光回線をご利用になっているユーザーさんは、生活の中に高速無制限に利用できるインターネットが日常になっていて、それが無しの日常は既に考えられない方が多くなっていると思います。
光回線を利用するためには、立ち会いがいる導入工事が必要であり、手間を考えると継続して利用する方が多く、一度導入した光回線を比較的長期間に渡って利用するケースが多くなっています。
しかし、インターネットを利用する中身が変わったり、インターネットを利用する家族構成や、お子様がスマホを利用しだしたりなどの通信利用者の変化など、光回線を別の光回線サービスに乗り換えた方が良いケースもあり、お得の面で見ても利用する光回線の定期的な見直しが得策です。
また、乗り換えのタイミングによっては、違約金などの費用がかかる事もあります。
乗り換えの希望があっても、再度の導入工事が手間で躊躇しているなら、利用している光回線によっては、新たな工事が必要無く乗り換えが可能になっているケースもあります。
別の光回線に乗り換える、最適なタイミングについて解説します。
最適なタイミング－引っ越し
光回線は無線回線を使うインターネットと異なり、引っ越し先に持って行くことはできません。
光回線を乗り換えるのには、引っ越しは最適というよりも強制的ですね。
同じサービスを継続利用する時の注意点
現在利用中の光回線サービスを、引っ越した先でも継続して利用することも、もちろんできます。
光回線は提供エリアでのみ利用ができる
しかし引っ越した先で、必ずしも利用中の光回線サービスが使えるとは限りません。
光回線は自宅に光ファイバーケーブルを引き込んで利用するため、引っ越し先のすぐ近くまで光回線が来ている必要があり、これを提供エリアと呼びます。
「eo光」や「コミュファ光」などの電力系企業が運営している光回線は、電力管内でしか提供されていないため、たとえば中部電力管内から関西電力管内に引っ越した場合は、継続して利用することができません。
ケーブルテレビ系の企業がサービスを提供している光回線は、電力系の光回線よりもさらに提供範囲のエリアが限られていて、隣の市町村に引っ越しただけでも使えなくなるケースが多くあります。
「auひかり」は全国展開のサービスですが、関西エリアと中部エリアでは利用することができません。
東京から大阪に引っ越した場合には、auひかりの継続利用はできません。
「NURO光」も全国展開しているサービスですが、提供エリアはauひかりよりもさらに限られています。
NURO光が提供されているのは、以下のエリアのみです。
【北海道エリア】 北海道
【関東エリア】 東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県、茨城県、栃木県、群馬県
【東海エリア】 愛知県、静岡県、岐阜県、三重県
【関西エリア】 大阪府、兵庫県、京都府、滋賀県、奈良県
【中国エリア】 広島県、岡山県
【九州エリア】 福岡県、佐賀県
たとえば、東京から長野県に引っ越した場合、NURO光を継続して利用することはできません。
提供エリア県でも全域では利用できない
提供エリアの県への引っ越しだから大丈夫・・・というわけには一概にいきません。
提供エリアの県であっても、県内全域で利用ができるという意味ではなく、極端に言えば県内で利用できる場所があるということです。
auひかり・NURO光は比較的都心部では利用ができますが、郊外や人口密度が少ないエリアでは、提供されていないケースが多くなっています。
マンション集合住宅への引っ越し時の注意
光回線の提供エリアの問題とは別に、マンション集合住宅に引っ越す場合は注意が必要です。
マンション集合住宅での光回線利用は、近くまで来ている光回線を各戸に引き込むのではなく、原則として建物の共有スペース内まで引き込み工事を行い、そこから建物内の配線で各戸に供給されます。
そのため共有スペース内まで引き込み工事が完了している光回線しか、利用することができません。
建物の共有スペース内まで光回線が導入されていない場合、現状では光回線を利用することはできません。
