戸建てにおすすめの速くて安い光回線はどこ?

光回線

「はやい」「やすい」というキャッチフレーズから、何を連想しますか?

 

コンパクトハッチバックタイプ自動車の、具体的な車種が思い浮かぶ方もいらっしゃると思いますが、多くの方に連想させるのは、牛丼チェーンの吉野家さんではないでしょうか?

 

正確には、「うまい」「やすい」「はやい」がキャッチフレーズです。

 

言葉のイメージというのは、浸透すればするほど、時間の経過と共に陳腐化する宿命にあり、吉野家のキャッチコピーも時代と共に変化しています。

 

企業理念を表すキャッチコピーですから、中身を大幅に変える事はしていません。

 

築地一号店が開業して、1958年に登場したコピーは、「はやい」「うまい」でした。

 

この当時の牛肉の価格は現在の価格と比べて非常に高く、高級品であったため、「やすい」は入っていません。

 

1968年に新橋に2号店が出る頃には、牛肉の価格が大幅に低下したこともあり、現在に繋がる「はやい」「うまい」「やすい」が登場して、高度成長期の波とマッチして急成長します。

 

現在の「うまい」「やすい」「はやい」と内容は同じですが、順番が異なっていますね。

 

1994年には、「うまい」「はやい」「やすい」に順番を変更して、2005年から現在の「うまい」「やすい」「はやい」へと変更を重ねています。

 

以前は、このキャッチフレーズを前面に打ち出るプロモーションが多かったのですが、現在では影を潜めていて、吉野家のホームページではロゴマークの上に、小さく書かれているのみです。

 

「はやい」「やすい」は、現在の風潮の中で、重宝されるキーワードとして扱われていません。どちらかというと、古いイメージもつきまとっています。

 

しかし、同じサービスなら遅いよりも「はやい」方が良いに決まっていますし、高いよりも「やすい」方が、やっぱり魅力有ります。

 

一戸建てにお住まいの方にオススメする、「はやい」「やすい」光回線を解説します。

 

「やすい」は月額料金だけでは判断出来ない

「やすい」の判断材料として、月額料金は大切ですが全てではありません。

 

工事費

「光回線」を一戸建て住宅で利用する場合、工事費が掛かります。光回線は近くまで来ている必要が有り、そこから自宅に引き込んで配線するために、専門業者の工事が必要であり、そのための費用が発生します。

 

サービスによって工事費は異なる

工事費は回線サービスによって様々ですが、2万円弱から4万円強まで様々です。

 

工事費を分割で支払う事と、一定期間サービスを利用することで、工事費が実質無料になるサービスもあります。

 

その場合に注意が必要なのは、引っ越しなどで光回線が不要になった場合、工事費の支払い残が残っていると、残債を一括で支払う必要があります。

 

無派遣工事と派遣工事がある

 

(出典:NTT東日本 一部改変)

 

中古住宅などで、以前の居住者が光回線を利用していた場合、既に光回線を利用する設備が整っているため、上図の派遣工事の部分を改めて行う必要が無い場合です。

 

工事業者が現場まで出向いて工事を行わずに、NTTの局舎内だけで光回線の工事が完了します。

 

工事が簡単に完了するため、工事費は安くなり、申込みから利用出来るまでの期間も短くなるメリットが有ります。

 

具体的な工事費は、回線サービスによって異なりますが、2,200円程度から数千円の範囲で収まります。

 

無派遣工事が出来るかは、「部屋に光コンセントの有無」を確認してください。

 

 

 

(出典:SoftBank公式ページ*一部改変しています)

 

光コンセントが存在する場合は、必ず大丈夫という事ではありませんが、「無派遣工事」で「光回線」を利用出来る確率が、グッと高まります。

 

注意が必要なのは、無派遣工事が可能なのは、NTT東西の光回線「フレッツ光」だけだということです。

 

後ほど詳細は説明しますが、「フレッツ光」を利用したサービスの「光コラボ」も含まれます。

 

キャッシュバック特典

支払う金額だけでなく、戻ってくるお金も「やすい」には計算に入れる必要が有ります。キャッシュバック特典が多ければ、それだけ相対的に支払金額は安くなります。

 

キャッシュバック特典は何処で契約するかで異なる

何処で契約しても、享受出来るサービスやサポートは全く同じ為、特典キャッシュバックに注目して、お得なところで契約するメリットは有っても、デメリットは有りません。

 

