マンションにお住まいの方が、快適なインターネット環境を利用するために最適な回線は、安定した高速利用が可能な「光回線」が最適です。
この光回線の選択には、「提供エリア」「月額料金」「通信速度」スマホの「セット割」などを考慮して、ご自身や家族の利用に最適なものを選びたいですよね。
マンションにお住まいの方に、人気の光回線をピックアップの上で考察を行い、おすすめの光回線をご紹介します。
「通信品質」重視のユーザーにおすすめの光回線は?
光回線はインターネットの利用において、安定した高速通信を利用することができます。
しかし、どの光回線でも同じ通信品質の利用ができるわけではなく、それぞれ異なります。
同じ光回線を使ったサービスでも、プロバイダによって通信品質は異なりますし、同じ光回線サービスを利用しても、ユーザーが住んでいる場所や、利用している端末や機器の性能によっても異なります。
通信品質をフラットに比較して傾向を把握するのには、利用者が計測している「みんなのネット回線速度」のデータが参考になります。
直近3ヶ月のマンション利用で計測された平均値のデータを比較して、通信品質を重視するユーザーにメリットがある光回線サービスを探っていきましょう。
ダウンロード速度平均値データを比較
インターネットを快適にサクサク利用するために、最も影響があるのがダウンロード速度です。主な光回線サービスをピックアップして、直近3ヵ月のダウンロード速度の平均値で速い順番に並べてみます。
平均Ping値 | 平均ダウンロード速度 | 平均アップロード速度 | 出典 | |
フレッツ光クロス | 13.7ms | 1,350.67Mbps | 1,612.75Mbps | 通信レポート |
メガエッグ | 25.05ms | 819.33Mbps | 693.15Mbps | 通信レポート |
NURO 光 | 10.53ms | 805.81Mbps | 659.57Mbps | 通信レポート |
ビビック | 27.25ms | 726.42Mbps | 613.25Mbps | 通信レポート |
コミュファ光 | 13.18ms | 682.41Mbps | 608.07Mbps | 通信レポート |
ピカラ光 | 18.45ms | 563.58Mbps | 585.32Mbps | 通信レポート |
ドコモ光 × OCN | 19.21ms | 560.48Mbps | 532.8Mbps | 通信レポート |
eo光 | 14.43ms | 548.87Mbps | 466.45Mbps | 通信レポート |
ドコモ光 × GMO | 20.16ms | 483.75Mbps | 426.91Mbps | 通信レポート |
ソフトバンク光 | 1,637.ms | 460.06Mbps | 375.77Mbps | 通信レポート |
@TCOMヒカリ | 16.81ms | 459.79Mbps | 338.59Mbps | 通信レポート |
ビッグローブ光 | 16.17ms | 444.26Mbps | 356.31Mbps | 通信レポート |
GMOとくとくBB光 | 18.82ms | 426.97Mbps | 352.81Mbps | 通信レポート |
ドコモ光 × @nifty | 15.23ms | 403.85Mbps | 464.08Mbps | 通信レポート |
auひかり | 15.14ms | 397.25Mbps | 304.22Mbps | 通信レポート |
@nifty光 | 13.39ms | 395.32Mbps | 370.03Mbps | 通信レポート |
iijmioひかり | 18.23ms | 392.15Mbps | 288.95Mbps | 通信レポート |
So-net光 L | 13.41ms | 360.71Mbps | 281.53Mbps | 通信レポート |
フレッツ光ネクスト | 19.55ms | 353.6Mbps | 261.71Mbps | 通信レポート |
エキサイトMEC光 | 12.91ms | 325.56Mbps | 332.49Mbps | 通信レポート |