光回線を建物に導入をしようとした場合、住民や管理事務所・大家さんなどの許可が必要で、時間と手間がかかるのは間違いありません。
引っ越し先ではフレッツ光を使う「光コラボ」がおすすめ
NTT東西が運営している光回線「フレッツ光」は、光回線で唯一47都道府県全県を提供エリアにしているため、日本中どこでも多くの場所で利用ができます。
フレッツ光の提供エリアは、都心部だけでなく郊外や人口密度の低い場所にも多く伸びていて、正確な数字は発表されていませんが人口エリアカバー率として、東日本では概ね95%以上、西日本では概ね93%以上だと言われています。
また、日本中の多くの建物には既にフレッツ光が導入済になっているため、マンション集合住宅に引っ越す場合でも利用できる確率は格段に高くなります。
フレッツ光なら工事完了までが早い
全国に多数の工事業者を抱えるNTT東西の光回線フレッツ光は、他の光回線に比べて工事完了までの期間が、2週間から1ヵ月程度と短くなっています。
利用出来までの期間が短いのは、引っ越し先で利用する光回線選びで重要なポイントですよね。
どこでも使える利便性を考えれば、それまで別の光回線を使っていた方も、引っ越しを機にフレッツ光に乗り換えが最適です。
フレッツ光の個人契約利用なら「光コラボ」
（出典：NTT西日本＊一部改変）
光回線をインターネット利用するためには、回線とは別に接続業者プロバイダが必要です。
フレッツ光を提供しているNTT東西では、直接プロバイダを提供していないので、フレッツ光をインターネット利用する場合、別途プロバイダの契約を行う必要があります。
しかし、この利用形態は割高であり、契約先や支払い先も2箇所になるため、現在では新たな個人契約は殆ど無く、NTT東西と直接契約するメリットがある法人契約の主流になっています。
個人契約でフレッツ光を使うなら、現在主流になっているのは「光コラボ」です。
NTT東西が光回線のフレッツ光を接続業者プロバイダに卸し提供を行い、プロバイダが自社業務と光回線をワンセットにしてサービスを提供しているのが光コラボで、2箇所で契約する形態よりも月額料金が安くなり、利便性も高くなります。
光コラボは、NTT東日本エリアで530社・NTT西日本エリアで235社から提供されていて、ドコモ光・ソフトバンク光・楽天ひかりも光コラボの一つです。
引っ越し先での光回線なら、「光コラボ」をオススメします。
何度引っ越しても導入工事費無料の光コラボも
（出典：ビッグローブ光お申し込みサイト）
光回線は引っ越す都度に回線導入工事を行う必要があり、その都度費用もかかります。
引っ越しの頻度が多い方には大きな負担ですが、数多い光コラボの中には何度引っ越しを行っても工事費が無料になる「ビッグローブ光」があります。
最適なタイミング－解約月
光回線乗り換えの最適なタイミングの一つに、「解約月」があります。
光回線サービスの多くは、2年または3年程度の契約年数を設けています。
この契約年数を経過すれば、それ以降はいつ解約乗り換えを行っても何も問題は無いか？と言えば、そうではありません。
現在は基本的に無くなった、携帯電話スマホ契約の「2年縛り」と同様の制度が、光回線サービスには今も多く存在しています。
解約月とは？
契約年数の途中で解約乗り換えを行うと、契約時に明示されている違約金を支払う必要が出ます。
契約年数を経過した後でも、契約者から申し出が無い限り、再度新たな契約が自動的にスタートします。
それでは契約年数という期間に意味が無くなり、無期限の契約になってしまうため、契約年数が経過した時点で、2ヵ月から3ヵ月程度の違約金が発生しない期間「解約月」が発生します。
この解約月以外では、概ね1万円から2万円程度の違約金が発生することになります。
2022年7月施行の法律改定で光回線の違約金は下がりましたが・・・
（出典：総務省 消費者保護ルールの見直しに関する電気通信事業法施行規則改正について）
国と総務省は、通信サービスにまつわる「縛り」による顧客の囲い込みが、自由な乗り換えを阻害している要因の一つと考えて、各社の正常の競争を促して高品質低価格のサービスになるように、様々な法律改定を行っています。
