にドコモ光を利用している確率が高く、光コラボでもトップクラスの契約者数になっています。

 

しかし、セット割が適用されるのは割高なドコモプランで、安くはないドコモ光の月額料金と併せてコスパが良いとは言い切れません。

 

ニフティ光

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パソコン通信の「NIFTY-Serve」を源流に持つ、ビッグローブと双璧の老舗ニフティが提供している光コラボが「ニフティ光」です。

 

現在はノジマ電気の傘下にありますが、蓄積された豊富なノウハウや技術力は健在です。

 

au・UQモバイルで「セット割」が適用されます。

 

楽天ひかり

https://ck.jp.ap.valuecommerce.com/servlet/referral?sid=3271060&pid=889183893

 

 

4番目の通信キャリアとして名乗りを上げた楽天モバイルですが、自宅の光回線に楽天ひかりを併用しても「セット割」の適用は無く、楽天市場での買い物時のポイントが最大で4倍になることのみで、新規契約のキャンペーンも現在は無く、利用するメリットがさほどありません。

 

楽天モバイルとドコモはライバル関係にありますが、ソフトバンクと同様にNTT東西のフレッツ光の卸し提供を受ける、「光コラボ」の一つです。

 

@TCOMヒカリ

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一般的な知名度は決して高くありませんが、自社光ファイバーケーブルを運用し、自社データセンターを保有するなど、高い技術力と適切な資本投下による設備増強で人気がある「光コラボ」です。

 

au・UQモバイルにセット割が適用されるだけでなく、ドコモに「エコノミーMVNO」に指定されている高品質の格安SIM「LIBMO」の安価な月額料金が、@TCOMヒカリと併用する事でセット割が適用されて、更に安価な料金で利用が可能になり、通信費トータル費用の節約に大きく貢献します。

 

So-net光

無効のリンク

 

So-netはソニーネットワークコミュニケーションズのプロバイダで、NURO光のプロバイダも一手に担っている技術力があります。

 

高額のキャッシュバックキャンペーンを行っている事で有名ですが、月額料金は比較的光コラボの中では割高であり、長期的に考えれば積極的にオススメはできません。

 

au・UQモバイルで「セット割」が適用されます。

 

GMO光アクセス

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比較的安価な料金で利用ができる「GMO光アクセス」は、人気のある「光コラボ」の一つです。

 

その反面、スマホの「セット割」は設定が無く、利用するスマホプランによっては、通信費トータル費用のコスパは悪くなるので注意が必要です。

 

キャッシュバックキャンペーンも、行われているケースは少なくなっています。

 

エキサイトMEC光

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「エキサイトMEC光」も、安価に利用できる人気の光コラボです。

 

スマホの「セット割」は設定が無く、利用するスマホプランによっては通信費トータル費用に影響してきます。

3大キャリアのメインプランを利用していると、コスパは必ずしも良くはありません。

 

 

 

コスパを重視した光コラボ選びは?

光回線の月額料金は、長期間に渡り固定費として毎月支払いが発生する費用になるので、コスパを考えれば、少しでも安価な光回線サービスの月額料金にする事は大切な要素ですが、家族のスマホ代まで考慮して通信費トータル費用として考えた方が、結果的に支払い費用の節約に繋がります。

 

自宅に光回線があればスマホプランは小容量プランで大丈夫

 

(出典:MM総研

 

光回線が自宅に導入されているのに、スマホプランに3大キャリア(ドコモ・au・ソフトバンク)の無制限プランを利用するのは、多くのスマホユーザーにとって無駄な支払いになっている可能性があります。

 

上記のグラフは、2023年3月1日に株式会社MM総研が調査した、「携帯電話の月額利用料金とサービス利用実態(2023年1月調査)」で、スマホプランのギガ消費のみを表していて、Wi-Fiを利用して消費したデータ量は入っていません。

 

