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Wi-Fi環境を作り、通信費を節約する最適な方法とは?

WiFi

生活の中に当たり前に入り込んでいるので、普段意識をする事はありませんが、LINEやメールのやり取りをする・検索サイトで調べ物をする・SNSを楽しむ・YouTubeやAmazonPRIMEビデオを楽しむ等、すべてインターネットを利用します。

 

インターネット回線の利用方法は個々に違っていますが、同じように楽しめるならば、支払う通信費は安い方が良いに決まっています。

 

しかし、インターネットに使う回線は多種多様で、料金体系も数多くがあります。

数多いサービスが乱立とも呼べるほどある中で、毎月の通信費トータル費用を節約するためには、自宅に別回線を入れてWi-Fiが利用できるようにして、家族の自宅利用するデータ量の回線を一本化する事です。

 

最も利用頻度が高い、自宅でのインターネット利用でWi-Fiが利用できれば、契約するスマホプランのギガを消費する事が無く、外出時に利用するだけのギガを確保出来るプランで良いことになり、結果として通信費トータル費用が節約できます。

 

この、自宅にWi-Fi環境をつくって新しい費用が発生しても、結果的に通信費のトータル費用を節約できる具体的な方法を解説します。

 

インターネット利用は増加傾向で利用する端末はスマホが多い

総務省が2022年に発表した白書の中で、日本のインターネット個人の利用者は、人口全体で82.9%になります。

 

 

(出典:総務省

 

インターネットの利用端末は、パソコンを抜いてスマートフォンが1位になっています。

 

 

(出典:総務省

 

通信機器の利用では固定電話・FAXのアナログ機器から、インターネットが利用できるデジタルデバイスへの移行が確実に進んでいます。

 

インターネットの普及に伴って、パソコンが中心だった時代は既に過去のものになり、インターネットを利用する端末は2021年のデータで「スマートフォン」が68.5%になり、「パソコン」の48.1%を20ポイント以上もの差をつけて上回っています。

 

スマートフォンの高性能化と大画面化が進んでいて、パソコンをわざわざ立ち上げなくても、手持ちの常時電源の入っているスマートフォンで事足りるユーザーが多くなっている事が背景にあります。

 

タブレットも同じ理由で頭打ちになっています。以前は多くの種類が販売されていたタブレットは、各メーカーとも力が入っておらず、現在では販売数も減少しています。

 

以前のホームページは、パソコンでの閲覧を前提に作成されたページが大半で、スマートフォンでの閲覧は、別途別ページを作成して閲覧端末を感知し、表示する方法が主流でした。

 

しかし、現在の新しいホームページはスマートフォンの閲覧を基本に考えられているページが多く、完全に作成の考え方が逆転しています。

 

通信費を節約する最適な方法を考える場合、このスマートフォンのインターネット利用の回線をどうするか?が、大きなポイントになります。

 

1ヵ月に利用されるインターネットのデータ利用量は?

 

(出典:総務省

 

1ヵ月に一人のユーザーが、どれくらいのデータ量をインターネットで利用しているのか?統計から計算してみましょう。

 

上記のグラフは、2023年8月に総務省が発表している。2023年5月のインターネットの通信量です。

 

これは、固定系ブロードバンドインターネットにおけるトラヒック(通信量)の実態を把握するためインターネットサービスプロバイダ(ISP)9社(「(株)インターネットイニシアティブ」、「NTTコミュニケーションズ(株)」、「(株)NTTドコモ」、「(株)オプテージ」、「KDDI(株)」、「JCOM(株)」、「ソフトバンク(株)」、「ニフティ(株)」及び「ビッグローブ(株)」)や、インターネットエクスチェンジ(IX)に加えて研究者等の協力の下に作成した、インターネット回線の集計と試算です。

 

1回線につき毎月200GB程度を利用している事になりますので、最新の国勢調査の世帯人数から計算すれば、概ね一人が1ヵ月に利用するデータ量は90GB程度という事になります。

 

オレンジ色の折れ線グラフは、主にスマートフォンで携帯電話会社の回線を利用したデータ量です。こちらも右肩上がりで増加していますが、光回線と比較すればずっと穏やかで総量も限られています。

 

つまり、多くのスマホユーザーはスマホプランのギガを消費して、増加するインターネットデータ量を使っているのではなく、別の回線を利用しているのが実態だと言えます。

 

では、スマホプランのギガを1ヵ月にどれくらい利用消費しているのか?次に見てみましょう。

 

 

スマホプランのギガ消費量は?

