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モバイルWi-Fiから光回線へ乗り換えの方におすすめの光回線をご紹介!

WiFi

モバイルWi-Fiルーターは、非常に便利なツールです。自宅だけで無く、外出先に携えて持っていけば、自分のいる場所にインターネット環境が構築出来ます。

 

でも、モバイルWi-Fiルーターから「光回線」に乗り換えれば、同じ事をするのにも、もっと快適に利用出来る様になります。

 

「光回線」に乗り換える事で得られるメリットと、具体的な「光回線」選びのポイントを解説しながら、オススメの「光回線」をご紹介します。

 

メリット① 回線品質・速度が向上する

「モバイルWi-Fiルーター」から「光回線」に乗り換える事で、回線品質・速度が向上します。

 

速さの単位

通信速度の単位は「bps」という単位です。数値が大きくなるほど高速になります。

 

bpsはBit per secondの略語で、1秒間にどれだけのデータ量を転送出来るか?という意味になります。

 

1,000bpsは1kbpsであり、1,000kbpsが1Mbpsになり、1,000Mbpsは1Gbpsになります。

 

上りと下り

通信速度には、アップロード時の「上り」とダウンロード時の「下り」があります。

 

ウェブページを閲覧する、動画を視聴するなど、サクサク動く環境に大きな影響があるのは「下り」です。

 

Ping値

Ping値は、インターネットの反応速度を示す値で、レイテンシと表現されることもあります。

 

単位はmsで、ミリ秒の意味があります。数値が小さければ小さいほど、インターネットの反応速度は俊敏になります。

 

この値がオンラインゲームなどでは、快適に利用するのに大きな影響を与えます。

 

公称値

サービスを提供する事業者が、回線速度として発表しているのは、実測速度の表記が無い限り「公称値」です。

 

公称値は理論上の速度で有り、実際の利用でその速度が出ることは基本的に有りません。

 

特に無線を利用する「モバイルWi-Fiルーター」では、有線を利用する「光回線」に比較して、利用する場所の環境や基地局からの距離などが影響してロスが多く、公称値から大きく数値を下げる事が一般的です。

 

実際の速度

公称値では無く、実際のユーザーが利用している数値データが閲覧出来る、「みんなのネット回線速度」の中から、具体的にピックアップして見てみましょう。

 

日本で4番目のキャリアになった、「楽天モバイル」のモバイルWi-Fiルーターは、最後発らしい安価な価格と、楽天回線なら使い放題を標榜していて人気です。

 

「モバイルWi-Fiルーター」Rakuten WiFi Pocketの通信速度レポート 

直近3ヶ月に計測された564件のRakuten WiFi Pocketの測定結果から平均値は

 

平均Ping値: 46.53ms

平均ダウンロード速度: 20.42Mbps

平均アップロード速度: 16.07Mbps

 

になっています。

 

 

(出典:楽天モバイル公式)

 

速さに定評のある、人気のモバイルWi-Fiルーター代表として「WiMAX系」が有ります。

 

「モバイルWi-Fiルーター」WiMAX 2+ の通信速度レポート

直近3ヶ月に計測された6,216件のWiMAX(WiMAX 2+)の測定結果から平均値は

 

平均Ping値: 70.39ms

平均ダウンロード速度: 53.66Mbps

平均アップロード速度: 9.35Mbps

 

になっています。

 

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代表的な「光回線」として、NTT東西の「フレッツ光」を利用した「光コラボ」の速度を見てみましょう。

 

「光回線」ソフトバンク光の通信速度レポート 

直近3ヶ月に計測された32,500件のソフトバンク光の測定結果から平均値は

 

平均Ping値: 17.17ms

平均ダウンロード速度: 317.12Mbps

平均アップロード速度: 210.27Mbps

 

になっています。

 

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何でNTTの回線でソフトバンク?と疑問に思った方もいらっしゃると思いますが、「フレッツ光」を利用した、「光コラボ」が多くの事業者から提供されていて、ソフトバンクもその事業者の一つです。詳細は後述します。