自宅に光回線が導入されていれば、スマホプランのギガを消費するのはWi-Fi環境の無い外出時に限られ、動画視聴を外出時にする習慣でも無ければ、それほど多くのギガ消費はスマホプランで行われていません。

 

このグラフを見れば一目瞭然で、多くのスマホユーザーのギガ消費は3GB未満になっていて、最も多いのは1GB未満の消費量に留まっているスマホユーザーです。

 

格安スマホに「セット割」適用がコスパの良さに効果大

小容量プランは3大キャリアにもありますが、比較的割高だと言えます。

 

スマートフォンを利用する18歳から69歳の男女36,535人を対象にして、2022年9月17日~9月22日にMMD研究所が調査を行った「2022年9月通信サービスの料金と容量に関する実態調査」を見れば、3大キャリアのスマホ代の平均は月額5,150円になっています。

 

小容量の新プランなら圧倒的に安く、光コラボでセット割を適用すれば3GB程度のプランが1,000円前後の月額料金で利用ができます。

 

家族みんなで光コラボ+セット割適用スマホプランにすれば、通信費トータル費用は節約ができます。

 

「IPoE IPv6」対応の光コラボで通信費トータル費用が節約できる、セット割に対応する組みあわせを具体的にご紹介しましょう。

 

 

光コラボ「ビッグローブ光」+サブブランド「UQモバイル」

 

(出典:ビッグローブ光申込サイト)

 

老舗プロバイダの光コラボ「ビッグローブ光」に、auのサブブランド「UQモバイル」+セット割を適用すれば、高品質な回線をコスパ良く利用する事が可能です。

 

UQモバイルのセット割

 

(出典:UQ mobile公式サイト

 

UQモバイルはauのサブブランドで、auの高品質な回線を安価に利用ができます。

 

現在のUQモバイルのプランは3タイプありますが、自宅ではビッグローブ光をWi-Fi利用するため、月に4GBまで利用ができる「ミニミニプラン」(月額2365円)をオススメします。

 

このプランでのセット割は、スマホ1台につき1,100円の割引きが受けられます。

 

ビッグローブ光でセット割を適用して、家族3人で利用した場合の通信費トータル費用を計算してみます。

 

戸建て利用

(ビッグローブ光 戸建て)5,478円+(UQモバイル ミニミニプラン)1,265円×3人-(au PAYカード支払割)187円=9,086円

 

マンション利用

(ビッグローブ光 マンション)4,378円+(UQモバイル ミニミニプラン)1,265円×3人-(au PAYカード支払割)187円=7,986円

 

キャッシュバック

ビッグローブ光では代理店契約で、キャッシュバックキャンペーンを行っています。

 

キャッシュバック特典の詳細は、以下をご覧下さい。

 

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引っ越し移転時の工事費用が無料

ビッグローブ光では何度引っ越しを行っても、その都度必要になる工事費が無料になっています。

 

 

光コラボ「ソフトバンク光」+サブブランド「ワイモバイル」

 

(出典:ソフトバンク光申込サイト)

 

ソフトバンクユーザーには、スマホプランをソフトバンクのサブブランド「ワイモバイル」に乗り換えて、自宅の光回線に「ソフトバンク光」を導入して「セット割」の適用をするのが、コスパの良い最適な利用方法です。

 

ソフトバンク光の月額料金は、マンションタイプ4,180円・一戸建てタイプ5,720円です。

 

キャッシュバック

ソフトバンク光を契約すると、キャッシュバックが受け取れるキャンペーンを行っています。

 

ソフトバンク光 キャッシュバック条件 | 高額現金還元
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工事費無料キャンペーン

ソフトバンク光を新規導入する場合には、プロの業者による導入工事の費用が発生します。

 

最大で26,400円の標準工事費がかかりますが、今なら工事費が実質無料になるキャンペーンが行われています。

 

ワイモバイルのセット割

 

(出典:ワイモバイル公式)

 