 

(出典:MM総研

 

上記のグラフは、2023年3月1日に株式会社MM総研が調査した、「携帯電話の月額利用料金とサービス利用実態(2023年1月調査)」です。

 

このデータでは、スマートフォンで行ったインターネット利用において、契約しているスマホプランでギガ消費をした分だけが計上されていて、Wi-Fiを利用したデータ量は含まれていません。

 

多くのスマホユーザーは月に3GB以下に集中しており、最も多いのは1GB未満になっています。

 

先に計算した一人あたりのデータ利用量の90GBとは大きな差がありますが、動画視聴などの大量のデータ消費は腰を落ち着けられる自宅利用が多く、外出先のWi-Fiが利用できない場所でのみ契約しているスマホプランを利用しているのが、多くのスマホユーザーの利用実態だと言えます。

 

外出先で主に利用されている、メールやLINEでのやり取り・webチェックやMAP利用などでは、思っているよりも大きなデータ量は消費しません。

 

 

インターネット利用をスマホプランだけで行うのはコスパが悪い

ここまで見てきたインターネット利用の実態を見れば明らかですが、多くのスマホユーザーは「自宅では導入した別回線でWi-Fi」+「外出先では適量のスマホプラン」の組みあわせで利用しています。

 

このパターンが多いのは、快適に利用ができるだけでなく、コスパに優れている事が理由にあります。

 

存分にインターネットを利用する平均値の90GB程度を利用するのに、スマホプランだけで補うためには、通信キャリアのメインプラン無制限プランを利用するしか方法がありません。

 

その場合に、具体的に掛かる費用を確認してみましょう。

 

各社の無制限プラン

ドコモ

ドコモでは2023年7月1日に新プランを発表していて、旧プランの受付は終了しています。

 

(旧プラン)5Gギガホプレミアプラン 容量無制限 月額7,315円

 

(新プラン)eximo 容量無制限 月額7,315円

 

au

 

使い放題MAX 5G/4Gプラン 容量無制限 月額7,238円

 

SoftBank

 

メリハリ無制限プラン 容量無制限 月額7,238円

 

無制限プランを家族3人で利用した場合

ドコモ

 

(旧プラン)5Gギガホプレミアプラン 容量無制限 月額7,315円

 

(新プラン)eximo 容量無制限 月額7,315円

 

家族で3回線以上docomoを利用すれば、新旧プランどちらも1,100円の割引きが受けられます。

 

家族3人では

 

月の支払料金は(7,315円-1,100円)×3人=18, 645円

 

になります

 

au

 

使い放題MAX 5G/4Gプラン 容量無制限 月額7,238円

 

家族3人以上で利用すれば、1,100円の割引きが受けられます。

 

家族3人では

 

月の支払料金は(7,238円-1,100円)×3人=18,414円

 

になります。

 

SoftBank

 

メリハリ無制限プラン 容量無制限 月額7,238円

 

メリハリ無制限は、家族3人以上の利用で毎月1,210円の割引きが受けられます。

 

月の支払料金は(7,238円-1,210円)×3人=18,084円

 

になります。

 

スマホプランだけで増加するインターネット利用は無理がありコスパも悪い

スマートフォンの端末の分割費用や、電話通話料・オプションを除いた最低限の費用だけで、家族3人の場合なら18,000円を上回る費用は、極めてコスパが悪いと言えます。

 

自宅にWi-Fi回線が利用できる環境を整えれば、料金が節約できるだけでなく利便性も大きく良くなります。

 

スマホのテザリング機能だけで運用するよりも、Wi-Fi環境が自宅にあれば接続できる端末機器に制限が無くなり、快適性は比較になりません。

 

常時接続ができるため、増加しているIoTの家電などを便利に利用ができて、ネットワークが構築されることにより、プリンターなども複数の端末から簡単に利用が可能になります。

 