契約先は大きく分けて、「公式HP」「携帯電話ショップや家電量販店の窓口」「オンライン専門代理店」があります。

 

「携帯電話ショップや家電量販店」は、看板を掲げていますが直営店ではなく、別資本の正規代理店が行っています。「オンライン専門代理店」で契約を請け負っている場合も、正規代理店が行っています。

 

正規代理店では、公式の特典キャッシュバックに加えて、独自の特典キャッシュバックを加えているケースが有り、お得になります。

 

正規代理店は、新規契約ごとに販売手数料コミッションを得る事で成り立っています。

 

サービスを提供する側から考えれば、新規顧客を獲得する営業活動を丸投げする事が出来て、成果報酬のために無駄が有りません。

 

正規代理店が行うキャッシュバックは、販売手数料の中から支払われています。

 

「携帯電話ショップや家電量販店」の実店舗の運営には、家賃・光熱費・広告宣伝費・スタッフ人件費等の、多くの経費が掛かります。これらの経費は販売手数料の中から負担するため、キャッシュバック費用捻出は簡単ではありません。

 

「オンライン専門代理店」では、必要な経費が実店舗に比較すれば大幅に圧縮が可能で、魅力ある金額のキャッシュバック費用捻出が可能になります。

 

また、サービス供給側から代理店に支払われる販売手数料は、一定ではありません。

 

コンスタントに新規顧客を獲得する優良な正規代理店には、より一層の奮起を期待して有利な条件が設定され、ユーザーにとっては益々魅力的な金額のキャッシュバック設定が可能になります。

 

お得なのは、人気のあるオンライン正規代理店での契約です。

 

セット割

「光回線」には、特定のスマートフォン回線と組み合わせる事で、毎月の割引きが受けられる「セット割」が有ります。

 

家計に占める通信費の割合は年々増加していて、その中で大きなウェイトを占めるのはスマートフォンの通信料です。

 

現代の生活習慣の中で、スマートフォンの利用は欠かすことが出来ず、「光回線」を利用するなら、「セット割」が使えるサービスを選択すれば、通信費トータル費用を削減することが出来ます。

 

現在利用している通信会社のプランを優先して選ぶだけでなく、光回線の導入を機に、契約プランの見直しや乗り換えを検討する事で、更に通信費全体の費用は安くなります。

 

特に3大キャリアで利用している方は、窓口で勧められるメインプランは「無制限・大容量」であり、光回線を自宅に導入すれば無用の長物です。

 

自宅では光回線を利用したWi-Fiを利用して、外出時のみ通信会社の回線利用に環境が変わるので、ご自身の利用量に併せて変更する方が賢明です。

 

光回線を導入している多くのユーザーが、外出時に利用する月のデータ量は、概ね3GB程度で収まっている事が圧倒的に多くなっています。

 

小さい容量のプランは、3大キャリアにも用意されていて、それらに変更するだけでも通信費の削減は可能ですが、サブブランドや格安SIMまで変更する広い視野を持てば、通信費の大幅削減も可能で、更に「セット割」の適用される光回線サービスを選択する事で、支払金額はもっと「やすい」が実現します。

 

契約期間と違約金

光回線を最初に導入する場合は、工事が必要なケースが多く、開通するまでに時間も掛かる事から、一度入れたら長期的に継続して利用するユーザーが多くなっています。

 

 

 

(出典:総務省

 

引っ越しする予定が無いのなら、さほど気にする必要は有りませんが、契約期間によって違約金が発生するケースが有ります。

 

携帯電話契約においては、その多くが撤廃された契約期間ですが、光回線には多くのサービスに存在しています。

 

契約期間の途中で解約する場合は違約金が発生して、引っ越す予定がある場合は注意が必要です。

 

光回線の、「やすい」を判断するポイントを羅列しました。

 

具体的に人気の光回線を中心に、キャッシュバックを加味して、具体的な光回線サービスを見ていきましょう。

 

人気の一戸建て住宅用光回線サービス

これまでのポイントを踏まえて、人気のサービスをまとめてみます。

 