楽天ひかり | 287.18ms | 287.18Mbps | 217.03Mbps | 通信レポート |
DTI光 | 17.55ms | 264.79Mbps | 247.21Mbps | 通信レポート |
最もダウンロード速度が速いのは「フレッツ光クロス」
(出典:フレッツ光お申し込みサイト)
最もダウンロード速度が速いのは、NTT東西の10ギガ光回線「フレッツ光クロス」です。
「フレッツ光クロス」は通信速度を重視するユーザーにはおすすめできますが、同じNTT東西の1ギガ光回線「フレッツ光ネクスト」と比較して提供エリアが狭く、マンションに導入されているケースも少ないため、利用ができるユーザーは限られます。
また、「フレッツ光クロス」でインターネットを利用するためには、別途にプロバイダを契約する必要があり、フレッツ光クロスの卸提供を受けてプロバイダが自社業務とワンセットで提供している「光コラボ」の10ギガのサービスを利用した方が、コスパではメリットが大きくなりおすすめです。
フレッツ光クロスの通信速度の平均値が高くなる理由
公称値10ギガの「フレッツ光クロス」は、通信品質が高いことは間違いありませんが、同じ光回線の「フレッツ光クロス」を使う「光コラボ」よりも、通信速度が速くなっているのには理由があります。
利用者が通信速度を計測している「みんなのネット回線速度」では、10ギガの専用回線として「フレッツ光クロス」は計測値が計上されていますが、他の回線サービスでは殆どが従来の1ギガのサービスと、10ギガのサービスが混在している平均値になるため、フレッツ光クロスと比較すると相対的に通信速度は遅くなります。
建物の配線方式で通信速度は大きく異なる
「みんなのネット回線速度」で計測しているユーザーは多種多様であり、通信速度には大きな差がありますが、マンションで光回線を利用する場合の通信速度に大きく影響するのは、利用している建物の配線方式です。
光配線方式
共有スペースに入っている光回線が、各戸まで光ファイバーケーブルを使って届けられる配線方式で、高速な光回線のスペックをフルに利用することができるため、安定感のある速い通信速度でインターネットを利用できます。
VDSL方式
共有スペースに入っている光回線が、各戸まで銅線(電話線)を使って届けられる配線方式で、通信速度は最大で100Mbps程度になります。
LAN配線方式
共有スペースに入っている光回線が、各戸までLANケーブルを使って届けられる配線方式で、LANケーブルの品質にも左右されますが、通信速度は概ね最大で100Mbps程度になることが多くなります。
お住まいの建物の配線方式がVDSL方式・LAN配線方式の場合は、通信速度にこだわって光回線選びを行っても、高速な通信環境を利用することができないため、次項の安価に利用ができる光回線か、建物の配線方式には依存しない「ホームルーター」をインターネット回線として利用することも視野に入れた選択の方がおすすめです。

小規模で低階層のマンションにお住まいの場合は、光回線を直接部屋に引き込むことができるケースがあり、光回線本来の通信速度を利用することができます。
通信速度を重視するユーザーにおすすめは?
お住まいのマンションの配線方式が光配線方式で、建物の共有スペース内まで「フレッツ光クロス」が導入されているなら、10ギガの「光コラボ」がおすすめです。


10ギガの光コラボ以外では、10ギガに力を入れていて通信速度が速い「メガエッグ」「ビビック」「コミュファ光」「eo光」なども、利用することができる環境のマンションにお住まいならおすすめです。
オンラインゲームなど反応速度を重視するユーザーにおすすめは?
反応速度が重視されるオンラインゲームでの利用を重視するユーザーは、「Ping値」に注目します。単位はmsで数値が小さいほどレスポンスが良い、反応速度が速い環境でインターネットが利用できます。
快適な反応速度を利用するためには、先述の配線方式が光配線方式の建物であることが前提になります。
最も反応速度が速いおすすめの光回線は「NURO光」です。

オンラインゲームを快適に利用ができる目安になるPing値は、15ms未満になっている光回線がおすすめです。
「料金の安さ」重視のユーザーにおすすめの光回線は?