 

数値だけ見ても、「光回線」の方が優れている事は解りますが、利用するシチュエーションで必要な通信速度を検証していきましょう。

 

快適に利用出来る速度

スマートフォンでサクサク利用する事が出来る速度を、具体的に見てみましょう。

 

通常のLINEやメールの送受信では、1Mbpsから3Mbpsも有れば充分ですし、このくらいの用途であれば、「モバイルWi-Fiルーター」と「光回線」の差は感じません。

 

ウェブサイト閲覧

文字だけのサイトなら、メール等と同様に早い速度は必要無く、大きな差は出ません。

 

通販サイトや大きなサイズの写真が多用されているサイトでは、10Mbps程度の速度が欲しいですが、そんな重たいサイトほど、表示される時間等の快適性は、「光回線」にする事で実感出来ます。

 

動画視聴

解像度などの動画クオリティによって、必要な速度は大幅に異なります。

 

一般的な動画では、5Mbpsから10Mbps程度の速度が出ていれば、殆どの場合にストレスは感じません。

 

しかし、高画質(HDクオリティなど)で動画を楽しむ場合は、安定して20Mbps以上の速度が必要になり、「モバイルWi-Fiルーター」の中には対応が難しいものも出てきます。

 

「モバイルWi-Fiルーター」でも複数の端末を同時接続出来ますが、家族で別々に動画を楽しんだりネット利用をしたりするためには、30Mbpsから50Mbps程度の速度が快適に利用する為には必要になります。

 

4Kなどのハイクオリティは、100Mbps以上が快適に利用出来る目安になります。

 

いずれも「光回線」なら、快適に楽しむ環境が手に入ります。

 

ビデオ会議

「zoom」などを利用したビデオ会議に、インターネット回線が必要になった方も多いと思います。

 

高品質な回線を利用することで、目の前で話している様な臨場感が得られて、資料の提示や交換もスピーディに行えて、ペーパーレス化にも繋がりながら快適性が有ります。

 

今後も多くの機会で、インターネットを利用したビデオ会議は、増加していくと考えられています。

 

利用する会議アプリケーションや、参加人数によっても左右されますが、ビデオ会議には50Mbps以上の回線速度が必要です。

 

動画視聴とは異なり、自分の音声や画像はアップロードの「上り」速度が関わってくるので、回線速度が足らない場合、他の出席者から見ると音声が途切れたり、表情が固まっていたりする状態になります。

 

「モバイルWi-Fiルーター」では問題が出る可能性がある速度数値ですが、「光回線」なら余裕で快適に利用することが出来ます。

 

オンラインゲーム

タイプや種類にもよりますが、快適に楽しむためには50Mbps以上の回線速度が目安になります。

 

対人対戦型等では、反応速度がゲームに重要な要素として関係します。

 

回線速度は100Mbpsが一つの目安ですが、反応速度のPing値も重要な要素になります。

 

通常の利用では、Ping値は50ms以下なら快適に使えますが、対戦型などのゲームでは20ms以下の数値が必要になります。

 

「モバイルWi-Fiルーター」では楽しむ事が出来なかったゲームや、やってみてもイライラする状態だったのは、利用する端末の問題ではなく回線の問題だったかもしれません。

 

「光回線」なら多くのゲームを快適に楽しむ環境が出来て、逆にそれでも動きや反応に不満が有る場合は、使用する端末機器を再考した方が良さそうです。

 

メリット② 利用制限が無くなる

「モバイルWi-Fiルーター」に限らず、無線を利用するインターネット回線では、何らかの制限が必ずあります。

 

モバイルWi-Fiルーターの制限

電波とアンテナ基地局の同時接続にはキャパシティが有り、社会的インフラとしての役割も有る事から、正常に利用出来ない状態になる事が許されません。

 

有線に比べてロスも多くなるため、何らかの制限が必要になっています。

 