戸建て 料金キャッシュバックセット割引契約期間途中解約の違約金
ソフトバンク光月額5,720円25,000円SoftBank2年10,450円
工事費26,400円Y!mobile
乗換は実質無料
@TCOMヒカリ月額5,610円28,000円au2年13,200円
工事費19,800円月額割引をCB換算LIBMO
→ 実質無料15,840円UQ mobile
OCN光月額5,610円5,000円OCNモバイルONE2年11,000円
工事費19,800円
@nifty光月額5,720円22,000円au3年22,000円
工事費19,800円月額割引をCB換算UQ mobile
27,060円
楽天ひかり月額5,280円月額割引をCB換算26,400円無し3年10,450円
工事費19,800円(モバイル加入者は
→ モバイル加入者63,360円)
実質無料
ASAHIネット光月額5,698円月額割引をCB換算14,500円au1年22,000円
工事費19,800円
→ 実質無料
ビッグローブ光月額5,478円20,000円au3年11,900円
工事費19,800円UQ mobile
→ 実質無料
ドコモ光月額5,940円20,000円docomo2年14,300円
工事費19,800円
→ 実質無料
NURO光月額5,200円45,000円SoftBank3年10,450円
工事費44,000円+撤去費
→ 実質無料
auひかり月額5,610円40,000円au3年16,500円
工事費42,250円UQ mobile+撤去費
→ 実質無料
フレッツ光月額4,730円~東日本 35,000円
西日本 45,000円
(業務用途が適用)
セット割無し2年11,000円
+プロバイダ料
工事費19,800円

 

実際の光回線の種類は3種類のみ

人気の光回線をピックアップしただけでも、結構な数のサービスが出てきます。しかし、実際に敷設されている光回線の種類は、それほど多くは有りません。

 

光回線のシェア

ICT市場専門のリサーチ会社、株式会社MM総研の2021年3月発表のデータによれば、全国的に広く普及しているのは、NTTグループ(NTT東日本+NTT西日本)の2256.4万件であり、そのシェアは半数を大きく超える7割弱に達しています。

 

 

 

(出典:MM総研

 

グラフ中のその他は、限られたエリアでのサービス展開です。

 

KDDI(au)もNTTグループに続くシェアですが、実際に施設した光ファイバーケーブルのエリアは限られていて、大半のエリアはNTTの光ファイバーケーブルを使用していて、「ダークファイバー」と呼ばれる、NTTで使われていない部分を利用しています。

 

ソニーネットワークコミュニケーションズが提供する光回線「NURO光」も、auと同様にNTT光ファイバーケーブルを利用した「ダークファイバー」を使っています。

 

光回線のサービスを行っているのは、NTT東西の「フレッツ光」・KDDIの「auひかり」・ソニーネットワークコミュニケーションズの「NURO光」が全国展開を行っていて、基本的にはその3種類しかありません。

 

電気会社が行う「電力系」と「ケーブルテレビ系」は、それらとは別に限られた地元エリアでのみ、回線を敷設しています。

 

先の一覧表は、全国展開しているサービスのみですが、3種類しか無い光回線に多くのサービスが有るのには訳が有ります。

 

フレッツ光の契約形態

 

(出典:フレッツ光申込サイト)

 

 

「フレッツ光」の光回線を利用するのには、別途に接続業者プロバイダとの契約が必要です。回線利用料はNTT東日本・NTT西日本に支払い、接続料をプロバイダへ支払う事が一般的でした。

 

ユーザーにとっては、「フレッツ光」「プロバイダ」と2箇所で契約を結んで、月額料金も別々に支払う必要があり、トラブルが発生した時や、要望を伝えたくても窓口が二箇所あるのは、ユーザーにとってデメリットが大きく、ワンストップで契約支払いが出来るシステムを望む声が大きくなってきました。

 

 

 

出典:NTT西日本*一部改変

 

 

光回線をユーザーとの直接契約を結ぶシェアが、NTTの独占状態になれば、競争原理が働かなくなり、普及が加速しないと考えた国の意向もあって、NTT東西は、フレッツ光回線の卸業務の移行へ、大幅な方向転換をします。

 

NTTは光回線の卸事業へ注力して、卸し提供を受けたプロバイダを中心とした事業者が、プロバイダ機能と回線をワンセットにしたサービスを提供する「光コラボ」が、2015年2月から開始されました。

 

 

 

出典:NTT西日本*一部改変

 

 

現在個人の契約は「光コラボ」・法人の契約は「フレッツ光+プロバイダ」の契約が主流になっています。

 

数多く展開しているサービスの多くは、「フレッツ光」回線を利用した「光コラボ」です。

 

 

 

(出典:光コラボ申込サイト)

 

 

先の一覧表では、下の3つを除けば全て「光コラボ」のサービスです。

 