とにかく安い料金にこだわりたい!そんなユーザーに安価に利用ができる光回線を見ていきましょう。
現在の光回線で、広く普及しているのは通信速度の公称値1Gbps・2Gbpsのタイプと、最近提供エリアが広がっている10Gbpsのタイプがあります。
安価に光回線を利用するなら公称値1Gbps・2Gbpsの光回線が最適で、月額料金が安いだけでなく、提供エリアが広く、利用ができるマンションの数も多くなっています。
主な1Gbps・2Gbpsの光回線で、月額料金の安い順番に並べてみます。
光回線マンション料金 月額料金が安い順
回線 | マンション 料金 | キャッシュバック | セット割引 | 契約期間 | 途中解約の違約金 | |
■ | ピカラ光 (四国エリア限定) |
月額3,740円 (4年目まで) 月額3,608円 (5年目以降) 工事費無料 |
月額割引をCB換算 3,740円×5ヵ月 実質18,700円 | au UQ mobile ピカラモバイル |
2年 | 撤去工事費 最大24,200円 |
■ | GMOとくとくBB光 | 月額3,773円 工事費25,300円 → 実質無料 |
5,000円CB | なし | 3年 | なし |
■ | NURO 光 | 月額3,850円 工事費44,000円 → 実質無料 |
25,000円CB | SoftBank | なし | 3,850円 +撤去費 |
■ | エキサイトMEC光 | 月額3,850円 工事費22,000円 → 実質無料 |
月額割引をCB換算 253円×11ヵ月 実質2,783円 |
なし | なし | なし |
■ | eo光 VDSL (関西エリア限定) |
月額3,876円 工事費29,700円 → 実質無料 |
商品券3,000円分 月額割引をCB換算 550円×24ヶ月 実質13,200円 |
au UQ mobile mineo |
1年 | 2,400円 |
■ | DTI光 | 月額3,960円 工事費26,400円 → 実質無料 |
月額割引をCB換算 440円×12ヵ月 実質5,280円 |
au | なし | なし |
■ | コミュファ光 (東海エリア限定) |
月額4,070円 工事費27,500円 → オプション加入で実質無料 |
25,000円CB 月額割引をCB換算 1,620円×12ヵ月 実質19,440円 |
au | 2年 | 4,070円 |
■ | メガエッグ (中国エリア限定) |
月額4,070円 工事費23,100円 → 実質無料 |
月額割引をCB換算 実質12,210円 | au | 2年 | 4,070円 |
■ | ソフトバンク光 | 月額4,180円 工事費26,400円 → 実質無料 |
28,000円CB | SoftBank ワイモバイル |
2年 | 4,180円 |
■ | @TCOMヒカリ | 月額4,180円 工事費22,000円 → 実質無料 |
28,000円CB 月額割引をCB換算 330円×12ヵ月 実質3,960円 | au LIBMOUQ mobile |
2年 | 2,200円 |
■ | 楽天ひかり | 月額4,180円 工事費22,000円 |
( 加入で6カ月0円) |
なし | 2年 | 4,180円 |
■ | iijmioひかり | 月額4,356円 工事費28,600円 |
– | iijmio | 2年 | 3,000円 |
■ | @nifty光 | 月額4,378円 工事費22,000円 |
32,000円CB 月額割引をCB換算 1,100円×20ヵ月 実質22,000円 |
au | 3年 | 3,630円 |
■ | ビッグローブ光 | 月額4,378円 工事費28,600円→ 実質無料 |
32,000円CB | au | 3年 | 3,000円 |
■ | ドコモ光 × OCN | 月額4,400円 工事費22,000円 → 無料 |
37,000円CB | docomo | 2年 | 4,180円 |
■ | ドコモ光 × GMO | 月額4,400円 工事費22,000円 → 無料 |
10,000円CB | docomo | 2年 | 4,180円 |
■ | ドコモ光 × @nifty | 月額4,400円 工事費22,000円 → 無料 |
