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ドコモ光の工事費無料キャンペーンはお得?他の光回線と比較して解説

光回線

LINE等のアプリを利用して、通話は無料が当たり前の若い世代には、にわかに信じがたい話ですが、昭和51年(1976年)当時の通話料は距離によって変わり、東京-大阪間では4秒で10円の費用が掛かりました。

 

現在キャリアの通話料は30秒で22円ですから、物価指数を考慮するまでも無く、べらぼうに高額だった事が解ります。ちなみに、その頃に電話を設置するのには、20万円以上が必要でした。

 

時代が変われば、それまでの常識も変わっていきます。

 

光回線を利用するなら、使っているスマートフォンのキャリアで揃えて「セット割」を受ける事が、最も通信費全体を抑制する最善策と言われてきました。

 

現在も、その常識は正しいのか?「ドコモ光」の現在行われているキャンペーンを見ながら、他の光回線と比較して解説します。

 

ドコモ光のキャンペーン

 

(出典:ドコモ光公式

 

現在「ドコモ光」で開催されている特典は、「dポイント20,000ポイントプレゼント」と「新規工事料無料」です。

 

dポイントプレゼント

dポイントは、1ポイントを1円として利用出来ますから、実質2万円分のポイントをゲット出来ます。注意が必要なのは、この特典はweb上の公式オンラインページに限られる特典だということです。

 

街にあるドコモショップ店頭や、家電量販店の対面カウンターで「ドコモ光」の申込みが出来ますが、どこでも適用されるわけではありません。

 

工事費無料

本来であれば、マンション集合住宅では16,500円・一戸建てでは19,800円の工事費が掛かります。現在行っているキャンペーンでは、この工事費が無料になっています。

 

注意が必要なのは、どんな工事でも全てが無料になるわけではありません。あくまで基本的な工事費のみが対象で、「ドコモ光電話」等のオプション工事費や、土日・祝日には別途費用が掛かる追加工事料、工事内容によって発生する追加料金は対象外になっています。

 

「dポイント」とは?

「dポイント」は、アカウント登録無しで貯める事が出来る手軽さがあります。しかし、「dポイント」を利用する(使って買い物をする)には、「dアカウント」の登録が必要で、アプリをインストールして使える様にする必要が有ります。

 

「dアカウント」が利用出来るのは、現金とは異なり加盟店のみです。

 

特典で受け取れるポイントには、6ヵ月間の有効期限が有ります。

 

期間内に使えなかったポイントは、無効になります。普段よく利用するお店が、加盟店になっていて、「d払い」を使って支払う事がポイントを消費する現実的な方法です。

 

加盟店はネットショッピングまで広げれば400社近くあります。利用出来る主な店舗は、以下のお店があります。

 

店舗名還元率
マクドナルド200円(税込)につき1ポイント
モスバーガー100円(税込)につき1ポイント
マツモトキヨシ110円(税込)につき1ポイント
セブン‐イレブン200円(税込)につき1ポイント
ローソン220円(税込)につき1ポイント(0時~15時59分)
220円(税込)につき2ポイント(16時~23時59分)
ファミリーマート200円(税込)につき1ポイント
コスモ石油200円(税込)につき1ポイント
高島屋110円(税込)につき1ポイント
プレミアム・アウトレット200円(税込)につき1ポイント
ジョーシン200円(税込)につき1ポイント
エディオン220円(税込)につき1ポイント
ビックカメラ200円(税込)につき1ポイント

 

これらの店舗での支払い時に、1dポイントが1円として利用出来ます。これらの店舗を利用すれば、新たに溜まるポイントの還元率も併記しました。

 

3大キャリアは、それぞれ顧客の囲い込みに熱心で、自社の経済圏の確立に余念がありません。

 

それぞれ、docomoは「d払い」・auは「auPAY」・SoftBankは「PayPay」を展開していて、新しくキャリアに加わった楽天モバイルが確立している「楽天経済圏」の楽天ポイント・「楽天PAY」へ対抗心を剥き出しにしています。

 

どれか利用し始めれば、知らず知らずのうちにポイントを利用するようになり、その経済圏に取り込むことで、企業にとっては顧客の囲い込みが完成します。

 