「無制限」を標榜しているサービスでも、無線である以上は例外ではありません。

 

たとえば、楽天モバイルではパートナー回線では月に5GBまで、楽天回線では「無制限」を打ち出していますが、注意書きとして以下の文言が掲載されています。

 

“公平にサービスを提供するため通信速度の制御を行う場合があります。”

 

楽天モバイルだけで無く、無線タイプのインターネット利用サービスでは、どれも異口同音の内容が表示されています。

 

WiMAX系では、3日間で10GB程度の利用で制限が掛かる旨を明示しています。

 

動画をたっぷり楽しんだり、大型のOSアップデートが有ったりすれば、短期間に大きな容量を消化してしまいますし、以前に比べてデータ消費量は増加傾向にあり、複数の家族で利用した場合は尚更の事、制限に引っかかる可能性が高くなります。

 

月の容量が決まっているタイプでは、その容量までの使用方法は問わない、制限の無いタイプも有ります。

 

しかし、利用量を超えれば使い物にならなくなります。追加課金する事も出来ますが、新たな費用が発生します。利用量の多い月に合わせれば、毎月無駄な費用を払う事態になる可能性も有ります。

 

利用通信量の推移

総務省は、2021年7月に固定系ブロードバンドインターネットにおけるトラヒック(通信量)の実態を把握するためインターネットサービスプロバイダ(ISP)9社(「(株)インターネットイニシアティブ」、「NTTコミュニケーションズ(株)」、「(株)NTTぷらら」、「(株)オプテージ」、「KDDI(株)」、「JCOM(株)」、「ソフトバンク(株)」、「ニフティ(株)」及び「ビッグローブ(株)」)や、インターネットエクスチェンジ(IX)5団体等の協力の下で、2021年5月のインターネット回線の集計と試算を発表しています。

 

 

 

(出典:総務省

 

利用されるインターネットのデータ量は増加傾向が明らかで、1契約(1回線)あたりに換算すれば、1か月当たりの下り(ダウンロード)を約175GB利用しています。

 

2020年国勢調査の速報集計では、1世帯当たりの人数全国平均は2.27人のため、1回線あたり、少なくとも2台から3台のスマートフォンが、Wi-Fi回線を利用していると考えれば、平均して1人あたり77GB程度の利用状況が推察出来ます。

 

光回線は制限が無い

今後も増加していくと考えられるデータ量ですが、「光回線」なら、利用データ量を一切気にせずに、「無制限」で利用する事が出来ます。

 

家族でどれだけ利用しても、月額料金の支払い額は一切変わらないサービスが大半です。

 

本当の意味で、「無制限」にインターネット利用を楽しむ環境は、「光回線」で実現できます。

 

自宅Wi-Fi環境の使い勝手が向上

単身者がワンルームの環境で利用するなら、とても便利な「モバイルWi-Fiルーター」ですが、複数の部屋で利用するWi-Fi基地局としては、力不足が否めません。

 

Wi-Fiの飛ぶ距離

「モバイルWi-Fiルーター」の基本は、利用する機器の近くに置く事です。

 

小さな筐体の中にある、さらに小さなアンテナのため、飛ばせるWi-Fi電波の範囲は広くありません。

 

「光回線」を導入してWi-Fiルーターを設置すれば、Wi-Fiの飛ぶ範囲が一気に広がり、複数の部屋で利用する事が出来ます。置き場所さえ工夫すれば、多くのマンションの一戸全体で、Wi-Fiを使う事が可能になります。

 

接続機器の自由度

「モバイルWi-Fiルーター」は、利用出来る機器に制限が有り、単体では有線LANにも接続する端子を持っていません。

 

IoT機器など、常時接続が必要な機器の多くは、利用する事が出来ません。

 

「光回線」の導入でWi-Fiルーターを設置することで、今後増えていくIoT機器の接続に対応することが出来ます。

 