「やすい」重視の「セット割」なら「光コラボ」

光回線を導入する事で、通信会社の回線の使用は外出時のみに絞られるため、多くのユーザーは3GB程度のプランで事足ります。

 

最も簡単なのは、現在利用しているプランが3大キャリアのメインプランなら、小容量のプランに変更する事です。

 

ドコモでは「ドコモ光」・auでは「auひかり」・SoftBankでは「SoftBank光」を組み合わせる事で「セット割」が適用されます。(au・SoftBankでは別の光回線が対象になっている場合もあります)

 

スマホ容量月額料金セット割割引き後
ドコモ3GB4,565円550円4,015円
au4GB4,928円550円4,378円
SoftBank3GB5,478円1,100円4,378円

 

大容量や無制限プランなら、大手キャリアを利用する価値がありますが、小容量から中容量にかけてのプランは、サブブランドや格安SIMを利用した方がお得に利用出来ます。

 

さらに、そのお得な価格に光回線の選択によって「セット割」が受けられれば、通信費トータルの出費を減らすことが出来ます。

 

セット割の展開数が圧倒的な「光コラボ」

スマートフォンと光回線の「セット割」は、「ドコモ光」が「ドコモ」・「auひかり」では「au」と「UQモバイル」・「NURO光」は「SoftBank」に限られます。(NURO光では、スマホ回線をNUROモバイルに同時契約する事で、1年間限定のセット割はあります)

 

これらの回線と比較して、「光コラボ」では、膨大な数の企業が「セット割」サービスを展開しています。

 

光回線と「セット割」を利用する事で、トータル通信費の「やすい」が実現できます。

 

月額料金と魅力ある特典・キャッシュバック、「セット割」まで含めて、トータル通信費が「やすい」、光回線とスマートフォンの組み合わせの具体的なオススメをご紹介します。

 

「セット割」と充実したキャンペーンで選べば「@TCOMヒカリ」+「LIBMO」

 

 

(出典:@TCOMヒカリ申込サイト)

 

「セット割」が適用される光回線で、最もオススメするのは@TCOM(アットティーコム)ヒカリです。auの「スマートバリュー」、UQモバイルの「自宅セット割」、格安SIMであるLIBMO(リブモ)の「LIBMO×光セット割」など、複数のスマホキャリアとのセット割ができます。

 

@TCOMヒカリは自社データセンターを保有し、自社光ファイバーケーブルを運用するなど、単にプロバイダとしてだけで無く、豊富な技術力が有り人気があります。

 

@TCOMヒカリの月額料金は、一戸建てタイプで5,610円です。

 

格安SIMのLIBMOと組み合わせる事で、通信費トータルは大きな節約が可能です。

 

 

 

(出典:LIBMO公式)

 

データ容量データ+音声通話+SMSデータ+音声通話+SMS
+10分かけ放題
@T COMヒカリ
月額割引額
3GBプラン980円(税抜891円)1,750円(税抜1,591円)220円(税抜200円)/月割引
8GBプラン1,518円(税抜1,380円)2,453円(税抜2,230円)220円(税抜200円)/月割引
20GBプラン1,991円(税抜1,810円)2,926円(税抜2,660円)220円(税抜200円)/月割引
30GBプラン2,728円(税抜2,480円)3,663円(税抜3,330円)220円(税抜200円)/月割引

 

3GBプラン980円が、@TCOMヒカリと「セット割」を適用することで、月額760円になるので、マンションタイプの場合なら760円+5,610円=6,370円がトータルの通信費になります。

 

さらに、新規加入のキャンペーンで、実質の支払い費用はもっと安くなります。

 

キャッシュバック

新規契約だけのオプション無しで、戸建てタイプでは、30,000円のキャッシュバックが受けられるキャンペーンを行っています。Wi-Fiが使える無線Wi-Fiルーターを選ぶ事も出来ます。

 

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それだけでは、ありません。

 

月額料金が12ヵ月割引

契約から12ヵ月間、月額料金が割り引かれます。戸建てタイプで5,610円が12ヵ月間は4,290円になります。

 

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キャッシュバックまで考慮すれば、戸建てタイプの12ヵ月間の月額料金は実質1,790円になります。

 

しかも、工事費も無料になるキャンペーン中です。

 

工事費が実質無料

光回線の導入には工事が必要で、実際に技術者や工事業者が動く為、工事費が掛かります。@TCOMヒカリの場合、最大19,800円の工事費が掛かりますが、工事費が無料になるキャンペーンを行っています。