でも、スマートフォンを利用しての支払いに対して懐疑心が有り、使用する事を控えるユーザー層も多く、それらの方にはポイントが配布される特典では、メリットが享受出来ません。

 

よく利用する店舗が加盟店になっていなければ、同様にメリットの享受は出来ない事になります。それらの場合、キャッシュバックの現金で受け取とれる、サービス・申込み方法を選択する方が良いです。

 

公式オンラインとショップで特典が異なる理由

公式に「ドコモ光」が行っているのは、「dポイント」の10,000ポイント特典です。公式オンライン申込みで、限定特典として更に10,000ポイントが上乗せされています。

 

勘違いされている方も多いのですが、街にあるドコモショップはNTTドコモが運営をしていません。基本的には全く資本関係の無い別企業が、代理店として運営しています。

 

先日家電量販店で出会った方達の会話で、「ここは正規のdocomoが運営しているわけではないから、信頼出来ない。ドコモショップの方がイイ!やめた方がイイよ!」という内容を耳にしました。

 

大きな誤解です。

 

街にあるドコモショップも、家電量販店にある受付カウンターも、同じように代理店が運営しています。ショップによって、公式の特典とは別の特典を掲げているケースも有りますが、その内容はバラバラで、特に公式以外の特典は無いケースも多くなります。

 

何故?このような事態になるかは、NTTやドコモから代理店に向けて、特典用の原資を渡していないことが有ります。

 

正規代理店では顧客獲得に応じて、販売手数料を得て運営されています。この販売手数料は全ての代理店で、同じ計算方法にはなっていません。決められた期間内に、より多くの新規顧客を獲得する代理店には手厚く、あまり獲得出来ない代理店には当然薄くなります。

 

そのため、代理店によって得られる収入には、同じ一件でも差が出来ます。ショップや店頭の違いで特典の違いが出るのには、特典の原資となるのが代理店収入の中から捻出されるからです。比較的コンスタントに大量の顧客を獲得出来る代理店には特典原資に余裕が出来て、魅力ある特典を提示する事が可能になります。

 

もちろん、収益の全部を特典に充てていては、事業として成り立ちません。代理店収入から家賃や光熱費、広告宣伝費に加えて人件費等の経費を差し引いた金額が、特典の原資に出来る財源になります。

 

原資が大きくとれる代理店が、当然特典内容も魅力が大きくなります。そう考えれば、人件費やショップ家賃運営費が掛からない、オンライン専門で集客して、コンスタントに顧客の獲得をしている代理店が、最も原資が大きくとることが出来て魅力ある特典の提示が可能になります。

 

ドコモ光の月額料金

「ドコモ光」は、「光コラボ」の一つで、NTT東西が敷設した光ファイバーケーブル「フレッツ光」を利用したサービスです。

 

光コラボとは?

「フレッツ光」回線を利用するのには、別途に接続業者プロバイダとの契約が必要です。

 

回線利用費はNTT東日本・西日本に支払い、接続料をプロバイダへ支払う事が一般的でした。ユーザーにとっては、「フレッツ光」+「プロバイダ」と2箇所で契約を結んで、月額料金も別々に支払う必要があり、トラブルが発生した時や、要望を伝えたくても窓口が二箇所あるのは、ユーザーにとってデメリットが大きく、ワンストップで契約支払いが出来るシステムを望む声が大きくなってきました。

 

 

出典:NTT西日本*一部改変

 

光回線をユーザーとの直接契約を結ぶシェアが、巨大企業NTTの独占状態になれば、競争原理が働かなくなり、普及が加速しないと考えた国の意向もあって、NTT東西は、フレッツ光回線の卸業務への移行へ、大幅な方向転換をします。

 

NTTは光回線の卸事業へ注力して、光回線の卸し提供を受けたプロバイダを中心とした事業者が、プロバイダ機能と光回線をワンセットにしたサービスを提供する「光コラボ」が、2015年2月から開始されました。

 

 

出典:NTT西日本*一部改変

 

現在個人の契約は「光コラボ」・法人の契約は「フレッツ光+プロバイダ」が主流になっています。「光コラボ」を扱う事業者は、現在、NTT東日本エリアで530社・NTT西日本エリアで235社が有ります。

 

光コラボレーション | BBN
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フレッツ光お申し込みサイト | BBN
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ドコモ光の月額料金は、選択するプロバイダで変わります