光回線ならフレッツ光

数多いサービスが有ると感じる方も多い「光回線」ですが、実際に敷設されている光回線の種類は、それほど多くは有りません。

 

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圧倒的なシェアから解る信頼

ICT市場専門のリサーチ会社、株式会社MM総研の2021年3月発表のデータによれば、全国的に広く普及しているのは、NTTグループ(NTT東日本+NTT西日本)の2256.4万件であり、そのシェアは半数を大きく超える7割弱に達しています。

 

 

(出典:MM総研

 

「フレッツ光」が日本で最も選ばれているのには、訳が有ります。

 

日本中にいち早く光回線の普及工事を進めて、多くのエリアで利用出来るだけでなく、多くの建物やマンション集合住宅に導入されています。

 

また、世界でも有数の技術力と資本力を持つ通信企業である信頼は大きく、そのための積極的な設備増強や投資も惜しみません。

 

「フレッツ光」の利用には、2通りの方法が有ります。

 

フレッツ光の契約形態

「フレッツ光」回線を利用するのには、別途に接続業者プロバイダとの契約が必要です。

 

回線利用費はNTT東日本・西日本に支払い、接続料をプロバイダへ支払う事が基本です。ユーザーにとっては、「フレッツ光」+「プロバイダ」の2箇所で契約を結び、月額料金も別々に支払う必要があります。

 

トラブルが発生した時や、要望を伝えたくても、窓口が二箇所あるので、ユーザーにとってはデメリットが大きく、ワンストップで契約支払いが出来るシステムを望む声が大きくなってきました。

 

 

出典:NTT西日本*一部改変

 

光回線をユーザーとの直接契約を結ぶシェアが、巨大企業NTTの独占状態になれば、競争原理が働かなくなり、普及が加速しないと考えた総務省の意向もあり、NTT東西は、フレッツ光回線の卸業務への移行へ、大きく方向転換をします。

 

NTTは光回線の卸事業へ注力して、卸し提供を受けたプロバイダを中心とした事業者が、プロバイダ機能と回線を一つにしたサービスを提供する「光コラボ」が、2015年2月から開始されました。

 

 

出典:NTT西日本*一部改変

 

現在個人の契約は「光コラボ」・法人の契約は「フレッツ光+プロバイダ」が主流になっています。

 

光コラボレーション | BBN
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数多い「光コラボ」の中から、乗り換えに最適なサービスを考えてみましょう。

 

手始めに考えるのは、「スマートフォン」契約の見直しです。

 

スマートフォン契約プランの見直し

「モバイルWi-Fiルーター」をご利用になっているユーザーなら、ほぼ100%の方がスマートフォンをご利用になっていると思います。

 

「光回線」を導入した場合、通信費のトータルは「モバイルWi-Fiルーター」+「スマートフォン」から「光回線」+「スマートフォン」に変わります。

 

乗り換えに最適な「光回線」は、通信費トータルの金額を抑えられるサービスです。

 

そのために最初に注目するのは、スマホの契約プランです。

 

スマホで3大キャリアの契約プランを継続していませんか?

「モバイルWi-Fiルーター」を普段から使っていれば、外出先にも持ち運べるため、通信会社の回線利用をする機会は極めて限られて、通話限定という方も多いと思います。

 

しかし、中には「モバイルWi-Fiルーター」を利用し始める前に契約したプランを、そのまま継続している方もいらっしゃるでしょう。

 

こちらから要望を出さない限り、携帯電話ショップのカウンターでは、メインプランが自動的に勧められています。

 

3大キャリアのメインプランは、「無制限・大容量プラン」であり、高額な費用を支払うのに、通信回線に「モバイルWi-Fiルーター」を使っていては、そのメリットは全く享受出来ません。

 

でも、「モバイルWi-Fiルーター」から「光回線」に乗り換える事で、外出時には通信会社の回線利用になるから、そのままでも・・・と考えるのは早計です。

 