20,000円CB | docomo | 2年 | 4,180円 |
■ | auひかり マンションV8 |
月額4,510円 工事費33,000円 → 実質無料 |
40,000円CB | au | 2年 | 2,730円 +撤去費 |
■ | ビビック (九州エリア限定) |
月額4,510円~ 工事費39,600円 → 実質無料 |
月額割引をCB換算 実質26,840円 |
au | 2年 | 月額1ヵ月分 +撤去費 |
■ | So-net光 L | 月額5,995円 工事費29,040円 |
月額割引をCB換算 実質29,975円 |
au | なし | なし |
■ | フレッツ光 西日本 | 月額3,135円~ +プロバイダ料 990円~ 工事費22,000円 |
45,000円CB (業務用途が適用) |
なし | 2年 | 2,200円 |
■ | フレッツ光 東日本 | 月額3,135円~ +プロバイダ料990円~ 工事費22,000円 |
35,000円CB (業務用途が適用) |
なし | 2年 | 1,650円 |
回線種 ■光コラボ ■電力系 ■独立系 ■フレッツ光 |
最も月額料金が安いのは「ピカラ光」
マンションで光回線を利用する場合、最も安い月額料金で利用ができるのは「ピカラ光」です。
しかし、「ピカラ光」は全国どこでも使うことができる光回線ではありません。
利用ができるのは四国電力管内にお住まいで、ピカラ光の提供エリアになっているユーザーに限られます。
光回線は提供エリアでしか利用することができない
光回線は有線の光ファイバーケーブルを利用するため、光回線が敷設されている提供エリア以外では使うことができません。
提供エリアは光回線ごとに異なる
光回線の提供エリアは、回線によってそれぞれ異なっています。
先の表の一番左にある回線種類には、「光コラボ」■「電力系」■「独立系」■「フレッツ光」■の4つがあります。簡単に解説しましょう。
光コラボ
光コラボはNTT東西の光回線「フレッツ光」の卸提供を受けたプロバイダが、自社のプロバイダ業務とワンセットにして提供しているサービスです。
フレッツ光は全国47都道府県全県が提供エリアになっている唯一の光回線で、人口密集地だけでなく郊外まで幅広くカバーしていて、人口カバー率でも断トツの使いやすさがあります。
電力系
電力系の光回線は、電力会社の電柱などの設備を利用して提供されているサービスです。
そのため、電力管内にあるエリアでしか、利用することができません。
独立系
上記のフレッツ光や電力系の光回線とは異なる、独立系の光回線で、先の一覧では「NURO光」「auひかり」があります。
両者ともに全国展開でサービスをしていますが、フレッツ光と比較すると提供エリアは限定されています。
フレッツ光
光コラボのところでもご説明しましたが、フレッツ光はNTT東西が提供している光回線です。
光コラボとフレッツ光の違いは、光コラボがプロバイダと回線のワンセットになっているサービスをプロバイダ1社だけと契約するのに対して、フレッツ光は回線の契約をNTT東西と行い、別途にプロバイダを契約する利用形態でインターネットを利用します。
この利用形態はビジネス・店舗利用の法人契約ではメリットがありますが、個人契約の利用では割高になってコスパが良くないと言え、おすすめしません。
光コラボとフレッツ光は同じ光回線なので、提供エリアも当然同じになります。
お住まいのマンションで利用できる光回線は原則として限られる
戸建てで光回線を利用する場合は、直接近くまで来ている光回線(提供エリアということです)を引き込んで利用しますが、マンションで光回線を利用する場合は戸建てとは異なります。
マンションで光回線を利用する場合、建物の共有スペース内まで導入工事が完了している光回線を、建物内にある配線によって各戸に届けられます。そのため原則として、建物の共有スペースまで引き込み工事が完了していない光回線を利用することができません。
小規模な低層階マンションでは、近くまで来ている光回線を部屋に直接引き込む利用方法もできるケースがありますが、その場合の月額料金は割安なマンション利用料金が適用されず、戸建て利用の月額料金での契約になります。