「ドコモ光」は利用するプロバイダによって、月額料金は2種類あります。

 

タイプAに分類されているプロバイダと、タイプBに分類されているプロバイダによって月額料金は異なります。

 

プラン契約期間マンションタイプ戸建てタイプ
1ギガ タイプA2年縛り4,400円5,720円
縛り無し5,500円7,370円
1ギガ タイプB2年縛り4,620円5,940円
縛り無し5,720円7,590円
タイプAのプロバイダ
ドコモnet、ぷらら、GMOとくとくBB、@nifty、DTI、BIGLOBE、andline、Tigers-net.com、エディオンネット、excite、hi-ho、SIS、IC-NET、SYNAPSE、Rakutenブロードバンド、@ネクスト、TikTik、COARA
タイプBのプロバイダ
OCN、@TCOM、TNC、AsahiNet、WAKWAK、@ちゃんぷるネット

 

どのプロバイダを選択しても、インターネットを利用する事は出来ますが、プロバイダの技術力や資本力で回線品質が異なる事があり、その信頼感と併せて、特別な理由が無い限り、docomoユーザーはNTTグループのプロバイダを選ぶ傾向が強くなっています。

 

タイプAでは「ドコモnet」と「ぷらら」、タイプBでは「OCN」と「WAKWAK」が、NTTグループ企業が提供するプロバイダです。

 

「ドコモ光」の月額料金や特典キャンペーンを、他の人気光回線と一覧で比較してみましょう。

 

キャンペーンや特典を含めて月額料金を比較

マンション集合住宅タイプ

マンション 料金キャッシュバックセット割引契約期間途中解約の違約金
ドコモ光タイプA月額4,400円現在公式HPは
dポイントを
20,000ポイント
docomo2年4,180円
工事費16,500円
→ 実質無料
ドコモ光タイプB月額4,620円現在公式HPは
dポイントを
20,000ポイント
docomo2年4,180円
工事費16,500円
→ 実質無料
So-net光プラス月額4,928円50,000円au3年3,480円
工事費26,400円UQ mobile
→ 実質無料
ビッグローブ光月額4,378円20,000円au3年3,360円
工事費16,500円UQ mobile
→ 実質無料
楽天ひかり月額4,180円月額割引をCB換算無し3年4,180円
Rakuten UN-LIMIT IV利用していない工事費16,500円26,400円
楽天ひかり月額4,180円月額割引をCB換算無し3年4,180円
Rakuten UN-LIMIT IVユーザー工事費16,500円50,160円
ソフトバンク光月額4,180円25,000円SoftBank2年4,180円
工事費26,400円Y!mobile
乗換は実質無料
NURO 光月額5,200円45,000円SoftBank2年3,850円
工事費44,000円+撤去費
→ 実質無料
OCN光月額3,960円37,000円OCNモバイルONE2年3,600円
工事費16,500円
@TCOMヒカリ月額4,180円35,000円au2年2,200円
工事費16,500円月額割引をCB換算LIBMO
→ 実質無料3,960円UQ mobile
@nifty光月額4,378円22,000円au3年3,630円
工事費16,500円月額割引をCB換算UQ mobile
19,800円
ASAHIネット光月額4,235円月額割引をCB換算9,120円au1年4,488円
工事費16,500円
→ 実質無料
auひかり月額4,180円40,000円au3年2,730円
工事費33,000円UQ mobile+撤去費 同一棟内16契約以上
→ 実質無料

 