2022年7月に行われた、新しい電気通信事業法施行規則改正から、それまでは携帯電話スマホ契約にのみに用いられた上限規制が、光回線でも適用されるようになり、1ヵ月の利用料が上限になりました。
そのため、この日を境にして「違約金」の金額は大きく値下げされることになりました。
人気の光回線サービスの中から、違約金の変更についてピックアップしてみます。
| 契約期間 | 途中解約の違約金 | |||
| 改訂前 | 改定後 | |||
| 戸建てマンション共通 | マンション | 戸建て | ||
| ソフトバンク光 | 2年 | 10,450円 | 3,600円 | 5,720円 |
| ＠TCOMヒカリ | 2年 | 13,200円 | 2,200円 | 3,300円 |
| @nifty光 | 3年 | 22,000円 | 3,630円 | 4,840円 |
| 楽天ひかり | 3年 | 10,450円 | 4,180円 | 5,280円 |
| ビッグローブ光 | 3年 | 11,900円 | 3,360円 | 4,230円 |
| So-net光プラス | 3年 | 20,000円 | 3,480円 | 4,580円 |
| ドコモ光 | 2年 | 14,300円 | 4,180円 | 5,500円 |
| NURO 光 | 2年 | 10,450円 | 3,850円 | 3,850円 |
| auひかり | 3年 | 16,500円 | 2,730円 | 4,730円 |
| フレッツ光 | 2年 | 戸建て 11,000円 マンション 7,700円 | 東日本1,650円 西日本2,200円 | 東日本4,950円 西日本4,400円 |
それまでの既存契約については法律適用外
支払う可能性がある「違約金」の金額が下がることは、何のデメリットも無く喜ばしいのですが、法律の施行前である2022年6月30日までの光回線サービスの契約については、この法律が適用されず、契約時に交わした違約金の金額はそのままです。
解約月に乗り換えるメリット
光回線を解約月に乗り換えるメリットについて、考えてみましょう。
違約金が下げられる
2022年6月30日までに契約した光回線を継続利用する限り、古い高額な違約金が常に付いて回ることになります。
解約月に乗り換えれば違約金が発生せずに、新しい法律が適用される低額な違約金になるので、今後の支払いリスクを大幅に低減できます。
キャッシュバックが得られる
解約月に光回線を乗り換えると、違約金が発生しないことに加えて、キャッシュバックがゲットできる可能性があります。
光回線サービスの公式申し込みは、キャッシュバックは行っていたりいなかったり、時期にもよります。
しかし、代理店は独自のキャッシュバック特典を設けていて、特典の二重取りも可能でお得です。
光コラボなら「事業者変更」で簡単乗り換えが可能
現在光コラボをご利用中の方は、特に解約月での積極的な乗り換えがオススメです。
光コラボから別の光コラボへの乗り換えは、「事業者変更」という簡単な手続きだけで乗り換えが可能で、新たな回線導入工事も必要無く、インターネットが利用できない期間も生じません。
事業者変更の詳細については、以下も是非ご覧下さい。
ソフトバンク光なら他社違約金・撤去費用を満額負担
（出典：ソフトバンク光お申し込みサイト）
解約月以外に光回線の乗り換えを行うと、違約金がかかります。
光コラボ・フレッツ光では違約金以外の費用負担は発生しないことが多いですが、電力系やケーブルテレビ系では回線の撤去費用などもかかり、最大で10万円近い費用負担が発生することがあります。
それらの多大な負担を避けるのには、光コラボの「ソフトバンク光」が最適です。
他社からソフトバンク光に乗り換える場合に発生する、違約金だけでなく撤去費用なども含めて最大10万円まで満額負担が受けられます。
最適なタイミング－スマホプランの乗り換え