 

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キャリア回線のサブブランドと魅力ある特典の「ソフトバンク光」+「ワイモバイル」

 

(出典:ソフトバンク光申込サイト)

 

ソフトバンクは自社で光回線の敷設は行わず、「フレッツ光」を使用する「光コラボ」でサービスを提供しています。

 

月額料金は、一戸建てタイプで5,720円です。

 

ソフトバンクのスマートフォンでも「おうち割光セット」適用で、1台あたり月額1,100円の割引きが受けられます。

 

しかし、前述の様に光回線を導入することで無制限プランは必要無く、小容量プランでは割高です。

 

光回線を導入したら、ソフトバンクのキャリア回線をそのまま利用した、サブブランドの「ワイモバイル」に乗り換える方が合理的です。

 

「ワイモバイル」を「ソフトバンク光」と組み合わせるとで、「おうち割光セット(A)」が適用され、1台あたり毎月1,188円の割引きが受けられます。

 

ワイモバイルとは?

 

(出典:ワイモバイル公式)

 

サブブランドの位置づけで、オンライン専用プランとは異なり、街にある携帯電話ショップで契約や相談が出来ます。

 

月額料金はメインプランよりも安価で、更に「セット割」が適用されることで格安SIMの価格と比較しても、大きな遜色が無くなります。

 

通信容量/コース名月額料金セット割支払料金
3GB/Sプラン2,178円1,188円990円
15GB/Mプラン3,278円1,188円2,090円
25GB/Lプラン4,158円1,188円2,970円

 

公式に行っているキャンペーン特典に加えて、更にお得なキャッシュバックや豪華特典がゲット出来ます。

 

詳細は以下をご覧下さい。

 

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「はやい」を重視するなら「NURO光」

 

(出典:NURO公式)

 

「NURO光」は、大手プロバイダ「ソニーネットワークコミュニケーションズ」が、「So-net」のネットワーク基盤「NUROネットワーク」を使ったサービスです。

 

「NURO光」の料金は、契約期間で異なっています。

 

プラン名月額料金契約期間/自動更新
G27,836円なし/なし
G2D5,700円2年間/2年間
G2T5,200円3年間/2年間

 

現在の光回線の主流スピードは1Gbpsが主流ですが、NURO光は、普及タイプのNURO光G2Vでも、理論上は2倍である2Gbpsの速度が出ます。

 

「はやい」理由

この速さを実現出来ているのは、「G-PON」技術にあります。

 

一本の光回線を多くの加入者で使わなければ、営業コスト的に光回線は成り立ちません。そのための技術として、「PON」と呼ばれる技術があります。

 

日本で展開する多くのサービス提供業者は、「GE-PON」という技術を使うのに対し、NURO光は「G-PON」を採用しています。GE-PONの通信速度が最大1Gbpsなのに対して、G-PONの通信速度は最大下り2Gbpsの速度を誇ります。

 

本来、「GE-PON」を採用する方が、光回線の運営コストは安くなり、有線LAN規格「イーサネット」の信号をそのまま使える利便性があります。

 

多くの光回線を扱う企業が、「GE-PON」を採用して技術が確立されていている事で、後発企業にとっても導入しやすく、運営しやすいのは「GE-PON」です。

 

NURO光は、参入時期が後発のため、何らかの差別化を図る必要が有り、他社同様の「GE-PON」を採用しては、ユーザーの選択肢が一つ増えるだけに甘んじる可能性が大であり、それを避けたかったと言えます。

 

日本だけのドメスティックな発想では、素直に「GE-PON」の採用になりそうです。しかし、世界に目を向ければ、日本よりも光回線の普及が遅れた国々も多く、それらの後発組では既に「G-PON」が普及し始めていて、安価な設備とノウハウを、それらの国から流用することが出来ました。遅れた参入時期が、「はやい」の面では大きなプラスに作用しました。

 

通信速度の基礎知識

光回線に限らず、通信速度の単位は「bps」という単位で、数値が大きくなるほど高速になります。

 

bpsはBit per secondの略語で、1秒間にどれだけのデータ量を転送出来るかという意味です。1,000bpsは1kbpsであり、1,000kbpsが1Mbpになり、1,000Mbpsは1Gbpsになります。

 

通信速度には上りと下りがあります。

 

快適さに大きく関わるのは、主に使用頻度の高い下り速度です。

動画鑑賞したりネット閲覧したりするのに関わるのが、下りスピードだからです。

写真や動画をアップする時に関わるのが、上りのスピードです。

 