ソフトバンクと同じ回線品質のワイモバイルは、「セット割」を適用させることで4GBのプランが1,265円で利用できます。

この価格は、先にご紹介したUQモバイル+セット割の価格と全く同じでコスパは抜群です。

 

プラン名 S M L
容量 4GB 1GB未満 20GB 1GB未満 30GB
基本月額料金 2,365円 2,915円 4,015円 2,915円 5,115円
セット割 1,100円 1,650円 1,650円 1,650円 1,650円
単身利用 1,265円 1,265円 2,365円 1,265円 3,465円
家族2人 2,530円 2,530円 4,730円 2,530円 6,930円
家族3人 3,795円 3,795円 7,095円 3,795円 10,395円
家族4人 5,060円 5,060円 9,460円 5,060円 13,860円

 

家族4人で利用した場合の通信費トータル費用

ワイモバイルのプランSを家族4人で利用して、ソフトバンク光と併用してセット割を適用した場合の、1ヵ月の通信費トータル費用を計算してみましょう。

 

ソフトバンク光 ワイモバスマホ 4GB 家族 指定オプション 合計
マンション 4,180円 1,265円 4人 550円 9,603円
戸建て 5,720円 1,265円 4人 550円 11,143円

*PayPayカードで支払う場合

*セット割の適用には固定電話の光電話等の指定オプション契約が必要になります

 

この金額は、高速な無制限利用できる環境を自宅で利用して、家族4人のスマホ代まで含めての通信費トータル費用なので、コスパは抜群です。

 

光コラボ「ドコモ光」+新プラン「irumo」

 

(出典:ドコモ光公式

 

ドコモユーザーは、スマホプランを新しい小容量プランの「irumo」に乗り換えて、自宅の光回線に「ドコモ光」を導入して「セット割」の適用をするのが、コスパの良い最適な利用方法です。

 

ドコモ光は複数のプロバイダから選択ができますが、おすすめなのは安価に高品質利用が可能なタイプAのOCNです。

 

ドコモ光OCN(タイプA)の月額料金は、マンションタイプ4,400円・一戸建てタイプ5,720円です。

 

キャッシュバック

ドコモ光を契約すると、キャッシュバックが受け取れるキャンペーンを行っています。

 

OCN×ドコモ光|10ギガ光回線【55,000円現金還元特典】
ド速い!10ギガ光回線が最大6か月【月額500円(税込)】&最大【55,000円現金還元特典】付き!ドコモが提供するプロバイダ「OCN インターネット」

 

 

工事費無料キャンペーン

ドコモ光を新規導入すると、今なら工事費が実質無料になるキャンペーンが行われています。

 

irumoのセット割

 

(出典:ドコモ公式

 

ドコモのメインプランと同じ回線品質(0.5GBプランを除く)のirumoは、「セット割」を適用させることで3GBのプランが1,067円で利用ができるため、格安SIMなどと比べても遜色のないコスパになります。

 

irumo
容量 0.5GB 3GB 6GB 9GB
基本月額料金 550円 2,167円 2,827円 3,377円
セット割 0円 1,100円 1,100円 1,100円
単身利用 550円 1,067円 1,727円 2,277円
家族2人 1,100円 2,134円 3,454円 4,554円
家族3人 1,650円 3,201円 5,181円 6,831円
家族4人 2,200円 4,268円 6,908円 9,108円

 

家族4人で利用した場合の通信費トータル費用

irumoの3GBプランを家族4人で利用して、ドコモ光(タイプA)と併用してセット割を適用した場合の、1ヵ月の通信費トータル費用を計算してみましょう。

 

ドコモ光

タイプA

irumo3GB 家族 合計
マンション 4,400円 1,067円 4人 8,668円
戸建て 5,720円 1,067円 4人 9,988円

 

この金額は、高速な無制限利用できる環境を自宅で利用して、家族4人のスマホ代まで含めての通信費トータル費用なので、コスパは抜群です。