一見何の関係も無いようにも思える、光回線サービスとスマホプランですが、毎月かかる通信費トータル費用として考えれば、大きく関係しています。
3大キャリアからのスマホプラン乗り換え
3大キャリア（ドコモ・au・ソフトバンク）をご利用中の方は、毎月高額な費用負担が発生していますが、光回線を併用する多くのユーザーは、同じキャリアの光回線サービスを利用して「セット割」の適用を受けているケースが多くなっています。
3大キャリアの割引制度
セット割は、ドコモならドコモ光・ソフトバンクならソフトバンク光、auはauひかりだけでなく光コラボも含めた適用対象があり、指定の光回線と併用することで毎月のスマホ代が割引きされるサービスです。
家族4人で利用している場合なら、セット割を適用することにより最大4,400円の割引きが受けられ、この割引制度が無くなることに対して、乗り換えを躊躇しているユーザーも少なくありません。
また、3大キャリアの無制限プランを利用している場合は、自宅に光回線があれば家でのスマホ利用でも当然Wi-Fiを利用するため、月に3GB（ソフトバンクの新プランメリハリ無制限＋では2GB）未満の利用に留まることが多く、その場合はスマホ1台につき1,650円の割引きが適用されます。
これ以外にも家族割があり、割引制度の毎月の割引金額は高額になります。
しかし、割引制度を駆使しても、スマホ1台につき月額3,000円台程度にしかなりません。
「格安SIM」「サブブランド」ならもっと安い
3大キャリアの無制限プランで割引きを受けるよりも、最初から3GB程度のプランを「格安SIM」「サブブランド」に乗り換えた方が安くなります。
格安SIMなら月額1,000円前後で利用できますし、サブブランドなら2,000円台前半と、割引きを駆使したキャリアのメインプランよりも明らかに安価です。
スマホプランを乗り換えに併せてセット割の適用される光コラボに乗り換え
スマホプランを安いものに乗り換えるタイミングは、併せて光回線を乗り換えるタイミングに最適です。
数多い光コラボの中には、「格安SIM」「サブブランド」にセット割が適用されるものがあり、安価に使える月額料金がさらに安くなります。
スマホプランの乗り換え先は？
スマホ端末も随分と高額になっているので、余分な費用をかけないで乗り換えるには、現在利用しているスマートフォンを、乗り換え先でもそのまま利用することが最適です。
キャリアによって使っている周波数帯（電波）は異なっていて、自社で販売しているスマホ端末は自社の周波数帯に最適な設計やチューニングがされています。
そのため、たとえばドコモで購入したスマホでauの電波を利用する場合、正常に作動しないリスクがあると言えます。
格安SIMではドコモの電波を借り受けて運用されていることが多く、ドコモユーザーの乗り換え先として、ドコモ電波を使う格安SIMへの乗り換えが最適で、同じタイミングで格安SIMにセット割が適用される光コラボに、ドコモ光から「事業者変更」で乗り換えることが、通信費トータル費用を節約します。
ソフトバンク＋ソフトバンク光をご利用中なら、光回線はそのままで、同様にセット割が適用されて月額料金が安くなる、サブブランドの「ワイモバイル」への乗り換えが最適です。
現在ソフトバンクのスマホを利用していても、光回線はソフトバンク光以外のサービスを利用している場合は、ソフトバンク光に乗り換えが最適です。
au＋auひかり・電力系回線・ケーブルテレビ系の光回線サービスをご利用中の場合は、これらの光回線は光コラボではないため、事業者変更で乗り換えることはできません。
スマホプランをauのサブブランドの「UQモバイル」に乗り換えるだけでも、通信費トータル費用は安くなります。
セット割が適用されない光コラボをご利用中なら、auをUQモバイルへの乗り換えに併せて、UQモバイルにセット割が適用される光コラボに事業者変更で乗り換えれば、通信費トータル費用を下げることができます。
毎月の支払い費用を安くする、光コラボとスマホプランの組み合わせを具体的にご紹介します。
ドコモユーザーは「@TCOMヒカリ」＋「LIBMO」のセット割