理論上の数値は基本的に出ない

サービスを提供する企業が公表している速度数値は、あくまで理論上の数値であり、その速度でユーザーが利用出来るという速度ではありません。

 

速度については、NURO光の公式ページでも、同様の事を記述しています。

 

“「2Gbps」という通信速度は、ネットワークから宅内終端装置へ提供する技術規格上の下りの最大速度です。お客さまが使用する個々の端末機器までの通信速度を示すものではありません。

 

端末機器1台における技術規格上利用可能な最大通信速度は、有線接続(1000BASE-T1ポート利用)時で概ね1Gbps、無線接続時で概ね1.3Gbpsです。(IEEE802.11acの場合の速度です。弊社が設置する宅内終端装置の機種により対応していない場合があります。)

 

速度は、お客さまのご利用環境(端末機器の仕様等)や回線混雑状況等により、低下する場合があります。“

 

公称の数値が出ないことで、何か問題が有るかと言えば、基本的に有りません。

 

1Gbpsは、単位を変更すれば1,000Mbpsの事ですが、そんな数値が実際に必要なケースは、一般家庭では基本的にありません。

 

たとえば解りやすい例として、スマートフォンがサクサクストレス無く動く為に必要な速度は

 

□メール・LINEで128kbps~1Mbps

□ウェブを閲覧する為にはテキスト中心のサイトで1Mbps。大きな写真が混在しているサイトで10Mbps程度

□動画は解像度にもよりますが、5Mbpsから20Mbps

 

が目安です。

 

もちろん、これ以下のスピードでは使用不可ということではなく、快適に使える速度です。

 

実際の通信速度

サービスを提供する企業が発表する数値よりも、実際にユーザーが利用していて、どれくらいの速度が出ているのかが重要です。

 

みんなのネット回線速度では、光回線を利用する幅広いユーザーの実測数値を公開しています。

 

直近3ヶ月に計測された、29.510件のNURO光の測定結果から平均値は

 

平均ダウンロード速度: 498.64Mbps

平均アップロード速度: 434.61Mbps

 

になっています。

 

比較として「フレッツ光」の速度も見てみましょう。

 

フレッツ光の測定結果の平均値は

 

平均ダウンロード速度: 271.7Mbps

平均アップロード速度: 206.86Mbps

 

になっています。

 

どちらの回線も、実用的に必要な速度を大きく上回っています。

 

「フレッツ光」が「NURO光」と比較して速度が出ていないのは、理論的な事以外にも、多くの複合的な理由が存在しています。併せて「フレッツ光が遅い!原因や対策を考察」もご覧頂ければ幸いです。

 

提供エリアは限られています

注意が必要なのは、「NURO光」の利用出来るエリアは、限られている事があります。

 

 

 

(出典:NURO公式

 

「NURO光」は、以下の地域でのみ利用できます。

 

【北海道エリア】 北海道

【関東エリア】 東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県、茨城県、栃木県、群馬県

【東海エリア】 愛知県、静岡県、岐阜県、三重県

【関西エリア】 大阪府、兵庫県、京都府、滋賀県、奈良県

【中国エリア】 広島県、岡山県

【九州エリア】 福岡県、佐賀県

 

エリア内に居住地があっても、必ずしも利用出来るとは限りません。

 

光回線は、住まいのすぐ近くまで、実際にNURO光の回線が来ている必要が有ります。

 

NUROモバイル

 

(出典:NUROモバイル公式)

 

「NURO光」を運営するソニーネットワークコミュニケーションズでは、格安SIMのサービスも行っています。

 

「NUROモバイル」の利用する回線は「ドコモ」「au」「SoftBank」の全てが用意されていて、どの回線を利用しても月額料金は同じです。

 

現在使っているスマートフォンが、どのキャリアであってもスムーズに乗り換える事が出来ます。

 

月額料金は以下の通りです。

 

通信容量/コース名月額料金
3GB/VSプラン792円
5GB/VMプラン990円
10GB/VLプラン1,485円

 

NUROモバイルのセット割

NUROモバイルの「セット割」は、少々特殊です。

 

既に「NUROモバイル」を利用しているユーザーは対象外で、新規に「NUROモバイル」と「NURO光」を同時申込みした契約者のみが、1年間だけ月額330円の割引きが受けられる「セット割」のため、他社との比較時には注意が必要です。

 

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