自宅に「光回線」を導入してWi-Fi環境を構築すれば、通信会社の回線利用は外出時のみだけになります。

 

多くのユーザーの外出時利用は3GB程度

2021年8月26日に株式会社MM総研は、「携帯電話の月額利用料金とサービス利用実態(2021年7月時点)」を公表しています。

 

 

 

(出典:MM総研

 

このデータ使用量は、自宅以外での携帯電話会社の回線を利用した時のみのものです。

 

「1GB」31.8%・「2GB」11.7%・「3GB」14.1%で、57.6%のユーザーが3GB以下の通信量に留まっていて、約75.2%のユーザーは累計「7GB」までで収まっています。

 

単純に平均をとれば8.72GBになりますが、数値の中央値は3GBになります。

 

多くのスマホユーザーは、月に3GB程度の容量プランで支障なく、大半のユーザーが7GBまでのプランで充分です。

 

小容量プランならキャリアは割高

3大キャリアを利用していて、「モバイルWi-Fiルーター」も利用している方なら、ミニマムプランを契約している事が、現実的には多いケースです。

 

docomo ギガライトプラン

・ステップ1 ~1GB 月額3,278円

・ステップ2 ~3GB 月額4,378円

・ステップ3 ~5GB 月額5,478円

・ステップ4 ~7GB 月額6,578円

 

au ピタットプラン

・~1GB     月額3,278円

・1GB超~4GB 月額4,928円

・4GB超~7GB 月額6,578円

 

SoftBank ミニフィットプラン+

・~1GB 月額3,278円

・~2GB 月額4,378円

・~3GB 月額5,478円

 

「モバイルWi-Fiルーター」を普段から利用していれば、自宅でも外出先でも通信会社の回線利用は例外的で、1GBまでの最低料金の支払いになっているケースが多いはずです。

 

他にかかっているとすれば、通話料金です。

 

しかし、「光回線」に乗り換える事で、前述の外出時の平均値に増加する事を考えれば、単純計算で月額5,000円前後の支払いになってしまいます。

 

小容量プランならサブブランドか格安SIM

一昔前なら、価格メリットのある小容量プランは、「格安SIM」の独壇場でした。

 

「格安SIM」は、自社で回線・アンテナ等の設備投資を行わず、3大キャリア回線の一部を利用する事で、経費が少ないことから、小容量から中容量プランを安価に利用出来るサービスです。

 

たとえば、人気の格安SIM「LIBMO」では、3GBプランを月額980円で提供しています。

 

先ほど出てきた3大キャリアの料金と比較すれば、場合によっては差額だけで「光回線」の月額料金が捻出出来そうです。

 

「サブブランド」は、3大キャリアがメインプランから格安SIMへの流出を防ぐため、力を入れているサービスプランです。前述の様に小容量プランは3大キャリアでは高額になり、小容量プランを中心として安価にニーズに応えています。

 

ドコモにはサブブランドは無く、auは「UQモバイル」・ソフトバンクは「ワイモバイル」をサブブランドとして展開しています。

 

「サブブランド」の月額料金は安くなりますが、「格安SIM」とは異なり、キャリア回線の一部ではなく、回線全部をメインプラン同様に利用出来る為、快適な通信環境を安価に使えます。

 

「格安SIM」や「サブブランド」に乗り換えても、今まで使っていた電話番号は、そのまま持って乗り換えて継続利用することが可能です。

 

選ぶポイントは「セット割」

「光回線」を選ぶ場合、スマートフォンの契約を「サブブランド」や「格安SIM」に乗り換えるだけでなく、更に「光回線」との「セット割」が利用出来る組み合わせを選択すれば、通信費トータルはもっと安くなります。

 

たとえば、「サブブランド」の「ワイモバイル」では、3GBのSプランを月額2,178円で提供しています。

 

この金額でも、ソフトバンクのプランと比較すれば大幅に安くなりますが、「セット割」が効く「ソフトバンク光」を光回線に選択すれば、1,188円の割引きを受ける事が出来て、月額990円になります。