(出典：@TCOMヒカリ申込サイト)
ドコモのスマホプランを利用しているユーザーには、光コラボの「@TCOM（アットティーコム）ヒカリ」＋ドコモ回線を使う格安SIM「LIBMO（リブモ）」に、セット割の組み合わせをおすすめします。
ドコモ光をご利用になっていた方なら、@TCOM（アットティーコム）に見覚えがある事もありませんでしょうか？
ドコモ光のタイプBのプロバイダに、@TCOMは存在しています。
ドコモのタイプBよりも@TCOMヒカリの月額料金の方が安く、一戸建てタイプ5,610円・マンションタイプ4,180円になっています。
ドコモ光からは「事業者変更」の簡単な手続きだけで、@TCOMヒカリに乗り換えられます。
「格安SIM」LIBMOのセット割
(出典：LIBMO公式)
格安SIMの「LIBMO」はドコモ回線を利用しているので、ドコモで購入したスマートフォンがそのまま利用できます。
LIBMOはその技術力にも信頼が厚く、全国のドコモショップでも取り扱いのある「エコノミーMVNO」に選定されています。
@TCOMヒカリを併用する事で、スマホ1台につき毎月220円のセット割が最大5契約まで適用が受けられます。
| 〇納得プラン | |||
| データ容量 | 通常料金 | @T COMヒカリ 月額割引額 | 実質金額 |
| 3GBプラン | 980円 | 1回線 220円/月割引 | 760円 |
| 8GBプラン | 1,518円 | 1回線 220円/月割引 | 1,298円 |
| 20GBプラン | 1,991円 | 1回線 220円/月割引 | 1,771円 |
| 30GBプラン | 2,728円 | 1回線 220円/月割引 | 2,508円 |
自宅に光回線がある場合に最適なスマホプランの3GBは、セット割を適用すれば月額760円で利用ができます。
家族3人で利用した場合の、通信費トータル費用をシミュレーションします。
| @TCOMヒカリ | スマホ3GBプラン | 家族 | 合計 | |
| マンション | 4,180円 | 760円 | 3人 | 6,460円 |
| 戸建て | 5,610円 | 760円 | 3人 | 7,890円 |
ドコモ＋ドコモ光を利用していた場合と比較して、上記のように大幅に通信費トータル費用は下がります。
この金額は、ドコモ回線を利用する家族3人のスマホ代と光回線の合計金額として、最安値級だと言えます。
キャッシュバック
@TCOMヒカリでは、キャッシュバックキャンペーンを行っています。
キャッシュバック特典の詳細は、以下をご覧下さい。
工事費無料キャンペーン
現在光コラボ以外の光回線サービスを利用している方は、@TCOMヒカリの利用のためには新たな工事が必要になります。
@TCOMヒカリの工事費は、戸建てでもマンションでも最大22,000円がかかりますが、導入工事費が実質無料になるキャンペーンを行っています。
auユーザーは「ビッグローブ光」＋「UQモバイル」のセット割
(出典：ビッグローブ光申込サイト)
auのスマホプランを利用していて、現在セット割が適用されていないなら、光コラボの「ビッグローブ光」＋au回線を使うサブブランドの「UQモバイル」に乗り換えて、セット割を適用させる組み合わせをおすすめします。
ビッグローブ光の月額料金は、一戸建てタイプで5,478円・マンションタイプで4,378円です。
「サブブランド」UQモバイルのセット割
（出典：UQ mobile公式サイト）
UQモバイルはauのサブブランドなので、auと全く同じ電波を利用します。
そのため、auで購入したスマホがUQモバイルでも基本的に利用することができます。
現在auでセット割が適用される光回線サービスをご利用中なら、多くの場合でUQモバイルでもセット割が適用されます。
auからUQモバイルに乗り換えて、セット割を適用すれば通信費トータル費用が安くなります。
| トクトクプラン | コミコミプラン | ミニミニプラン | ||
| 1GB未満 | 15GB | 20GB | 4GB | |