テザリングでは無制限プランでも制限が掛かる事が多く、スマホに電源を供給しながらの利用はスマホのバッテリー毀損にも繋がり、高価なスマホの寿命を縮める事にも繋がります。

 

自宅Wi-Fi+無制限プランは直ぐにでも見直しを

無制限プランを家族で利用するのは、インターネット回線をスマホプランだけで使う場合には一定のメリットもあります。

 

しかし、自宅にWi-Fiが利用できる環境の場合、前述の様に多くのスマホユーザーはスマホプランのギガ消費は小容量に留まる事が多く、携帯ショップで勧められたままに無制限プランを継続利用する事は、毎月余分な費用を支払っている事になります。

 

小容量プランへの移行や、よりコスパの良い格安SIM・サブプランへの乗り換えをオススメします。

 

 

自宅にWi-Fi環境を作る方法

 

 

自宅にWi-Fi環境を構築して、インターネットが利用できる様にするためには、別回線を契約する必要があります。

 

種類としては有線の光ファイバーケーブルを使う「光回線」と、無線を使う「ホームルーター」「モバイルルーター」があります。

 

モバイルルーター

小型の筐体でバッテリー駆動が可能なため持ち運びが可能で、自宅のWi-Fi環境構築だけでなく、外出先に持ち出してWi-Fiを利用する事も可能です。

 

メリット

回線の導入工事が不要で、自宅だけでなく持ち運びも可能なため、常にインターネットが利用できるWi-Fi環境が得られます。

 

スマホプランは基本的に通話が出来れば良く、インターネット利用はモバイルルーターになるため、スマホプランでのギガ消費は基本的に考えなくても良くなります。

 

無制限のスマホプラン契約を、モバイルルーターの電池切れなど突発的なトラブルに対応できる保険として、格安SIM等の安価な通話機能付きの小容量プランで十分に対応する事ができます。

 

新たにモバイルルーターの費用が掛かりますが、スマホプランを大幅に安くできるため、通信費トータル費用は下げる事が可能です。

 

デメリット

モバイルルーターは小さな筐体に機能を詰め込んでいるため、回線速度は他の回線手段と比較すれば劣る事も多く、ヘビーユーザーには向いていない利用方法です。

 

Wi-Fiの飛ぶ範疇も狭く、近くに置いて利用する事が基本になり、家族で利用するのには向いていません。

家族の誰かが外出時に持ち出せば、残された家族のインターネット回線は無くなります。

 

モバイルルーターのデメリットは、単身世帯で利用する分には大きな支障が起こりにくいと言えます。

 

ホームルーター

無線を使う事はモバイルルーターと同じですが、設計に余裕がある大きな筐体で高性能です。

 

電源はコンセントを利用する据え置き型で、光回線を導入してWi-Fiルーターを使う環境に近い状態を工事不要で実現できます。

 

メリット

内蔵するアンテナサイズも大きくなり、光回線利用時に使用するWi-Fiルーターの性能と比較しても遜色のないWi-Fiが利用できる範囲があり、モバイルルーターと比較して家族で利用するWi-Fiとしても十分に機能します。

 

無線を使うため回線の導入工事も当然必要が無く、到着したらコンセントに挿すだけで、快適なWi-Fi利用環境が直ぐに実現します。

 

家族も含めて、自宅で利用するインターネット回線をホームルーターに一本化すれば、スマホプランは外出時に利用するだけの小容量プランにできるため、ホームルーターの月額料金が新たに発生しても、スマホプランを格安SIMやサブブランドなどの小容量プラン乗り換えれば、通信費トータル費用は節約する事が可能になります。

 

デメリット

ホームルーターはモバイルルーターよりは高速ですが、光回線の速度には遠く及びません。

 

実際の利用者が回線速度を計測している「みんなのネット回線速度」で、直近3ヵ月の回線速度の平均を回線ごとに比較してみましょう。

 

回線Ping下り上り
光回線27.2ms378.7Mbps349.6Mbps
ホームルーター81.4ms153.6Mbps19.0Mbps
モバイルルーター86.0ms55.0Mbps13.2Mbps

 

反応速度を表すPingは数字が小さいほど機敏ですが、光回線には全く歯が立ちません。

レスポンスが必要なゲーム利用などでは、明確な使い心地の差が出ます。

 