 

格安SIMでは前述の「LIBMO」を光回線に選択すれば、220円の「セット割」が受けられて、3GBで980円だった料金は760円になります。

 

具体的に、「セット割」の効く「光回線」と「スマートフォン」のオススメプランをご紹介します。

 

格安SIMのセット割と豊富な特典で選べば「@TCOMヒカリ」+「LIBMO」

 

 

(出典:@TCOMヒカリ申込サイト)

 

「セット割」が適用される光回線で、最もオススメするのは@TCOM(アットティーコム)ヒカリです。auの「スマートバリュー」、UQモバイルの「自宅セット割」、格安SIMであるLIBMO(リブモ)の「LIBMO×光セット割」など、複数のスマホキャリアとのセット割ができます。

 

@TCOMヒカリは自社データセンターを保有し、自社光ファイバーケーブルを運用するなど、単にプロバイダとしてだけで無く、豊富な技術力が有り人気があります。

 

@TCOMヒカリの月額料金は、一戸建てタイプで5,610円・マンションタイプで4,180円です。

 

格安SIM LIBMO

 

(出典:LIBMO公式)

 

格安SIMのLIBMO(リブモ)と組み合わせる事で、通信費トータルは大きな節約が可能です。

 

LIBMOはドコモ回線の格安SIMのため、現在ドコモ利用ユーザーは、今使っているスマートフォンがそのまま利用出来ます。

 

サブブランドを持っていない、ドコモユーザーの乗り換えとして最適です。

 

データ容量データ+音声通話+SMSデータ+音声通話+SMS
+10分かけ放題
@T COMヒカリ
月額割引額
3GBプラン980円(税抜891円)1,750円(税抜1,591円)220円(税抜200円)/月割引
8GBプラン1,518円(税抜1,380円)2,453円(税抜2,230円)220円(税抜200円)/月割引
20GBプラン1,991円(税抜1,810円)2,926円(税抜2,660円)220円(税抜200円)/月割引
30GBプラン2,728円(税抜2,480円)3,663円(税抜3,330円)220円(税抜200円)/月割引

 

3GBプラン980円が、@TCOMヒカリと「セット割」を適用することで、月額760円になるので、マンションタイプの場合なら760円+4,180円=4,940円がトータルの通信費になります。

 

さらに、キャッシュバックで、実質の支払い費用はもっと安くなります。

 

キャッシュバック

新規契約だけのオプション無しで、戸建てタイプ38,000円・マンション集合住宅タイプで35,000円のキャッシュバックが受けられるキャンペーンを行っています。Wi-Fiが使える無線Wi-Fiルーターを選ぶ事も出来ます。

 

たとえば、2年間の利用と仮定して計算した場合、一戸建てでは38,000円÷24回=1,583円 が1ヶ月あたりの支払い補填と考えれば、月額は5,610円-1,583円=4,027円 「光コラボ」の最安値級料金になります。

 

マンションでは、35,000円÷24回=1,458円 になり、実質の料金は4,180円-1,458円=2,722円 で、やはり「光コラボ」最安値級月額料金になります。

 

@T COM(アットティーコム)ヒカリ 最短3ヵ月で最大55,000円キャッシュバック
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それだけでは、ありません。工事費も無料になるキャンペーン中です。

 

工事費無料

光回線の導入には工事が必要で、実際に技術者や工事業者が動く為、工事費が掛かります。

 

@TCOMヒカリの場合、最大19,800円の工事費が掛かりますが、工事費が無料になるキャンペーンを行っています。

 

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キャリア回線のサブブランドと乗り換え違約金負担の「ソフトバンク光」+「ワイモバイル」

 

(出典:ソフトバンク光申込サイト)

 

ソフトバンクは自社で光回線の敷設は行わず、「フレッツ光」を使用する「光コラボ」でサービスを提供しています。

 