たとえば、先の表にあるeo光はマンションごとに月額料金が異なっていて、掲載されている料金(3,876円)は建物の配線方式がVDSLを利用する場合の一例であり、直接引き込むメゾンタイプの月額料金は5,610円になっています。
月額料金だけでなくコスパはトータルで考える
コスパ良く利用するための光回線選びは、とかく「月額料金」に目が行きがちですが、「工事費」「キャッシュバック特典」「セット割」まで考慮して、トータルで検討するのが最適です。
工事費
光回線を利用するためには、工事費がかかります。
工事費が無料・実質無料で導入できる光回線サービスは、支払い費用を抑えることができます。
たとえば、28,800円の工事費が無料な場合、2年間で換算すれば毎月の月額料金は1,200円安く利用ができる計算になります。
キャッシュバック特典
契約することで、キャッシュバック特典がゲットできる光回線がお得です。
たとえば、31,200円のキャッシュバック特典が得られる場合、2年間で換算すれば毎月の月額料金は1,300円安く利用ができる計算になります。
セット割
「セット割」は、特定の光回線サービスとスマホプランを併用することで、毎月のスマホ代が家族の分まで含めて割引が受けられます。
たとえば、スマホ1台につき1,100円の割引が適用される組み合わせを、家族4人で利用した場合では毎月4,400円の割引が受けられて、2年間に換算すれば105,600円が安くなり、光回線とスマホ代の通信費トータル費用を節約することができます。
3大キャリア(ドコモ・au・ソフトバンク)のプランを利用しているユーザーが、もうワンランク上の通信費トータル費用の節約をする場合、セット割が適用される「サブブランド」や「格安SIM」への乗り換えが、節約効果が大きくなります。
自宅で光回線が利用できる環境になれば、家でスマホを使う場合もWi-Fiを経由してインターネットに接続するため、スマホプランのギガ消費は大幅に減少させることができるユーザーが多く、月に3GB程度のスマホプランで賄うことができます。3GBの小容量プランなら「サブブランド」や「格安SIM」が安く、「セット割」が適用されることで更にコスパ良く利用することが可能になります。
コスパで選ぶ!マンション住まいの方におすすめの光回線3選
提供エリアなどの使い勝手も含めて、コスパ良くマンションで光回線を利用するには1ギガの「光コラボ」が最適で、セット割を活用することで支払費用を抑えることができます。
通信費トータル費用が節約できる、おすすめの光回線とセット割が適用されるスマホプランの組み合わせをご紹介しましょう。
通信品質とキャンペーンで選ぶなら「ビッグローブ光」+「UQモバイル」
(出典:ビッグローブ光申込サイト)
ビッグローブが運営する光コラボの「ビッグローブ光」と「UQモバイル」を併用して、「セット割」を適用することでコスパ良く利用ができます。
ビッグローブ光は1ギガのフレッツ光ネクストを使う「光コラボ」で、建物の共有スペース内までフレッツ光が導入されている、日本中の数多いフレッツ光対応マンションで利用が可能で、その場合はマンション料金で利用することができます。
ビッグローブ光の月額料金は、共有スペース内までフレッツ光が導入されているマンション利用4,378円・フレッツ光が導入されていないマンションで直接引き込んで利用5,478円です。
キャッシュバックキャンペーン
ビッグローブ光を契約すると、キャッシュバックが受け取れるキャンペーンを行っています。

工事費無料キャンペーン
ビッグローブ光を新規導入する場合には、導入工事の費用が発生します。最大で28,600円の標準工事費がかかりますが、今なら工事費が実質無料になるキャンペーンが行われています。

引っ越し移転時の工事費用が無料
転勤族の方や引っ越しする予定がある方にも、ビッグローブ光がおすすめです。
ビッグローブ光では何度引っ越しを行っても、その都度必要になる工事費が無料になる、お得に継続利用ができる光コラボです。
UQモバイルのセット割と4人家族の通信費トータル費用
(出典:UQ mobile公式サイト)
auのサブブランド「UQモバイル」に「セット割」を適用させることで、4GB/月の容量のスマホプラン「ミニミニプラン」を月額1,265円で利用できます。
家族4人で利用した場合の、通信費トータル費用を計算してみましょう。