上りと下りの速度はアップロードとダウンロードで、数値が大きいほど高速になります。

 

ホームルーターのダウンロード速度は光回線の半分以下であり、家族で大容量の同時利用などでは快適性に大きな差が出ます。

 

アップロードは動画のアップや、在宅ワークでデータをクラウドサーバーなどに上げる時に、時間効率で大きな差が付き、zoomなどの利用時の快適性でも大きな差があります。

 

回線の導入工事に支障が無ければ、自宅のWi-Fi環境構築には光回線の導入をオススメします。

 

光回線

無線は利用する環境でも通信品質に大きな差が出ますが、有線の光ファイバーケーブルを使う光回線なら、安定して高速なインターネット環境を構築できます。

 

メリット

無線では利用の仕方によっては無制限を標榜していても、利用に制限が掛かるケースがあります。

 

光回線は利用量に限らず制限の掛かる事が無く、安定して速い回線品質を家族で利用することができて、自宅のWi-Fi環境構築に最適な回線手段です。

 

家族も含めて、自宅で利用するインターネット回線を光回線に一本化すれば、スマホプランは外出時に利用するだけの小容量プランにできるため、光回線の月額料金が新たに発生しても、スマホプランを格安SIMやサブブランドなどの小容量プラン乗り換えれば、通信費トータル費用は節約する事が可能になります。

 

デメリット

光回線の利用には、回線導入工事が必要になります。

 

また、光回線の利用には、近くまで光回線が来ている提供エリアになっている必要があり、マンション集合住宅では共有スペース内まで引き込み工事が完了している必要があります。

 

無線回線の手段では、別途に機材を用意しなくてもWi-Fiの利用ができますが、光回線では多くの場合で別途Wi-Fiルーターを用意する必要があります。

 

しかし、光回線を代理店契約すれば、Wi-Fiルーターがプレゼントされます。

 

光コラボレーション Wi-Fiルーターキャンペーン
光コラボレーションの新規加入で、ご希望の方にもれなく、当サイト限定で最大867Mbps対応のIPoE(IPv4 over IPv6)無線LANルーターをプレゼントいたします。標準モデルの無線LANルーターもご用意しておりますので、用途に応じてお選びいただけます。

 

 

Wi-Fi環境を作り通信費を節約するポイントは「セット割」

Wi-Fi環境を自宅に作って通信費を節約する方法をおさらいすると、「自宅のWi-Fi回線」+「安価なスマホ小容量プラン」でインターネットを利用するということです。

 

しかし、ここからもう一段の節約をする事ができます。

更に節約を可能にするポイントは、Wi-Fi回線とスマホプランの組みあわせによって適用される「セット割」です。

 

安価な小容量プランである格安SIMやサブブランドで、特定の光回線を組みあわせて利用する事により、毎月のスマホ代がセット割適用で更に安く利用する事ができます。

 

通信費トータル費用が節約できる、コスパの良いWi-Fi回線とスマホプランのオススメの組み合わせを、具体的にご紹介しましょう。

 

光回線「@TCOMヒカリ」+格安SIM「LIBMO」

 

(出典:@TCOMヒカリ申込サイト)

 

前述のように、自宅で利用するWi-Fi回線には光回線がオススメです。

 

「@TCOMヒカリ」は全国の幅広いエリア・数多くのマンションで利用が可能なNTT東西の光回線「フレッツ光」を使用する「光コラボ」です。

 

積極的に行われている契約者数に応じた回線増強や、豊富なノウハウと技術力で快適にインターネットを家族で利用する事が可能で、それでいて月額料金は一戸建てタイプで5,610円・マンションタイプで4,180円と割安です。

 

LIBMOのセット割

 

(出典:LIBMO公式)

 

自宅のWi-Fiに光回線の@TCOMヒカリを利用して、併せてスマホプランを格安SIMの「LIBMO」に家族みんなが乗り換えてセット割を適用させる事で、快適なインターネット環境と通信費を節約するコスパの良さが両立出来ます。

 