| 月額料金 | 2,277円 | 3,465円 | 3,278円 | 2,365円 |
| セット割 | 1,100円 | 1,100円 | 0円 | 1,100円 |
| 割引き後 | 1,177円 | 2,365円 | 3,278円 | 1,265円 |
自宅に光回線がある場合の最適なUQモバイルのプランは、月に4GBが利用できるミニミニプランです。
セット割を適用させれば、月額1,265円で利用ができます。
家族3人で利用した場合の、通信費トータル費用をシミュレーションします。
| ビッグローブ光 | UQモバイル | 家族 | 合計 | |
| マンション | 4,378円 | 1,265円 | 3人 | 7,986円 |
| 戸建て | 5,478円 | 1,265円 | 3人 | 9,086円 |
＊auPAYカード支払い割187円も適用した場合
現在auスマホでセット割が適用されない光コラボをご利用中なら、事業者変更の簡単な手続きだけでビッグローブ光に乗り換えられ、UQモバイルを併用することで上記の安い料金になります。
キャッシュバック
ビッグローブ光では代理店契約で、キャッシュバックキャンペーンを行っています。
キャッシュバック特典の詳細は、以下をご覧下さい。
工事費無料キャンペーン
ビッグローブ光の導入には最大で28,600円の標準工事費がかかりますが、今なら工事費が実質無料になるキャンペーンを行っています。
解約月に光コラボ以外の他回線から乗り換える場合では工事費がかかりますが、工事費無料で導入できます。
ソフトバンクユーザーは「ソフトバンク光」＋「ワイモバイル」のセット割
(出典：ソフトバンク光申込サイト)
ソフトバンクのスマホプランを利用していて、現在セット割が適用されていないなら、光コラボの「ソフトバンク光」＋ソフトバンク回線を使うサブブランドの「ワイモバイル」に乗り換えて、セット割を適用させる組み合わせをおすすめします。
ソフトバンク光の月額料金は、一戸建てタイプで5,720円・マンションタイプで4,180円です。
「サブブランド」ワイモバイルのセット割
(出典：ワイモバイル公式)
ワイモバイルはソフトバンクのサブブランドなので、ソフトバンクと全く同じ電波を利用します。
そのため、ソフトバンクで購入したスマホは、ワイモバイルでも基本的に利用することができます。
現在ソフトバンクでセット割が適用されるソフトバンク光をご利用中なら、光回線は乗り換える必要が無く、ワイモバイルに乗り換えてもセット割が適用されます。
ソフトバンクからワイモバイルに乗り換えて、セット割を適用すれば通信費トータル費用が安くなります。
| シンプル2 | |||
| プラン名 | S | M | L |
| 容量 | 4GB | 20GB | 30GB |
| 基本月額料金 | 2,365円 | 4,015円 | 5,115円 |
| セット割 | 1,100円 | 1,650円 | 1,650円 |
| 割引き後 | 1,265円 | 2,365円 | 3,465円 |
自宅に光回線がある場合の最適なワイモバイルのプランは、月に4GBが利用できるプランSです。
セット割を適用させれば、月額1,265円で利用ができます。
家族3人で利用した場合の、通信費トータル費用をシミュレーションします。
| ソフトバンク光 | ワイモバスマホ | 家族 | 合計 | |
| マンション | 4,180円 | 1,265円 | 3人 | 7,788円 |
| 戸建て | 5,720円 | 1,265円 | 3人 | 9,328円 |
＊PayPayカード支払い割187円も適用した場合
現在ソフトバンクスマホでセット割が適用されない光コラボをご利用中なら、事業者変更の簡単な手続きだけでビッグローブ光に乗り換えられ、ワイモバイルを併用することで上記の安い料金になります。
キャッシュバック
ソフトバンク光では代理店契約で、キャッシュバックキャンペーンを行っています。
キャッシュバック特典の詳細は、以下をご覧下さい。