ビッグローブ光 | UQモバイル | 家族 | 光電話 | 合計 | |
フレッツ光導入済み建物 | 4,378円 | 1,265円 | 4人 | 550円 | 9,801円 |
直接引き込み利用 | 5,478円 | 1,265円 | 4人 | 550円 | 10,901円 |
*auPAYカードで支払う場合、合計請求額より187円割引(表には適用済み)
*セット割の適用には固定電話の光電話オプション契約が必要になります
家族4人分のスマホ代と光回線を合計した通信費トータル費用は、共有スペース内までフレッツ光が導入されているマンション利用9,801円・フレッツ光が導入されていないマンションで直接引き込んで利用10,901円で、コスパ良く通信費トータル費用を節約できます。
月額料金をとことん抑えるなら「@TCOMヒカリ」+スマホ「LIBMO」
(出典:@TCOMヒカリ申込サイト)
ドコモ光の高額なタイプBやauひかりのプロバイダ一覧リストにも名を連ねている、高い回線品質のプロバイダ「@TCOM」は、光コラボの「@TCOMヒカリ」ならコスパ良く安価に利用することができます。
@TCOMヒカリは1ギガのフレッツ光ネクストを使う「光コラボ」で、建物の共有スペース内までフレッツ光が導入されている、日本中の数多いフレッツ光対応マンションで利用が可能で、その場合はマンション料金で利用することができます。
@TCOMヒカリの月額料金は、共有スペース内までフレッツ光が導入されているマンション利用4,180円・フレッツ光が導入されていないマンションで直接引き込んで利用5,610円です。
キャッシュバックキャンペーン
@TCOMヒカリでは現在、キャッシュバックキャンペーンの利用ができます。

月額料金12ヵ月割引キャンペーン
@TCOMヒカリを新規契約すると、契約時から12ヵ月間月額料金が割り引かれます。
戸建てタイプでは月額440円が割引されて、マンションタイプでは月額330円が12ヵ月割引されます。

工事費無料キャンペーン
@TCOMヒカリを新規導入する場合、最大22,000円の工事費が掛かりますが、今なら工事費が無料になるキャンペーンを行っています。

LIBMOのセット割と4人家族の通信費トータル費用
(出典:LIBMO公式)
@TCOMヒカリ」と併用してLIBMOに「セット割」を適用させることで、通信費トータル費用は節約が可能です。
3GB/月の容量のスマホプラン(980円)が、セット割を適用させることで月額760円の低料金で利用ができます。徹底的にコスパを追求したいユーザーに、この組み合わせはおすすめです。
家族4人で利用した場合の、通信費トータル費用を計算してみましょう。
@TCOMヒカリ | LIBMO 3GB | 家族 | 合計 | |
フレッツ光導入済み建物 | 4,180円 | 760円 | 4人 | 7,220円 |
直接引き込み利用 | 5,610円 | 760円 | 4人 | 8,650円 |
家族4人分のスマホ代と光回線を合計した通信費トータル費用は、共有スペース内までフレッツ光が導入されているマンション利用7,220円・フレッツ光が導入されていないマンションで直接引き込んで利用8,650円で、コスパ良く通信費トータル費用を節約できます。
「ソフトバンク光」+「ワイモバイル」もコスパ抜群
(出典:ソフトバンク光申込サイト)
光コラボの「ソフトバンク光」は、ソフトバンクのサブブランド「ワイモバイル」と併用することで「セット割」の適用が受けられます。
ソフトバンク光は1ギガのフレッツ光ネクストを使う「光コラボ」で、建物の共有スペース内までフレッツ光が導入されている、日本中の数多いフレッツ光対応マンションで利用が可能で、その場合はマンション料金で利用することができます。
ソフトバンク光の月額料金は、共有スペース内までフレッツ光が導入されているマンション利用4,180円・フレッツ光が導入されていないマンションで直接引き込んで利用5,720円です。
キャッシュバックキャンペーン
ソフトバンク光を契約すると、キャッシュバックが受け取れるキャンペーンを行っています。

工事費無料キャンペーン
ソフトバンク光を新規導入する場合には、プロの業者による導入工事の費用が発生します。
26,400円の標準工事費がかかりますが、今なら工事費が実質無料になるキャンペーンが行われています。