〇納得プラン
データ容量通常料金@T COMヒカリ
月額割引額
実質金額
3GBプラン980円1回線 220円/月割引760円
8GBプラン1,518円1回線 220円/月割引1,298円
20GBプラン1,991円1回線 220円/月割引1,771円
30GBプラン2,728円1回線 220円/月割引2,508円

 

@TCOMヒカリと組みあわせる事で、スマホ1台につき毎月220円のセット割が最大5契約まで適用されます。

 

LIBMOは、ドコモが数多くある格安SIMの中で2社にしか認めていない「エコノミーMVNO」になっていて、全国のドコモショップでも取り扱いがあります。

安価な月額料金の格安SIMでも、安心して利用する事ができます。

 

自宅にWi-Fi回線があれば、多くのスマホユーザーは3GBのプランで対応できるため、LIBMOにセット割を適用すれば、月額760円の料金でスマホが運用できます。

 

家族3人で利用した場合を計算してみましょう。

 

戸建て利用

(@TCOMヒカリ 戸建て)5,610円+(LIBMO 3GB)760円×3人=7,890円

 

マンション利用

(@TCOMヒカリ マンション)4,180円+(LIBMO 3GB)760円×3人=6,460円

 

いずれの場合でも、スマホの無制限プランだけで運用していた月額18,000を超える費用と比較すれば、毎月1万円以上が安くなる計算で、年間にすれば12万円以上の節約が可能になります。

 

キャッシュバック

@TCOMヒカリでは、キャッシュバックキャンペーンを行っています。

このキャッシュバックを考慮すれば、実質の通信費は更に下がります。

 

キャッシュバック特典の詳細は、以下をご覧下さい。

 

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12ヵ月間月額料金の割引

契約から12ヵ月間、月額料金が割り引かれます。

戸建てタイプでは月額440円が割引きされ、マンションタイプでは月額330円が12ヵ月割引きされます。

 

工事費無料キャンペーン

光コラボである@TCOMヒカリを利用するには、フレッツ光の導入工事が必要になります。

 

最大で19,800円の標準工事費がかかりますが、今なら工事費が実質無料になるキャンペーンを行っています。

 

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光回線「ビッグローブ光」+サブブランド「UQモバイル」

 

(出典:ビッグローブ光申込サイト)

 

人気の老舗プロバイダが運営する「ビッグローブ光」も、フレッツ光を使う「光コラボ」の一つです。

 

ビッグローブ光の月額料金は、一戸建てタイプで5,478円・マンションタイプで4,378円です。

 

UQモバイルのセット割

 

(出典:UQ mobile公式サイト

 

ビッグローブ光とauのサブブランドである「UQモバイル」を併用すると、セット割が適用されます。

 

UQモバイルは安価なだけでなく、高品質なau回線を割安に利用できて、格安SIMよりも高品質な通信品質がリーズナブルに使えます。

 

UQモバイルでは2023年7月にプラン改定が行われて、それまでのプランから大幅に変更されていますので、内容をチェックしてみましょう。

 

月に15GBまでの「トクトクプラン」月額3465円

月に20GBまでで10分までの国内通話かけ放題が込みの「コミコミプラン」月額3278円

月に4GBまでの「ミニミニプラン」月額2365円

 

の3つのプランがあります。

 

自宅ではビッグローブ光でWi-Fiを利用するため、最適なプランは月に4GBが利用できる「ミニミニプラン」です。

このプランでのセット割は、スマホ1台につき1,100円の割引きが受けられます。

 

フルに割引きを活用すれば

(ミニミニプラン)2,365円-(インターネット回線セット割)1,100円-(au PAYカード支払割)187円=1,078円

になります。

 

同様に、家族3人で利用した場合を計算してみましょう。

 

戸建て利用

(ビッグローブ光 戸建て)5,478円+(UQモバイル ミニミニプラン)1,265円×3人-(au PAYカード支払割)187円=9,086円

 

マンション利用

(ビッグローブ光 マンション)4,378円+(UQモバイル ミニミニプラン)1,265円×3人-(au PAYカード支払割)187円=7,986円

 

キャリア回線をそのまま利用できる、サブブランドに乗り換えてセット割を適用させれば、高品質な回線を利用しながら、通信費トータル費用を大幅に節約できます。

 