戸建てタイプ

戸建て 料金キャッシュバックセット割引契約期間途中解約の違約金
ドコモ光タイプA月額5,720円現在公式HPは
dポイントを
20,000ポイント
docomo2年5,500円
工事費19,800円
 実質無料
ドコモ光タイプB月額5,940円現在公式HPは
dポイントを
20,000ポイント
docomo2年5,500円
工事費19,800円
→ 実質無料
So-net光プラス月額6,138円50,000円au3年4,580円
工事費26,400円UQ mobile
→ 実質無料
ビッグローブ光月額5,478円20,000円au3年4,230円
工事費19,800円UQ mobile
→ 実質無料
楽天ひかり月額5,280円月額割引をCB換算26,400円無し3年5,280円
Rakuten UN-LIMIT IV利用していない工事費19,800円
楽天ひかり月額5,280円月額割引をCB換算63,360円無し3年5,280円
Rakuten UN-LIMIT IVユーザー工事費19,800円
ソフトバンク光月額5,720円25,000円SoftBank2年5,720円
工事費26,400円Y!mobile
乗換は実質無料
NURO 光月額5,200円45,000円SoftBank2年3,850円
工事費44,000円+撤去費
→ 実質無料
OCN光月額5,610円37,000円OCNモバイルONE2年3,600円
工事費19,800円
@TCOMヒカリ月額5,610円38,000円au2年3,300円
工事費19,800円月額割引をCB換算LIBMO
→ 実質無料5,280円UQ mobile
@nifty光月額5,720円22,000円au3年4,840円
工事費19,800円月額割引をCB換算UQ mobile
23,760円
ASAHIネット光月額5,698円月額割引をCB換算14,500円au1年5,698円
工事費19,800円
→ 実質無料
auひかり月額5,610円40,000円au3年4,730円
工事費41,250円UQ mobile+撤去費
→ 実質無料

 

結局ドコモ光はお得なのか?

「ドコモ光」を他の光回線と比較した場合、「工事費無料」であること・「dポイント」を考慮しても、お得な光回線とは言い難いです。

 

たとえば、「ドコモ光」で同じNTTグループの「OCN」をプロバイダと指定したタイプBでは、「フレッツ光(光回線)」+「OCN(プロバイダ)」になりますが、「OCN光」と全く同じ回線品質サービスということになります。

 

しかし、支払う月額料金は異なってきます。

 

マンション集合住宅タイプ

「ドコモ光+OCN」(2年縛り)4,620円  「OCN光」(2年縛り)3,960円

 

戸建てタイプ

「ドコモ光+OCN」(2年縛り)5,940円  「OCN光」(2年縛り)5,610円

 

 

「ドコモ光+OCN」よりも、「OCN光」の方が安く、「OCN光」を選択した方がメリット大です。

 

通信費全体の削減には「セット割」が最適とは限らない

「ドコモ光」をdocomoユーザーが利用する場合、最大1,100円の割引きが受けられます。

 

「セット割」はスマートフォン1台につき、同額の割引きが家族で受けられるため、最大額1,100円の割引きを、複数人の家族がdocomoユーザーで享受すれば、トータルの割引金額は確かに大きくなります。家族みんながスマートフォン大容量を利用する場合、お得になるケースが有ります。

 

ドコモメインプランでセット割 マンションタイプ

マンション 料金セット割引契約期間途中解約の違約金スマホプラン金額
ドコモ光タイプA月額4,400円docomo2年4,180円ギガホプレミアプラン7,205円
工事費16,500円セット割1,100円
→ 実質無料通信費計10,505円
ドコモ光タイプB月額4,620円docomo2年4,180円ギガホプレミアプラン7,205円
工事費16,500円セット割1,100円
→ 実質無料通信費計10,725円

 

ドコモメインプランでセット割 戸建てタイプ

戸建て 料金セット割引契約期間途中解約の違約金スマホプラン金額
ドコモ光タイプA月額5,720円docomo2年5,500円ギガホプレミアプラン7,205円
工事費19,800円セット割1,100円
→ 実質無料通信費計11,825円
ドコモ光タイプB月額5,940円docomo2年5,500円ギガホプレミアプラン7,205円
工事費19,800円セット割1,100円
→ 実質無料通信費計12,045円

 

しかし、自宅に光回線を導入する前提ですから、メインの60GBのギガホプレミアプランを継続して最大割引きを引き出しても、それほどのデータ容量を利用しない生活スタイルになる事を考慮する必要が有ります。

 

光回線が自宅にあれば、多くのデータ通信量を使用しないユーザーが多い

2021年8月26日に株式会社MM総研は最新の「携帯電話の月額利用料金とサービス利用実態(2021年7月時点)」を公表しています。

 

 

(出典:MM総研

 

このデータ使用量は、自宅以外での携帯電話会社の回線を利用した時のみです。

 

「1GB」31.8%・「2GB」11.7%・「3GB」14.1%で、57.6%のユーザーが3GB以下の通信量に留まっていて、約75.2%のユーザーは累計「7GB」までで収まっています。