ワイモバイルのセット割と4人家族の通信費トータル費用
(出典:ワイモバイル公式)
ソフトバンクのサブブランド「ワイモバイル」の4GB/月のプランSは、「セット割」を適用させれば月額1,265円で利用できます。
家族4人で利用した場合の、通信費トータル費用を計算してみましょう。
ソフトバンク光 | ワイモバスマホ 4GB | 家族 | 指定オプション | 合計 | |
フレッツ光導入済み建物 | 4,180円 | 1,265円 | 4人 | 550円 | 9,603円 |
直接引き込み利用 | 5,720円 | 1,265円 | 4人 | 550円 | 11,143円 |
*PayPayカードで支払う場合、合計請求額より187円割引(表には適用済み)
*セット割の適用には光電話等の[おうち割 光セット(A)]適用に必要なオプションの契約(月550円)が必要になります
家族4人分のスマホ代と光回線を合計した通信費トータル費用は、共有スペース内までフレッツ光が導入されているマンション利用9,603円・フレッツ光が導入されていないマンションで直接引き込んで利用11,143円で、コスパ良く通信費トータル費用を節約できます。
店舗やオフィスなどのビジネス利用には「サポート」が充実した超高速回線「フレッツ光クロス」がおすすめ
(出典:フレッツ光申込サイト)
店舗やオフィス・SOHOなどの仕事場などで、個人事業主・法人が光回線を利用する場合には、ここまでご紹介してきた「光コラボ」ではなく、光回線をNTT東西と契約して、それとは別にプロバイダを自由に契約する2箇所契約の利用方法がおすすめです。
その理由として、NTT東西と直接契約をすることで、ビジネス利用では多くのメリットが享受できるからです。
NTTと直接契約をすることで、NTTが用意している豊富なビジネスオプションの利用ができること、それに加えて、NTTの豊富な通信ノウハウを自社のネットワークに活かすことが可能になることもあり、ビジネス利用に最適な充実のサポートも利用することができます。
回線とプロバイダを別契約することで、今後の会社の成長に併せてプロバイダだけを切り替えたり、その時代に合わせて必要な機能を持つプロバイダに変更したりしていくことが可能になるメリットもあります。
今後のことを考えた上で法人が光回線を導入するなら、1ギガのフレッツ光ネクストよりも、利用することが可能なら社員が増加しても快適にデータを扱える、10ギガのフレッツ光クロスを積極的におすすめします。
おすすめプロバイダは「ビッグローブ」
(出典:フレッツ光申込サイト)
フレッツ光クロスの利用で別契約する対応プロバイダには、固定IPアドレスを安価に利用ができるなど、ビジネス利用に最適なプロバイダ「ビッグローブ」をおすすめします。
業務利用で複数人が大量のデータを同時に取り扱っても、快適に対応ができる十分な通信速度を利用することができる、10ギガのフレッツ光クロスのプロバイダとして月額1,320円で利用ができます。
固定IPアドレスの数 | オプション月額料金 |
1 IP | 1,958円 |
8 IP | 13,200円 |
16 IP | 26,400円 |
代理店なら一つの窓口で「フレッツ光クロス」と「ビッグローブ」の契約が可能
本来であれば別々に行う光回線とプロバイダの契約も、代理店なら無料相談をしながら一つの窓口で10ギガの光回線「フレッツ光クロス」と、プロバイダ「ビッグローブ」のワンストップ契約が可能です。

代理店契約なら「キャッシュバック特典」がある
「フレッツ光クロス」の契約は、公式でするよりも代理店で行う方がお得です。
NTT東西の契約窓口では、光回線の契約による「キャッシュバック特典」は用意されていません。
しかし、法人・SOHO・個人事業主の方が、「フレッツ光クロス+ビッグローブ」のビジネス利用契約を代理店ですると、現在45,000円のキャッシュバック特典を受け取ることができます。


どの窓口で契約してもサービス開始後の一切の差違はありません。フレッツ光クロスの契約先はNTT東西になりますので、NTTが用意しているオプション利用やサポートも受けることができますし、NTT西日本の月額料金の公式割引制度である「光はじめ割クロス」・NTT東日本の「クロス月額割」の適用も可能です。