月額料金は、一戸建てタイプで5,720円・マンションタイプで4,180円です。

 

モバイルWi-Fiルーターの違約金が負担してもらえる

「モバイルWi-Fiルーター」から「光回線」に乗り換える場合、頭の痛い問題が、モバイルWi-Fiルーターの「違約金」です。

 

利用しているサービスや、利用期間や端末の残債などで様々なケースが有りますが、20,000円以上の費用請求をされることも、決して珍しくは有りません。

 

「ソフトバンク光」では、違約金の費用を最大42,000円まで全額負担するキャンペーンを行っています。

 

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ソフトバンク光のセット割

ソフトバンクのスマートフォンでも「おうち割光セット」適用で、1台あたり月額1,100円の割引きが受けられます。

 

しかし、前述の様に光回線を導入することで無制限プランは必要無く、小容量プランでは割高です。

 

光回線を導入したら、ソフトバンクのキャリア回線をそのまま利用した、サブブランドの「ワイモバイル」に乗り換える方が合理的です。

 

「ワイモバイル」を「ソフトバンク光」と組み合わせることで、「おうち割光セット(A)」が適用され、1台あたり毎月1,188円の割引きが受けられます。

 

ワイモバイルとは?

 

(出典:ワイモバイル公式)

 

サブブランドの位置づけで、オンライン専用プランとは異なり、街にある携帯電話ショップで契約や相談が出来ます。

 

ソフトバンクの回線を利用するので、ソフトバンクを現在しているユーザーなら、そのままスマートフォンが利用出来ます。

 

月額料金はメインプランよりも安価で、更に「セット割」が適用されることで格安SIMの価格と比較しても、大きな遜色が無くなります。

 

通信容量/コース名月額料金セット割支払料金
3GB/Sプラン2,178円1,188円990円
15GB/Mプラン3,278円1,188円2,090円
25GB/Lプラン4,158円1,188円2,970円

 

公式に行っているキャンペーン特典に加えて、更にお得なキャッシュバックや豪華特典がゲット出来ます。

 

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キャリア回線のサブブランドと引っ越し移転費用無料の「ビッグローブ光」+「UQモバイル」

 

(出典:ビッグローブ光申込サイト)

 

パソコン通信の時代から、日本有数の高い技術力とノウハウを持つ「ビッグローブ光」は、人気の「光コラボ」です。

 

25年以上のプロバイダ歴を誇り、会員数は332万人です。(2022年4月現在)

 

月額料金は、一戸建てタイプで5,478円・マンションタイプで4,378円です。

 

特に戸建てタイプの安さが際立ちます。

 

引っ越し移転費用無料

光回線には工事が必要で、専門業者が行う為に費用が発生します。

 

光回線を躊躇する理由として、引っ越しをする場合に新たに工事費が発生する事があります。

 

引っ越しが有る程度予想できる方や、引っ越しが多い方には「ビッグローブ光」が最適です。

 

引っ越し先の工事費が無料になります。

 

ビッグローブ光の「セット割」

キャリア回線をそのまま利用するauのサブブランド、「UQモバイル」で、最大858円の「セット割」が受けられます。

 

UQモバイルとは?

 

(出典:UQモバイル公式

 

先のワイモバイルと同様、オンライン専用プランとは異なり、街にある携帯電話ショップで契約や相談が出来ます。

 

現在auの回線を利用しているユーザーなら、そのまま使っているスマートフォンを継続して使用出来ます。

 

「ビッグローブ光」との「セット割」で、通信費を大きく抑える事が出来ます。

 

 

通信容量/コース名月額料金セット割支払料金
3GB/S+5Gプラン1,628円638円990円
15GB/M+5Gプラン2,728円638円2,090円
25GB/L+5Gプラン3,828円858円2,970円

 

公式に行っているキャンペーン特典に加えて、更にお得なキャッシュバックや豪華特典がゲット出来ます。

 

詳細は以下をご覧下さい。

 

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