 

単純に平均をとれば8.72GBになりますが、数値の中央値は3GBになります。

 

多くのユーザーは、大容量・無制限プランを必要とせず、3GB程度の容量で足りる事が解ります。

 

docomoを含めキャリアの小容量プランは割高であり、1GBまでのプランでも月額3,278円・3GBまでのプランでも4,378円になります。さらに、ギガライトプランの「セット割」は、1GBまでの場合は適用がありません。3GBまでの場合550円が割引額です。

 

スマートフォン小容量プランは、新しく登場したオンライン専用プランの方が、大きなメリットを享受出来ます。外で動画を見る習慣がある方でも、最大20GBの使用量なら「ahamo」「povo」「LINEMO」の方が、通信量のトータルは確実に安くなります。

 

ショップサービスが必要なユーザーの小容量プランなら、前述の2021年10月21日から始まった「OCNモバイルONE」と「ドコモのエコノミーMVNO」の利用が最適です。

 

 

(出典:OCNモバイルONE公式サイト)

 

殆ど外出時にデータ通信を利用しないユーザーなら、0.5GBプランが550円で利用出来て、3GBのプランでも月額990円です。

 

シンプルに安く高品質な「OCN光」がオススメ

 

(出典:OCN光申込サイト)

 

「OCN光」をお勧めする理由は、信頼と実績のNTTグループが提供しているサービスで、しかも安価だからです。マンション集合住宅の方にも、一戸建てにお住まいの方にもオススメです。

 

OCN光は月額料金が割安でも、NTTグループの技術力・資本力・サポート力・バックボーンによる安心感が有り、自信を持ってオススメ出来ます。

 

次世代規格のIPoE IPv6接続に対応

OCNはIPoE(IPv4 over IPv6)接続が標準搭載!
OCNは、従来の接続方式IPv4(PPPoE)とは異なる次世代のインターネット接続方式IPoE(IPv4 over IPv6)接続が標準搭載なので混雑を回避し、快適な通信環境を提供します。インターネットをもっと安心して始めたい方ならOCN×フレッツ光がオススメです。

 

回線品質や速度は、実際に利用するのに大切な要素です。

 

IPoE IPv6接続とは?

OCN光は、次世代規格のIPv6 IPoE接続が標準対応です。

 

 

(出典:NTTPC公式サイト

 

従来からある通信方式は、PPPoEです。

 

PPPoEは、Point-to-Point Protocol over Ethernetの略で、電話回線の時代からある通信方式を、LANの規格であるイーサネットに対応させたものです。

 

これに対し、新しい通信方式が、IPoEです。

 

IPoE は、IP over Ethernetの略で、当初からLAN規格(イーサネット)の利用を前提として構築されています。

 

同じ回線を使っても、理論上の通信速度はPPPoEよりもIPoEの方が、10倍速くなります。

 

従来の「IPv4 PPPoE」を使った接続方式がもたらす、プロバイダのネットワーク終焉装置がボトルネックになっている状態を、次世代規格のIPv6 IPoEを使う事で、ネットワーク終焉装置を経由が無くなり、最大理論値の速度に近づける事が可能になります。

 

実際の回線速度の差

OCN光は、フレッツ光回線を利用しています。

 

みんなのネット回線速度にある、直近3ヶ月に計測された46,714件のPPPoE方式のフレッツ光回線、194,311件のIPoE方式のフレッツ光回線の測定結果から平均値は、以下の通りです。

 

PPPoE方式のフレッツ光回線の平均値

平均Ping値: 35.36ms

平均ダウンロード速度: 179.61Mbps

平均アップロード速度: 176.57Mbps

 

↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓これだけ数値が変わります↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

 

IPoE方式のフレッツ光回線の平均値

平均Ping値: 25.78ms

平均ダウンロード速度: 327.54Mbps

平均アップロード速度: 222.09Mbps

 

技術力に裏付けされた、安定した回線品質が「OCN光」が選ばれる理由の一つです。

 

OCN × フレッツ光 キャンペーン一覧 最大45,000円の豪華加入特典
OCN × フレッツ光の新規お申し込みで最大45,000円キャッシュバックを実施中!もちろんOCN公式割引キャンペーンも併用可能です!

 

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