キャッシュバック

ビッグローブ光では代理店契約で、キャッシュバックキャンペーンを行っています。

 

キャッシュバック特典の詳細は、以下をご覧下さい。

 

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工事費無料キャンペーン

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引っ越し移転時の工事費用が無料

ビッグローブ光では何度引っ越しを行っても、その都度必要になる工事費が無料になっています。

 

ホームルーター「ソフトバンクエアー」+サブブランド「ワイモバイル」

 

(出典:ソフトバンクエアー申込サイト)

 

自宅のWi-Fi環境を作る回線は光回線が最適ですが、自宅が提供エリアになっていないケースや、マンション集合住宅で共有スペース内まで引き込み工事が完了している光回線が無い場合等では、光回線を利用する事ができません。

 

どうしても自宅に光回線が利用出来ない理由がある場合や、引っ越しの頻度が高い方なら、回線の導入工事の必要が無く、コンセントに挿すだけで自宅にWi-Fi環境が構築できるホームルーターの利用が最適と言えます。

 

ホームルーターは、通信キャリア4社からサービスが提要されています。

 

コスパで考えればソフトバンクエアーが最適で、サブブランドのワイモバイルのセット割を適応する事で、光回線が利用出来ない場合の通信費を節約する最適な方法になります。

 

具体的に比較してみましょう。

 

ホームルーター4社を比較すれば「ソフトバンク」が最適

キャッシュバックまで含めた、2年間の実質の支払い費用を計算した一覧が以下になります。

 

提供企業ドコモKDDIソフトバンク楽天モバイル
サービス名ドコモ home 5GHOME 5G L13ソフトバンクエアー楽天モバイル
Rakuten Turbo
基本月額 1年目4,950円4,818円3,278円3,712円
基本月額 2年目4,950円5,500円5,368円6,572円
機種代実質0円19,800円0円41,568円
2年間合計金額118,800円123,816円103,752円123,408円
キャッシュバック18,000円9,900円33,000円0円
2年間実質合計100,800円113,916円70,752円123,408円
実質月額料金4,200円4,747円2,948円5,142円

 

唯一3,000円を切るコスパの高さは、他社のホームルーターとは一線を画すコスパの良さで、通信費を節約する最適な方法です。

 

ソフトバンクエアーのキャッシュバックについての詳細は、以下を合わせてご覧下さい。

 

ソフトバンクエアー お申し込みサイト | BBN
コンセントにさすだけ!工事不要ですぐに使える無制限の自宅Wi-Fi『SoftBank Air(ソフトバンクエアー)』のお申し込みサイト。当サイトならキャッシュバックまたはパソコン・タブレット・最新ゲーム機などの豪華特典と選べるキャンペーン実施中♪工事をせずに自宅にWi-Fi環境を導入するなら!

 

 

ワイモバイルのセット割

 

(出典:ワイモバイル公式)

 

ワイモバイルはソフトバンクのサブブランドで、格安SIMとは異なりソフトバンクの回線をメインプランと全く同様に利用する事が可能です。

 

ソフトバンクのメインプランと比較すれば安価なワイモバイルの料金ですが、ソフトバンクエアーと組みあわせて利用する事によりセット割が適用されます。

 

ソフトバンクエアーで自宅のWi-Fiを構築して、スマホプランをワイモバイルに乗り換えれてセット割を適用させるのが、ホームルーターを利用して通信費を節約する最適な方法です。

 

通信容量/コース名月額料金セット割支払料金
3GB/Sプラン2,178円1,188円990円
15GB/Mプラン3,278円1,188円2,090円
25GB/Lプラン4,158円1,188円2,970円

 

ワイモバイルの3GBプランが、セット割を適用すれば月額990円の安価な価格で利用できます。

 

1年目の家族3人で利用した場合を同様に計算すれば

 

(ソフトバンクエアー 1年目)3,278円+(ワイモバイル 3GB)990円×3人=6,248円

 

2年目以降では

 

(ソフトバンクエアー)5,368円+(ワイモバイル 3GB)990円×3人=8,338円

 

になります。

 

スマホプランの無制限プランだけで運用するよりも、Wi-Fi環境を自宅にホームルーターで構築して、通信費トータル費用を節約する最適な方法です。

 

 

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